アマミ系の特殊な覆輪、白桃冠です。
あれから11ヶ月、やっと植え替えの順番がまわって来ました。
三年は植え替えてない気がします。
植え込むのが大変そうなので、えい!割っちゃえ!と力を入れた瞬間、
植え替えを手伝ってくれてた蘭友に、割るな!と言われ、そのまま植え込みました。
この株は三年前の全国大会に出品した時が株としてはピークで、
我ながら最高の作品が出来たと、悦に入てました。
栃ノ葉書房の富貴蘭の本、40ページに掲載されているので、見てみてください。
よく考えると、展示に使った鉢もこの株を入れるために買ったもので、
他には使いにくい鉢ですから、やっぱり割らなくてよかった〜。
でもちょっと形が崩れて来てます。
そこで、串で修整。
うん、上出来!