かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

大学院入試2日目

2013年10月10日 23時48分17秒 | 試験
今日は口述試験の日であった。口述試験といわれて口頭試問のようなものを想像していったのだが、現実的には研究に向けての抱負を聞かれ、それから具体的なアプローチの方法を聞かれたくらいで終わった。朝8時40分に集合といわれたが、実際に始まったのは9時だった。専攻毎に次々と呼ばれていく様子は普通の面接と何ら変わりがない。だいたい1人あたり3~5分程度であったろうか。私の順番が回ってきたのは10時前のことで、思ったよりもかなり早かった。
3対1くらいを想像していたが、いざ中に入ると神経内科・精神科・脳外科の教授をはじめとして基礎系も含めた専攻の教授陣がずらっとならんでいた。ただし、実際に話したのは神経内科の教授と神経病理学の教授だけだった。
午前中で終わったので、結果的には午後の外来を閉じなくてもよかったのだが事前には予想もつかなかったので致し方ない。午後は病院で机においてあった過去問をゴミ箱に移した。

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