新芽も充実してきた舞鶴です。
舞鶴の林みたいで綺麗ですね。
どれも株立ちになって来て、なかなか見応えがあります。
実はこれ全部、今年は植え替えしてません。もとい、出来てません。
しかしこれを見てると、植え替えは一年置きでいいんじゃないかとさえ思えて来ます。
ミズゴケが分解されるに従い、フミン酸やフルボ酸などが溶出してくるのかもしれませんね。
しかしコケが傷むに従い、水分保持能力は衰えて来るので、水切れに気を付けてないといけません。
鉢の中は根がいっぱいなので、晴れの日はもちろん、曇りの日でも毎日水やりしなきゃいけないくらい、よく乾きます。
暑さも和らいで来たので、これからしっかり陽を採ると、矢は赤く芽先はピンクに染め、
この品種が一年で一番美しい季節を迎えます。