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どちらも、担当の術科で人に後れを取らないように、例えば、装てん員の人は、艦内のジムで非番の時間には筋トレしているし、航海科員の人は手旗信号を間違わないようにするために、上陸の時に友達と、言葉ではなく、手旗信号で会話をすると言っていました。
インタビューするテレビ局の人に「なんで、そんなに頑張るの」と聞かれて、航海科員の人は「まやの信号員はへたくそだと言われたら、船の恥になる」と答えていました。
特年兵達は、恐らく戦争の意味なんてわからないし、もっと上級者になっても、わからなかったかもしれませんが、彼らを奮い立たせた原動力は「仲間に後れを取りたくない」ということだったんじゃないかと思います。
アメリカ映画で湾岸戦争で戦死した女性救難ヘリコプターパイロットを描く「戦火の勇気」でも、パイロットの女性が母親にあてた手紙で「大変だけど、部隊の同僚や部下にいくじなしと思われたくない」と記してあります。
どんなに若い人でも頑張れる原動力は仲間を思う気持ちだと思います。