pure's movie review

鑑賞した映画の感想です。

麗しのサブリナ

2011-07-08 01:12:07 | アメリカ映画(あ行)



1954年 アメリカ作品 113分 パラマウント配給
原題:SABRINA
STAFF
監督:ビリー・ワイルダー
脚本:ビリー・ワイルダー サミュエル・テイラー アーネスト・レーマン
CAST
オードリー・ヘプバーン ハンフリー・ボガート ウィリアム・ホールデン ジョン・ウィリアムズ フランシス・X・ブッシュマン


DVDのパッケージが↑ご覧の通りカラーだったので、当然カラー映画だと思ってたら、白黒映画でした。あまり白黒映画を見慣れていないため、字幕が読みにくい。(苦笑)

なんだか「オードリー」って書くと、「とぅーす!」の方が浮かんでしまってイヤなので、ヘプバーンと書きます。。。
やっぱりヘプバーンはキレイ!!!「おしゃれ泥棒」でももちろんキレイと思ったけど、それより12年も前にあたるこの作品は若さも加わってもう美の最高潮。そんな彼女とハンフリー・ボガートが、なんだかしっくりこないカップルなんだよなぁ~…。ウィリアム・ホールデンとも年離れてるんだけど、画になる二人だった。でもハンフリー・ボガートとは離れすぎてて画にならない。ずっと片思いを続けた相手とやっと結ばれそうになるけど、いざ近い存在になってしまったらその人のお兄さんの方に興味が移った、というストーリーはいい。ありえそうな話だし。でももうちょっと年が近いキャストを選んで欲しかったと思った人は他にもいないかなぁ?なんか名作に突っ込むのはちょっと勇気いるんですけど。(笑)
ウィットに富んだ台詞が多くて吹き出したシーンが数箇所。そういう台詞って、古い映画の方が出会えるね。

あと、この映画といえば、「サブリナパンツ」。聞いたことあったけど、由来がヘプバーンの映画だったなんて初めて知りました。確かに体にフィットした細身のパンツ姿もステキだった。今見ても全然おかしくないファッションだし。女性がパンツスタイルも取り入れるようになったのも、この流行がきっかけなのかなぁ?
しかし、サブリナパンツ、スキニーパンツ、レギンスパンツ、の違いがよく分からん…。なんてショップの販売員をしてる今の自分が言ってしまったらマズイのですが、、、正直分からん。(苦笑)

 
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