「原発ゼロ」と題して、京田辺市コミニュティホールで
井上さとし参議院を講師に講演会を行いました。
その中で、ある小学5年生の男子児童が、原発事故に
たいして書いた感想文を紹介されました。
これが、とても印象的でした
「僕は、原発が危険だと学校では習ってこなかった。
学校に掲示されていた原発ポスターには、クリーンで安全だと書いてあった。
原発で発電している電気を使っている、僕にも責任があるのかもしれないが、
大人達が何を間違えたのかを、考えなければいけない。」と思う
との感想文でした。
その通り
今回の原発事故から、何を教訓にして、どのように未来の子供たちに
安心安全なエネルギーを残していくのか。 大人の責任やと思います。
この輪がもっと広がれば、ほんとうに未来は明るい
そうそう、話は変わりますが、最近やたらと電気予報をやってますけど、今日は75%です。
正直、うちの5歳の子供は「てんき予報」と「でんき予報」で混乱してます。
たしかにややこしわなぁ…
それで何を基準に100%を決めているかというと、日本の電気は1年のうち、
1番電気を使う時の使用量にあわせて1年中つくられています。
その1番使用量の多い時が、真夏の30度を超える昼間です。
それもピークタイムは、ほんの10時間ほどです。
たった10時間のピークタイムのために膨大な電気が過剰につくられています。
もったいない…
もったいないついでにもう一つ。
福井県の若狭湾にある高速増殖炉「もんじゅ」これは、1995年にナトリウム漏れ事故で運転停止、
2010年8月には、原子炉内中継装置の落下事故を起こしています。
それから、何度も落下した装置を取り出そうとして失敗。
っていうか不可能みたい…
また、今年にはいって関係者が自ら命を絶たれたとのニュースもありました。
危険な「もんじゅ」を再稼働するのは反対なんですが、停止していた15年間に注ぎ込まれた税金が、
なんと年間維持費200億円 1日当たり5500万円
これだけの税金を費やして、電球ひとつつける、電気もつくれていない。
これは、もったいなすぎる…
こんな税金の使い方で、国民はなっとくするのでしょうか…
最近、いろんな情報が溢れてますが、しっかり自分の頭で考えなくてはいけませんね。
井上さとし参議院を講師に講演会を行いました。
その中で、ある小学5年生の男子児童が、原発事故に
たいして書いた感想文を紹介されました。
これが、とても印象的でした
「僕は、原発が危険だと学校では習ってこなかった。
学校に掲示されていた原発ポスターには、クリーンで安全だと書いてあった。
原発で発電している電気を使っている、僕にも責任があるのかもしれないが、
大人達が何を間違えたのかを、考えなければいけない。」と思う
との感想文でした。
その通り
今回の原発事故から、何を教訓にして、どのように未来の子供たちに
安心安全なエネルギーを残していくのか。 大人の責任やと思います。
この輪がもっと広がれば、ほんとうに未来は明るい
そうそう、話は変わりますが、最近やたらと電気予報をやってますけど、今日は75%です。
正直、うちの5歳の子供は「てんき予報」と「でんき予報」で混乱してます。
たしかにややこしわなぁ…
それで何を基準に100%を決めているかというと、日本の電気は1年のうち、
1番電気を使う時の使用量にあわせて1年中つくられています。
その1番使用量の多い時が、真夏の30度を超える昼間です。
それもピークタイムは、ほんの10時間ほどです。
たった10時間のピークタイムのために膨大な電気が過剰につくられています。
もったいない…
もったいないついでにもう一つ。
福井県の若狭湾にある高速増殖炉「もんじゅ」これは、1995年にナトリウム漏れ事故で運転停止、
2010年8月には、原子炉内中継装置の落下事故を起こしています。
それから、何度も落下した装置を取り出そうとして失敗。
っていうか不可能みたい…
また、今年にはいって関係者が自ら命を絶たれたとのニュースもありました。
危険な「もんじゅ」を再稼働するのは反対なんですが、停止していた15年間に注ぎ込まれた税金が、
なんと年間維持費200億円 1日当たり5500万円
これだけの税金を費やして、電球ひとつつける、電気もつくれていない。
これは、もったいなすぎる…
こんな税金の使い方で、国民はなっとくするのでしょうか…
最近、いろんな情報が溢れてますが、しっかり自分の頭で考えなくてはいけませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます