試験連チャン～その１・人類遺伝学

昨日の野球の疲れが残る体に、頭はきちんと働くかなどと考えながら最後の見直しをしていたら、家を出るのが遅くなり、あまり余裕のない登校になってしまった。人の質問に答えるのは、自分の確認にもなるし、意外なことに気付くこともある。もちろん、自分がわかっていないことを痛感させられることもある。じつに有意義なことである。ところで、こと試験に関しては私は非常に臆病で、試験前の不安を打ち消すのは苦手である。楽観的に見ることができないのである。今日もまた然り。
さて、肝心の試験であるが、記述が５問。形式は去年と同じで少し安心した。まず１問目から。さっさと書けたのでだいぶ楽になった。以降ずっと順番に答えを書いていく。書いた量は１問あたり平均すると５行くらいだろうか。ただし、自分がどこまでできているかと言われると、これはやや不安が残る内容であった。したがって、出来についてあまり自信を持てないのが残念である。
明日に備えて、今日はこの辺で。