雷ブログ

落雷抑制システムが運営するブログ

謝った歴史認識  日本罪悪史観

2013年09月18日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

ここに挙げる3つは、私ごときの発言ではなく、孫文/毛沢東/マハティール首相という歴史に名を残す偉人のお言葉です。

1)「日露戦争の結果として、今日、アジアに強盛な日本があるので世界の白色人種は単に日本を軽視しようとしないのみならず、その他のアジア人もまた国際的地位を高めることになったのです。」
中国共産党からも「近代中国建国の父」とされる孫文が日露戦争について語った一部です。

2)「何も申し訳ない事はありません。日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらしました。中国国民に権利を奪取させてくれたではないですか。皇軍【日本軍】の力なしに我々が権利を奪う事は不可能であったでしょう。」
昭和39年に日本社会党佐々木行委員長が毛沢東主席に「中国に多大な損害をもたらして申し訳ない」との謝罪への返事です。

3)「日本が50年前の事を誤り続けるのは理解できない」
1994年8月マレーシアを訪問した村山富市首相は、「戦争で迷惑をかけた」と謝罪したところ、マハティール首相からは一蹴されました。マハティール首相は、1992年10月14日の香港での国際会議においても「もし日本なかりせば、マレーシアのような国は、ゴムを育て、スズを掘り、それを富める工業国の言い値で売り続けていたであろう」と日本がアジアの植民地を解放した事を評価しています。

当時のアジアは、欧米の国々が植民地として支配し、それが終了したのは第二次大戦の結果です。当時は国体がシッカリとしていなければ植民地化されていたのです。日本も幕末から明治維新にかけて、舵取りを誤れば外国から援助された内戦へと進む危険がありましたが、賢明な我々の御先祖様がそれを防いできたのです。日本がアジアを侵略したと言うのは、そこに権益を持っていた欧米からすれば権利を侵害されたのは確かですが、そこに住む住民から見れば植民地から解放されたのです。植民地支配を崩された欧米の戦勝国の歴史観を引きずることはありません。

では、何故、アジアの二つの国だけが日本の戦争責任を問い続けるのか? アジアの結束が強まる事を歓迎しない国からすれば、アジアが小競り合いしていた方が都合が良いのです。浅はかな隣国はそういう勢力に後押しされて元気が良く、かの大国は国内事情で外国に「全人民の敵」を必要としているのです。インチキ情報が多いのですが、歴史を自ら学び、反日日本人に騙されずに、何が正しいかを自分で判断し、日本が一人世界の悪者のようにされてきた自虐的な歴史観は捨てるべきです。我々の爺さんたちがそのような悪者であったハズはありません。安倍さんが終戦記念日の演説の中に謝罪を加えなかったのは前向きの一歩です。

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
人気ブログランキングへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする