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映画「駆逐艦 ベッドフォード作戦」その1 11時間前
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リス戦隊@ショアラインパーク再び〜アメリカ西海岸生活 3日前
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「零戦黒雲一家」はすごい映画ですね。40年あまり前、白黒テレビで夜中に見たときは「なんて不格好な零戦だろう」と子供心に思ったのですが、後年貸しビデオで見て、実は自衛隊の実機だと知って驚きました。零戦がT-6テキサン(だから零戦なのに2枚プロペラ)、敵の双発爆撃機が対潜哨戒機P-2、裕次郎に鹵獲される敵戦闘機がビーチクラフト。本物の飛行機が空中戦を演じる映画というと、国内では戦後、ほとんど例がないのではないでしょうか。
そうだったんですね?
詳しいことは分からないままに
「なんだかすごく飛行機のシーンがリアルだなあ」
とは思っていたんですよ。
零戦も、作り物にしては妙に古びていて、
しかも俯瞰で離着陸シーンが何度も出てくるので、感心していたのですが。
そのほかの部分がこの調子でアレなのに、
何なんでしょうこのこだわり。
裕次郎と飛行機にお金をつぎ込んだんので、他の出演者がああならざるを得なかった、ってことはないでしょうか。
それから、コメントを読んでふと気付きました。
「ヘンな曲」の「黒いシャッポ」、つまりこれ、零戦のカウリングとかけているのではないか、ということ。
このヘンな歌のヘンな歌詞、それなら辻褄が合うかもしれない・・。
もう一度この映画を借りて飛行機シーンと、この歌の内容をチェックしてみようかな。