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「零戦黒雲一家」~裕次郎映画

2012-05-23 | 映画

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2 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

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すごい映画だと思います (足軽零戦記者)
2012-05-23 20:29:40
 はじめまして。実は去年の冬からROMしております。目から鱗が落ちるようなお話が満載で、毎度楽しませていただいてます。

 「零戦黒雲一家」はすごい映画ですね。40年あまり前、白黒テレビで夜中に見たときは「なんて不格好な零戦だろう」と子供心に思ったのですが、後年貸しビデオで見て、実は自衛隊の実機だと知って驚きました。零戦がT-6テキサン(だから零戦なのに2枚プロペラ)、敵の双発爆撃機が対潜哨戒機P-2、裕次郎に鹵獲される敵戦闘機がビーチクラフト。本物の飛行機が空中戦を演じる映画というと、国内では戦後、ほとんど例がないのではないでしょうか。
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驚きました (エリス中尉)
2012-05-23 22:53:58
足軽零戦記者さん、初めまして。

そうだったんですね?
詳しいことは分からないままに
「なんだかすごく飛行機のシーンがリアルだなあ」
とは思っていたんですよ。
零戦も、作り物にしては妙に古びていて、
しかも俯瞰で離着陸シーンが何度も出てくるので、感心していたのですが。

そのほかの部分がこの調子でアレなのに、
何なんでしょうこのこだわり。

裕次郎と飛行機にお金をつぎ込んだんので、他の出演者がああならざるを得なかった、ってことはないでしょうか。

それから、コメントを読んでふと気付きました。
「ヘンな曲」の「黒いシャッポ」、つまりこれ、零戦のカウリングとかけているのではないか、ということ。
このヘンな歌のヘンな歌詞、それなら辻褄が合うかもしれない・・。

もう一度この映画を借りて飛行機シーンと、この歌の内容をチェックしてみようかな。
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