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2006年 アメリカ作品 110分 20世紀FOX配給
原題:THE DEVIL WEARS PRADA
STAFF
監督:デヴィッド・フランケル
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ 原作:ローレン・ワイズバーガー
CAST
メリル・ストリープ アン・ハサウェイ エミリー・ブラント スタンリー・トゥッチ
DVDが1900円で売っていたので、買っちゃいました
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本当に就きたいと思ってる仕事の、土台として就いた仕事の上司が最悪。そして仕事も激務。まさに自分の状況と当てはまるわけですよ~
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話がそれちゃったけど、、、そんな経験をしてるから、アンディにすごく感情移入しちゃうわけですよ。アンディは、ミランダのアシスタントの仕事は、「本来の目的を見失い、家族や恋人や友人という何よりも大切なものを失いかねない。」という結論に達して辞めてしまうわけだけど。。。今のあたしはその道を選ぶ勇気がないんだよね。本当に就きたい仕事のコネ探しもあるし、それにもうちょっと頑張ればもっと認めてもらえるんじゃないか、、という期待もあって、かれこれ2年今の職場にいます。だから、アンディにはもうちょっと続けて欲しかった気もするし、相反して自分の気持ちに正直になれたアンディを羨ましいとも思う。でも、一つだけ言わせて貰うと、アンディの彼は何よりも大切なものに気付かせてくれた人として描かれてるけど、彼の「誠実に仕事するなら君がストリッパーでも関係ないんだ。君は靴や服やバッグに魂を売った。」という言葉には納得出来なかった。靴やバッグや洋服に、情熱を捧げるのが女として悪いかな?アンディの仕事は誠実じゃないの?逆に仕事に誠実すぎるがゆえに私生活に支障が出ちゃったんじゃないの?ってゆーか、ただ彼女と居る時間が激減したことに対する攻めの言葉でしょ?と思った。
それにしてもメリル・ストリープはさすが大女優
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もしかして今回の感想文、、、前代未聞の長さ行ったか?
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【字幕翻訳:松浦美奈】
劇場鑑賞は普通に行くと1800円。
それを思うとDVDで特典映像も見れたら断然お得。
働く女性にとって上司との関係や仕事への意欲や
いろんな面でガッツをもらえる作品だったような気がします。
鑑賞後、楽しかった~と素直に言えました。
本当にガッツをもらえる作品でした~!