あれから1年8ヶ月、金鏤閣の西出芸、金冠です。
一番大きかった株は割ってしまったので、今はこれが一番の株です。
「西出芸って、ただの覆輪じゃん」って言われそうですね。
作によっては黄虎の斑に隠れて、見えにくい時もありますが、
しっかり覆輪、質的にはしっかり三光中斑になってて、
柄の安定度は抜群です。
撮影しながら「古い布施さんの鉢が似合いそう」と思いつきました。
もう一種類
あ、あの鉢もよさそう。
昨秋、TOKYO酒田Webショップで見付けた、
千野さんの若い頃の鉢です。
知ってる作家さんの初期の作品は、若い頃の姿が浮かんできて楽しいです。