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リス戦隊@ショアラインパーク再び〜アメリカ西海岸生活 3日前
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リス戦隊@ショアラインパーク再び〜アメリカ西海岸生活 3日前
呉音楽隊定期コンサートまで行かれたのですね。小生は陸上自衛隊中央音楽隊、航空中央音楽隊の定期コンサートには参っております。隅田トリトニーホールです。
セントラルバンド隊長で空自だけ総務・人事経験者が隊長になる事があり、不思議だなぁ
と思っております。
拍手で盛り上がるのは陸=陸軍分列行進曲、
空=空の精鋭です。
東京音楽隊も鑑賞に行きたい思いました。
彼岸花の堤防、それは一度見てみたいです。
「ごんぎつね」のイメージはこの彼岸花の色でもあります。
好きすぎて他の絵が受け入れられなくなった黒井健の絵本で、
真っ赤に咲き乱れる彼岸花越しに進む兵十の母の葬列をごんが見送るシーン。
クラシック音楽に結核での夭折、(南吉は咽頭結核だった)
当時のインテリ青年はみんなこんなイメージですね。
お祖母さんと滝廉太郎で思い出しましたが、わたしの母方の祖母には
親子ほど年の離れた兄がいて、その兄は東京の音大に進んだものの、若くして
やはり肺結核で亡くなっています。
祖母は兄のことを全く覚えていないそうですが、お棺に抱きついて
「兄さんを燃やしたらいやだ」と泣いたことだけ記憶にあるとか。
滝廉太郎もやはり結核。23歳での死だったそうで、改めて若すぎるのに驚きますね。
type99twinさん
いいなあ。わたしは空自には全くご縁がないんですよね。
隊長が総務・人事経験者って、それはもしかして指揮者ではないということですか。
それは「不思議だなぁ」ですね。
海自が最後に必ず「軍艦」をやるように、陸空もやるんですね。
「空の精鋭」は拍手で盛り上げるのにはぴったりの曲ですが、
「陸軍分列行進曲」でも拍手しちゃうんですか。
あの曲は個人的に手拍子にはふさわしくないような気がするんですが・・。
ちなみに、の滝廉太郎のなぜか小さな資料館が富山にありましたが、滝は富山で育った一時期があり「荒城の月」も富山城がモデル「花」の"櫂のしずく"の櫂は渡し船ではなく隅田川のカッター競技(時代がずれますが作詞家は築地海軍兵学校のそれを見た?)のオールだと言われています。南吉の手稿はともかく、滝の手書きはほとんど残っていません。当時非常に恐れられた結核菌に汚染されたものとして、衣服、身の回り品をかなり焼却してしまったのだそうです。南吉が結核と闘病しながらも女学校の教師ができたのは不思議です。