我が家では初めてのドゥラティーの開花です。
可愛い花ですよね。
でも木姿は奇っ怪かつビッグサイズで、インパクト絶大です。
私の美意識では、奇っ怪さと美しさと可愛さを備えた、完璧な植物の一つです。
我が家にはもう一つドゥラティーがあるのですが、そっちはこんなに小さい木です。
でも小さいくせに、いっちょまえに花芽を上げてます。
このタイプは成長点に花を咲かせるため、開花後は芯止まりとなり、
脇芽を出して数年かけて成熟するので、どうしてこんなに開花株のサイズが異なるのか不思議です。
先日遊びに来た友人はこれを見て、ボリビアで自生を見たことがあると言ってました。
このクイッと曲がった葉先を引っ掻けて、木の枝に絡み付くそうです。
見てみたいなぁ〜夢に出てきそう。
でもボリビアかぁ・・・まぁ、夢でいいや。