まるで一団のあそびにありて。

2014-01-01 10:50:29 | ・ことばの尻尾踏み。

水平はそらの層
色の層

疾く間に蠢き晴れやり
祈りやらを梳いてゆく

汀を揺らす風
行方知らずの足掻きにも
ほの示さる輪郭を
纏わぬもの吾在りや
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