コドモへ。

2010-01-22 06:58:58 | 自ら援くる者以外はその在るを神も認めず。
みずからのどこかから出しようもない、忌避かあるいは不可能とする判断を時としてくだすちから。場面場面で天をみずからのものとするそれか。ちかごろ他人のいくつかのことがそのようにふとふつりと符合することがあった。

その顕れの差は大小あるにせよ少なくも大抵はひとが思い込んでいるよりもひとを彼女は思っている。ひとはその母親を他人の母親はむろんのこと自分の実の兄弟の母親とも較べるべきではない。かつ当のおやこに一般論は何も為さない


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スリーサイズと屋根が手を振る。 | トップ | 自分の手で文字を書く。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

自ら援くる者以外はその在るを神も認めず。」カテゴリの最新記事