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リス戦隊@ショアラインパーク再び〜アメリカ西海岸生活 11時間前
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リス戦隊@ショアラインパーク再び〜アメリカ西海岸生活 11時間前
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リス戦隊@ショアラインパーク再び〜アメリカ西海岸生活 11時間前
えっ、じゃあラストで辛うじて生き残ったUボートが基地に戻ったとたんに連合軍の空襲を受けて沈没して艦長たちが死ぬなんて言っちゃっていいんですか?( ̄ー ̄)
まあこれ、当時のキネマ旬報なんか表紙に思いっきりこのシーンを乗せていましたから、誰もが知ってるドンデン返しという奇妙なことになっていましたね。
待望の戦争映画の食事シーンベスト1です。不味いものを不味そうに食べるのですが、なぜか食欲をそそりますね。
2位は「轟沈」の魚の煮付、3位は「西部戦線異状なし」の豆のスープでしょうか。例によって異論は認めます!(^^)!
(番外:山本五十六のイワシ&真夏のオリオンのカレー)
U-32
ⅦA型10隻の6番艦でした。
第1次世界大戦当時のUB48級相当とされ、サドル・タンク型潜水艦として設計され潜航性能、水中運動性能とも良好でした。
開戦当初、数少ない航洋型として重用されましたがⅦA型は1941年中期以降練習艦とされ一線から退きました。
U-32はブレーメンのDeusche Schiff und Maschinenbauで建造され1937年4月竣工、1940年10月30日戦没しており、1940年9月竣工のU-96は就役後慣熟訓練等が必要であり作戦行動は1,2か月後となり32とは作戦を一緒になることはなかったと思われます。
要目
排水量 水上626t、水中745t、全長64.51m、幅5.85m、吃水4.37m、速力水上16kt、水中8kt、兵装53.3㎝魚雷発射管5門、搭載魚雷11本、8.8㎝単装砲1門、20㎜機銃1基、乗員44名
U-37
ⅨA型8隻の1番艦。第1次世界大戦のU115級とⅠA型をベースとした複殻型で大型で外洋行動を考慮。大型と言っても1,000t級です。
1938年8月ブレーメンのDeusche Schiff und Maschinenbauで建造就役しましたが1943年7月までに同型6隻が戦没し、U-37,38は第1線から退き、1945年5月自沈しました。
要目
排水量 水上1,032t、水中1,178t、全長76.5m、幅6.51m、吃水4.7m、速力水上18.2kt、水中7.7kt、兵装53.3㎝魚雷発射管6門、搭載魚雷22本、10.5㎝単装砲1門、20㎜機銃1基、乗員48名
参照海人社「世界の艦船」No926
潜水艦側には、船団の航路計画は明かされています。自衛隊には足の遅い電池力潜水艦しかないので、そうしておかないと、潜水艦が追い付けず、水上艦や船団を探知出来ない可能性があるからです。
一方、水上艦はいつ攻撃されるかわからないので、二交代(全乗員の1/2が常に配置に就いている)でワッチに就きます。普段は三交代(全乗員の1/3が常に配置に就いている)ですが、その状態だと、潜水艦からの攻撃に反撃は可能ですが、続けて追尾するには人手不足になるので、あらかじめ、二交代にします。
ワッチを一直6時間にすると、最大でも連続6時間しか眠れないので、最初の二、三日はいいですが、一週間ともなると、きついです。ダレて来ます(笑)
今の船だと、対潜戦というと、ソーナーとCICが主になります。この二つの部署は、潜水艦を探知すると、総員配置になるので、非番になっても、自分の居住区には帰らず、配置の側でごろ寝するようになります。もう見られたものじゃありません(笑)
「ソーナー探知」となると、気合は入ります。報告すると総員配置になりますが、もし、間違いだった場合、寝ている仲間を叩き起こすことになるので、済まない気持ちから考え込んでしまいます。
「これは違うよね」と思って、報告しなかった時に限って「潜水艦実際」だったりします。潜水艦からの攻撃表示のフレア(打ち上げ花火)が中天高く煌々と輝き、潜水艦の人達があざ笑っているのが聞こえるような気がします(笑)