かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

大学院入試1日目

2013年10月09日 23時41分17秒 | 試験
今日は水曜日で外勤を休んだので久しぶりに朝はゆっくりであった。10時に間に合えばいいので、いつもよりもかなりゆっくりだった。
今日は筆記試験で午前中が専門科目で午後は英語。それぞれが1時間半ずつの制限時間だった。
専門科目は2問解答する必要があり、1つは自分の志望する教員の出題した問題を解き、もう1つは一応専攻毎に問題が並んでいるがそのうちのどれを解いてもいい。それぞれ解答用紙はA3の両面に解答スペースがあるのだが、正直なところそんなに書けるとは思えなかった。最近全然字を書かないせいか、字を書き続けていると腕が疲れてきた。
英語はここしばらくの傾向通り大問2題で、前半は日本語でもよく、後半は英語で答えなければならない。文章の内容自体はわりと取っつきやすい問題だったが、いざ英語で答えるとなるとすこし困惑した。
試験が終わった後は、すぐに病院に戻った。ちょうど戻ったところでいきなりルンバールに呼ばれた。しかも珍しく失敗してしまった。肥満体で側弯もありそうな人で難しかったことは確かだが、うまくいかなかったのは残念。結局髄液がとれないままにステロイドパルスを始めたが、それでも済むあたりはさすがである。

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