高知県、確か四万十市(旧中村市)産だったと思います、臥龍(がりょう)です。
南国の舞は毎年必ず秋にも花を咲かせますが、これもよく咲いているような気がします。
平成22年の登録で、当時のお値段はなかなかのものでして、そこまでに思えなかった私は、ドン引き状態でした。
今は手軽に楽しめるお値段ですから、こらから購入される方は最初から子付きを買われることをお薦めします。
奇花のタイプとしては胡蝶の舞や紅飛蝶に似ていますが、最大の特徴は花型が一つ一つ全部違うことです。
花型が違うと言うと、普通は花弁の角度などがちょっとだけ違うのかと思ってしまいますが、
いったいどうしたの?って聞いてみたくなるくらい、色んな花を咲かせます。