国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

コロナワクチンにより死亡が増加することをニュージーランドが公表、英国に対する謀反。

2024年02月17日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
コロナウィルスとワクチンは多分英王室が中心になって製造し世界に強制した生物兵器。その証拠は2012年ロンドン五輪のコロナウイルスとパンデミックを示唆する演出。 ワクチンを投与すればするほど死亡率が増えるという有害性を5EYESの一員のNZが公表するのは大英帝国に対する反乱そのもの。NZは先住民を虐殺しなかった唯一の英国系植民地国家なので有色人種に許され生き残れる。米加豪は生き残れない。虐殺の罪を問われ報復される。バイデンが中南米出身の多数の移民を受け入れているのは、米大陸先住民の血を引く人々が500年間白人に虐待されたことに対して報復できる様にして米国を内戦で滅亡させることでプーチン大統領と合意済みなのだと想像する。それが、2月14日にプーチン大統領が「バイデンは予測可能な古いタイプの政治家で、大統領に望ましい」と発言した真意だろう。一方トランプはテキサス共和国を中心に米国白人の生き残りを目指しており、それはプーチンの戦略とは必ずしも一致しない。それが「扱いづらい、型にはまらない政治家」との評価になったのではないか。 英国本土はパキスタンやインドを含め多くの国から多量の移民を受け入れている。これも将来の内戦で英国を滅亡させる準備だろう。移民の少ないスコットランドは分離独立してロシア軍の進駐を要請、ロシア軍がスコットランドからイングランドに侵攻してロンドンを占領し英王室メンバーを全員処刑することで悪魔崇拝宗教が根絶され平和が訪れると想像する。 . . . 本文を読む
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ジョンソン英首相演説、出エジプト記と過越祭、2012年ロンドンオリンピック開会式、川崎病が示す悪夢

2020年05月06日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
今年の過越祭の日程を御存知だろうか?何と、エリザベス女王が「家に居ろ」と演説しジョンソン首相が入院した4月5日の直後の4月9日である。フェニキア・カルタゴ人の末裔達が家に籠もり初子全員の虐殺を祝福する日は、新型コロナウイルスの流行により欧米を含む世界の広い地域で人々が家に籠もっていたのだ。しかしながら、彼らの中で玄関の柱やかもいに子羊の血を塗る儀式を行った者は西側支配階層だけだろう。一般庶民が自宅に籠もっているので、彼らは自宅の玄関に血(現在ではもっと目立たない液体かもしれないが)を塗る儀式を密かに実行できたと思われる。2012年ロンドンオリンピック開会式の演出では会場に膨大な数の白い病床が並び、多くの子供の病人と看護婦、医師などが参加している。NHS(英国の国営医療システム)も取り上げられている。そして、開会式会場を上空から撮影した画像はコロナウイルスそっくりである。更に、式には巨大な操り人形が出て来て、女の子がいる病床を釣り上げ、餌食にしようとしている様に見える。ハリーポッターに出てくる悪役のヴォルデモート卿とのことだ。これらの悪魔趣味的演出は新型コロナウイルスの流行を彼らが実行する計画を公表したものとの指摘がある。しかし、一つだけ一致しない点がある。それは、現在の流行では死者はほとんどが老人であり、子供の死者は稀であることだ。新型コロナウイルスが大流行している北イタリアで、子供の川崎病患者が多数発生している。英国でも同様の患者が少し居るらしい。西側支配階層は川崎病を起こすタイプの新型コロナウイルスを既に作り出しており、それを北イタリアや英国で試験的に散布したのではないか。そして、過越祭の期間中に欧米諸国で広く散布したのではないか。川崎病は季節性があり12月から1月に患者が多いらしい。今年の晩秋から冬に予想される新型コロナウイルスの第二波で乳幼児の川崎病が欧米諸国で大流行した場合、治療薬や病床の不足によって乳幼児が大量死するというような惨劇も予想されうる。それは、バアル神ないし悪魔への生贄として捧げられるのではないだろうか。乳幼児が大量死しその父母が泣き叫ぶのを彼らは歓喜の声で迎えるのだろうか。そして、大量の生贄を捧げることで悪魔の力によって非フェニキア・カルタゴ人を脅迫して、今後も世界支配を継続する計画なのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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新型コロナは移民、特に途上国からの経済移民の多い国・自治体が移民を追い出すために意図的に散布している?

2020年04月19日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
北欧で言えば、スウェーデンはドイツと同様に直系家族の家族形態であることから工業が盛んであり、ボルボやサーブなど多くの製造業を擁してきた。これらの多くは最近のグローバル経済で失われたが、労働力確保のためかと思われるがイラク人・シリア人・ボスニア人などイスラム系の経済移民を大量に受け入れてきた国である。フィンランドはそのようなイスラム系・アフリカ系などの経済移民が少ないと思われる。従ってそのような経済移民を追い出すために政府や自治体がウイルス散布に協力した可能性は十分考えられる。スペインやイタリアも経済活動はあまり活発では無いが、英仏独やベネルクス三国と同様にアフリカやイスラム圏からの経済移民が多い。ギリシャやキプロス、マルタはそのような経済移民が少ないのでウイルスを散布することの利益がないと思われる。 ただし、この仮説では外国人労働者の多いドイツで死者が他国より少ないことを説明できない。また、日本国内で外国人労働者の多い群馬県大泉町、静岡県浜松市近郊などの自動車産業の盛んな地域、豊島区池袋や川口市、大阪市生野区など中国人・韓国人の多い地域では患者があまり多くなく、世田谷区や杉並区、目黒区など23区南西の高級住宅地で高収入の日本人が多く住む地域の日本人に患者が多発していることは説明できない。アジア系含め外国人の多い新宿区と港区の患者の大部分は日本人の様である。日独ではウイルス散布に協力する自治体が少ないのかもしれない。また、医療行政に詳しい元厚生相の舛添前都知事が2016年に退陣して新自由主義者の小池都知事が就任した真相は、東京にも新型コロナを大流行させることに協力せよという国際金融資本の要求を舛添が拒否したためかもしれない。 第三次世界大戦の戦略兵器としての新型コロナウイルスは様々な社会的変革を推進するための道具になっていると思われるが、グローバル社会で生まれた多数の移民を出身国に戻すという変革もその目的の一つでは無いだろうか?今後欧米諸国のベーシックインカムの対象に移民が含まれるかどうかが注目される。 . . . 本文を読む
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新型コロナウイルスはなぜ西欧と北米だけで死者・重症が多いのか?東アジアではなぜ欧米株の患者がいないのか?

2020年04月15日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
deeply japanのコメント欄でミール氏が紹介しているnextstrain.orgは3771人分のウイルス遺伝子を分析しており、ケンブリッジ大論文の160件やニューヨーク大論文の75件より圧倒的に標本数が多く信頼性が高い。注目されるのは、右側の枝と左側の枝の間の間隔が大きく離れており、別々に進化した(恐らくビルゲイツらによって開発された)ウイルスと思われることだ。東アジアの患者は右側の枝に殆どが含まれ、左側の枝の患者は殆ど居ない。欧米の患者は右側の枝のウイルスと左側の枝のウイルスの両方が含まれる。このデータからは東アジア株と欧米株の二種類のウイルスが存在し、東アジアは東アジア株にほぼ限定、欧米諸国や豪州は東アジア株と欧米株の両方が流行している。 一方、ダイヤモンドプリンセス号乗客の感染率から、東アジア株では東アジア人と北米白人で感染率の差は無いと思われる。11人の死者のうち日本人は少なくとも7人おり、東アジア株では日本人の死亡率が白人より低いことはなさそうだ。北米白人と異なり日本人乗客がほぼ全員BCG注射(それも強毒株)を受けていると思われることから、BCGの効果も限界があるのだろう。 新型コロナウイルスの感染率、死亡率を見ると西欧やニューヨークが最も高く、ロシアを含めた東欧諸国やアジア諸国は低い。欧米の生活習慣の関与は否定できないが、それだけでは説明困難だ。東アジア株は欧米株よりも死亡率が低いのだろう。東アジア株と欧米株の両方が流行している西欧と北米で感染者や死亡者+重傷者の対人口比率をを比較すれば容易に検証可能だ。 もう一つ注目すべきなのは、東アジアには死亡率が高く危険と思われる欧米株の患者がほとんどいないことである。東アジア人種は欧米株に感染しにくいのではないかと思われる。東アジア人の遺伝的要因、生活習慣、西欧+北米の食習慣などが関係しているのかもしれない。東アジア株は大東亜共栄圏が開発した弱毒の新型コロナウイルスで、西側が武漢の軍人体育大会で米軍兵士に欧米株を感染させて送り込むのと同じタイミングで故意に中国政府が武漢で流行させたのではないかと思われる。封鎖された武漢で本当は重症患者も死亡者も殆どいないのに多数発生しているかの様に報道して西側を騙したのだろう。西側は東アジアでの流行拡大に失敗したことで呆然としているかもしれない。 . . . 本文を読む
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新型コロナウイルスとビル&メリンダ・ゲイツ財団:第三次世界大戦の主役の生物兵器としての新型コロナウイルス

2020年03月26日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
中国に続いて死者や感染者が急増したイランは1月にソレイマーニ司令官が米軍によって暗殺されたばかりである。西側が再度イランを生物兵器で攻撃する理由は十分ある。欧州ではイタリアで死者・患者が早期に激増したが、G7(先進7カ国)で唯一イタリアが2019年3月に中国が提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」協力に参加したことが理由ではないかと思われる。ウイルスの流行直前の2019年10月にマイクロソフト創業者のビルゲイツとその妻が創設したビル&メリンダゲイツ基金が開催したイベント201は、コロナウイルスの全世界的大流行の規模や被害を予測し対処法を模索するものであったが、これも中国やイラン、イタリア等への攻撃前の準備として犯罪組織The West(西側陣営)が開催したことが疑われる。最初の発生地が中国では無くブラジルである点は現実と異なるが、コウモリが最初の感染源とする人畜共通感染症であるとされることは現実に見事に一致する。コウモリのウイルスを改造して生物兵器を作成したと思われる。また、軽症の患者がウイルスを拡散させることも現実と見事に一致する。イベント201開催の時点で恐らく生物兵器としての新型コロナウイルスはワクチンを含めて完成していたのだと思われる。2019年9月にロシアの生物兵器研究施設で爆発事故が起きたのも犯罪組織The Westの仕業だろう。ウイルスのワクチンを製造するには十分な隔離設備を有する研究所が必要であり、ロシアはワクチン製造能力が低下すると思われるからだ。 現時点では感染率・死亡率共に欧州大陸西部主要国が高く、欧州大陸外のファイブアイズ諸国が低い傾向がある。第一次・第二次世界大戦と同様に欧州大陸が戦場になり、ファイブアイズ諸国は戦場の程度が低い。核兵器登場後の21世紀では軍隊による戦争はもはや困難になったため、犯罪組織The westは生物兵器を用いて世界大戦を推進しているのだ。欧州大陸を混乱させ高額でマスクやワクチンを売りさばくのが目的のが一つなのだろう。更に、井口氏がブログで述べるように、ワクチンには不妊薬が混入されており、それを用いて世界の人口を彼らが目標とする5億人まで減らす予定なのだろう。 . . . 本文を読む
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福島原発事故の隠された危険性:トリチウム水と湿度100%の謎

2015年06月09日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
私が今一番気になっているのはトリチウムではない。湿度100%の問題である。ブログ「人生は冥土までの暇潰し」では5月17日以降何度かこの問題を取り上げ、原発との関連を示唆している。石巻と八丈島の気象観測所で数時間にわたって湿度が100%になっている。気象庁は観測機器の故障の場合はデータを欠落させる筈なのでこのデータは故障ではないということになる。真に湿度が100%になっているか、あるいは機械の誤作動が起きているがそれを公表できないかのいずれかだろう。いずれにせよ、原因として考え得るのは原発事故か、あるいは米国が保有する地震兵器が疑わしい。八丈島も石巻も日本海溝のすぐ西側に位置しており、その地下数十㎞付近で太平洋プレートの沈み込みが起きている。もし噂される様な強力な電磁波などの物理的エネルギーが地震兵器の本体であるとすれば、その物理的エネルギーが湿度100%に関連してくる可能性もあるかもしれない。あるいは、原発及びその地下のメルトダウンした核燃料の周囲から放出されている多種多様な放射性同位元素がその比重の大きさ故に海水面上を漂って大気の誘電率に影響を与えて測定値に誤差を生じさせたり、湿度を実際に上昇させたりしているのかもしれない。私は理系の端くれなのだがこの分野は全くの専門外でよく分からない。皆さんの中でこの分野に詳しい方がおられたら、是非この謎の理論的説明をお願いしたい。 . . . 本文を読む
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日本とロシアの常温核融合研究:北大理学部元助手の能登谷玲子とモスクワ大教授のフルムキン

2012年08月05日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
「世界通貨戦争後の支配者たち 」では常温核融合・元素転換が1924年に長岡半太郎東大教授によって報告されていたが世界的に評価されなかったこと、1935年に彦坂忠義東北大助手(当時。その後岩手大教授・新潟大教授など歴任)の殻模型理論が国際金融資本に近い家系出身の物理学の世界的権威であったボーアによって否定されたことを取り上げ、金本位制の中心であったロスチャイルド家などの国際金融資本が錬金術である元素転換が世界に知られるのを許さなかったのだろうと結論している。また、「低温核融合方法」という特許を保有している能登谷玲子氏に触れ、旧ソ連の科学者フルムキンとの交流歴があることに触れている。彼女の特許は常温核融合が報道された1989年の4年後の1993年に申請されているが、過剰熱を安定して定常的に大量に安価に製造できる方法であり画期的と思われる。能登谷玲子氏は旧ソ連の化学事情(化学と工業 45/, 1129-1131 1992)と題する雑誌記事で研究機関や大学などの事情に詳しく触れている。この記事によると彼女は1970-1971年にモスクワ大学化学部電気化学科、1974-1975年にFrumkin Inst. Electrochem. AS USSRに文部省及び学術振興会の派遣によって研究に従事している。ともに旧ソ連の偉大な化学者であったフルムキンが指導者であった研究施設である。彼女がフルムキン死去後の1978年に雑誌「触媒」に書いた記事「フルムキン先生のひとがらと業績」によると、彼女とフルムキンの交流は1966年から死去までの10年間である。恐らく彼女がフルムキンに最も深く関わった研究者だったのでこのような記事の執筆を要請されたのだろう。フルムキンの業績は電気化学、電極表面での物理現象がメインテーマである。能登谷玲子氏の研究もこれに沿ったものであり、常温核融合を彼女が1989年以降に手がけてわずか4年で特許申請に至ったのは当然とも言えるだろう。能登谷玲子氏は助手でありながら欧米の国際学会の委員を1995-1997年に2件務めており、極めて有能な研究者であったと考えられる。有能であるが故にフルムキンの元に派遣され、その後常温核融合の研究を行うことを日本政府に命じられたのだろう。 . . . 本文を読む
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核武装と常温核融合に向かって大きく一歩前進した日本

2011年09月24日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
1ヶ月前のニュースだが、日立とGEの子会社が米国でレーザーによるウラン濃縮に成功していたという報道があった。この会社は米国国内に存在する。また、会社の規定で親会社の日立がどこまでこの技術に関与可能かは私は知らない。しかし、何らかの形で日本がこの技術にアクセスすることは恐らく可能と思われる。 ウランは原子番号の近い複数の同位体から成り、これらを分離・濃縮することはやや困難で、従来は遠心分離法などが用いられてきた。しかし、今回の新技術によって、より安価で大規模なウラン濃縮が可能になっている。日本独自の核武装や原子炉用のウラン・プルトニウム燃料製造に道を開いたと言えるだろう。 この技術は常温核融合にも大きな貢献を行うと予想される。北海道大学工学部の助教である水野博士の著書では、常温核融合の電極に用いるパラジウムの単体(特定の同位体のみを濃縮したもの)を使用したいが日本や米国では高価で入手困難であること、ロシアでは安価で大量に手に入ることが記載されている。ロシアは恐らくこの技術を既に持っており、日米がそれに何とか追いついたというのが現状ではないかと思われる。更に、広島原爆が実はドイツ製のウラン濃縮型であったとの未確認情報と合わせると、ロシアのウラン濃縮技術はナチスドイツの敗北後にドイツから導入されたものであることが想像される。ナチスはオカルト的な先端技術を多数保有していた。これらの技術はひょっとすると宇宙人から手に入れたのかも知れない。 . . . 本文を読む
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2020年の日本の温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減する計画は何を意味するか?

2009年09月09日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
民主党の鳩山由紀夫代表が7日、2020年の日本の温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減すると明言した。2007年時点で1990年より9%排出量が増加していることから、2007年と2009年が同レベルと仮定すると、2020年までの11年間に31.2%の削減が必要になる。常識的に考えればこのような大幅な削減は不可能である。鳩山新首相の意図は何だろうか? この答えは、常温核融合(核変換)の実用化以外にはあり得ないだろう。核変換はエネルギー源としての利用法もあるが、現時点ではそれよりも核変換による放射性廃棄物処理が重要であると思われる。三菱重工の岩村博士がセシウム→プラセオジウム、ストロンチウム→モリブデンの核変換の反応システムを確立させており、これが実用化される事のメリットは非常に大きいからだ。エネルギー源としての核変換は、ウランが枯渇するまでは実用化を急ぐ必要もなく、先延ばしにされる計画なのかもしれない。 核変換を利用することで、放射性廃棄物の心配なしに原子力発電を行うことが出来るメリットは非常に大きい。今後暫くの間は全世界で原子力発電所の建設ブームが起こるだろう。三菱重工・日立・東芝は外資と組んで原発建設に参入しており、大きな利益を挙げることが期待される。日本でも、発電量の大部分が原子力になり、火力はピーク時の電力を支えるためのものに変わっていくだろう。また、プラグイン-ハイブリッド車や電気自動車が普及して、自動車からの二酸化炭素排出も激減すると思われる。このような変化により、30%を越える二酸化炭素削減は十分可能であり、かつ、日本企業の繁栄も生み出すことになるだろう。 核変換の他にもう一つ重要なのが、ロシアのサハリンからのパイプライン輸送による天然ガス供給である。天然ガスは石油や石炭よりも炭素の含有割合が低いので、二酸化炭素排出抑制に利用できるのだ。従来は日本の天然ガスはLNGだけだったが、よりコストの安いパイプライン輸送のガスを導入することで、供給源の多角化も行える。既に日本国内でも列島を縦断するパイプラインの計画が進んでいるが、このパイプラインをロシア産ガスが流れる日も近いと思われる。 . . . 本文を読む
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北大の水野博士が水素と炭素の常温核融合(核変換)に成功

2008年06月16日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
6月12日の北海道新聞で、北大の水野博士が簡易炉での常温核融合に成功したことが報道された。一般のマスコミに常温核融合が報道されるのは初めてではないかと思われる。5月22日の阪大荒田名誉教授の公開実験成功もあり、漸く常温核融合というものが日本社会に受け入れられはじめた様に思われる。 水野博士の簡易炉での常温核融合成功は、多環芳香族炭化水素の一種フェナントレンと高圧水素ガスを白金・硫黄の触媒下に反応させるというものである。従来の常温核融合反応の多くが重金属を水素と反応させるものであったのに対し、水野博士は水素と炭化水素中の炭素を反応させた点が注目される。炭化水素の水素化は石油化学工業の分野ではありふれた化学反応であり、70気圧・660度という条件も決して特異なものではない。白金触媒、硫黄の存在も石油化学工業では通常のことである。つまり、瀬戸内海や東京湾の石油化学コンビナートがそのまま常温核融合の発電所に変身することも可能になるのだ。電気系とは畑違いの石油化学工業分野に核融合が広まることは、石油枯渇後のこの分野の生き残りという点でも重要であると思われる。 それにしても、膨大な炭化水素系物質の中でフェナントレンを水素ガスと反応させるという方法を水野博士がどうやって思いついたのかが気になる。水野博士は常温核融合が核変換であるという理論を確立した人物であり、その理論からフェナントレンを選び出したのではないかと想像する。だとすれば、他にも有望な物質が炭化水素系物質から見いだされる可能性は十分あるだろう。また、この分野の研究が発展すれば、近い将来に石油価格の暴落や貴金属価格の暴落などの点で商品価格にも大きな影響が出ることが予想される。 . . . 本文を読む
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ナチスドイツは宇宙人から得た知識で重力遮蔽とUFO製造に成功した?

2007年06月08日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
5/25のプラウダ英語版にヒトラーが宇宙人と接触していたという話が堂々と掲載されたことは驚きであった。日本語訳したので眉につばを付けながらお読み頂きたい。 以前に読んだ常温核融合の理論を確立した北大工学部の水野忠彦助手が書いた「核変換 常温核融合の真実」と言う本の220ページで、ロシアでは重力研究(重力遮蔽や無重力の研究)が進んでいること、日本でも早坂教授の研究が有名で、コマの回転方向によって落下速度が変わること、超伝導体の回転によって重力を遮蔽することが行われており、確かに重力に対する効果が認められているという一節があった。信じがたい話だが真実かもしれないと考えて調べてみたところ、本当らしいことが分かってきた。重力遮蔽によって永久機関も可能になるという。現代物理学の常識をひっくり返す大革命である。早坂秀雄氏は東北大学放射線工学部門を助教授にて退官した研究者である。ロシアの新エネルギー技術―セレクション集という本も出版しており、その中には時間の経過を制御する(つまり、タイムマシン)の研究や実験も報告されている。ただ、過去に戻ることは出来ず、時間の経過を3%遅くしただけの結果であるが。いずれにせよ、ロシアを筆頭に世界各国で我々の常識を越えた超先端科学技術の研究が進んでいる。そして、ナチスドイツの成就した恐るべき業績、高速回転体による重力遮蔽効果の証明はUFOの存在を科学的に立証する可能性があることを考えると、ナチスはUFOや宇宙人と深い関係がある可能性が高い様に思われる。ヘブライの館で書かれたとおり、ドイツは第二次大戦降伏直前に南米や南極に科学者やヒトラーなどを脱出させてド・ゴールの様な亡命政権を維持してきたのかもしれない。 もしこの仮説が真実であるならば、原田武夫氏の言う「覇権国家米国を凌駕する、見えないドイツ」はドイツ亡命政権を指すことになり、1953年以降の世界は米ソ両国を通じてドイツ亡命政権が世界を支配するというパックス・ゲルマニカがその真実であったのかもしれない。また、15世紀末以降に国際金融資本による世界支配と技術革新の急速進行、ヒトラーがイルミナティ同様に占星術を好んだと事からは、イルミナティの秘密の儀式は宇宙人との接触を目的とするものであり、宇宙人から得た知識が国際金融資本の急激な勢力増大の秘密であった可能性も考えられる。 . . . 本文を読む
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常温核融合、東芝・石播のウェスチングハウス社買収、三菱重工とコスモクリーナーD

2007年01月19日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
最近、東芝が石川島播磨重工と共同で米国の原子炉製造企業であるウェスチングハウス社を買収している。三菱重工も原子炉関連技術を保有しており、日本の二大財閥グループである三菱と三井住友の両方が原子炉に関わることになった。ところで、核変換の技術についても、三菱重工の岩村博士が業績を残しているし、三井グループのトヨタも恐らく成果を上げていることだろう。三菱グループと三井住友グループの両方が原子炉・常温核融合関連ビジネスに本格的に参入する気配を見せている。 常温核融合と一見無関係な原子炉企業をなぜ東芝が買収したかという点だが、常温核融合の技術は危険な放射性物質を核変換によって安全な元素に変えることができる可能性がある。三菱重工の岩村博士は、安定同位体であるセシウム133とストロンチウム88をそれぞれプラセオジウムとモリブデンに元素変換(=核変換)することに成功している。他の研究施設の再現実験も成功しており、技術的には確立されていると言える。これがもし、ストロンチウム90やセシウム137の様な半減期の長い危険な放射性同位体にも利用可能ならば、原子炉や核実験施設の放射性物質による汚染の除去に利用できる事になるのだ。常温核融合が普及して世界中の原子力発電所が閉鎖されることを見越して、発電所の建物を含めた膨大な放射性汚染物質の処理ビジネスに参入するのが目的ではないかと想像する。当然、原子力発電所の設計に関わる情報を手に入れている企業が有利であり、それが東芝のウェスチングハウス社買収の最大の理由ではないかと推測する。その他、原子力発電所市場を失うウェスチングハウスを高値で買収することで米国に恩を売り、見返りに日本の核武装を容認させるという国家戦略レベルの取引も含まれるのかもしれない。東芝・石播のロシアの原発建設への参入というニュースは、チェルノブイリやセミパラチンスクの放射性物質除去が目的かもしれない。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」は、コスモクリーナーDと呼ばれる放射能除去装置を手に入れる為に14万8千光年の彼方のイスカンダルへ旅立つというシナリオであった。現実のコスモクリーナーDは北大工学部の水野助手の理論に基づいて三菱重工の岩村博士が作りだしているのかもしれない。 . . . 本文を読む
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常温核融合と海水淡水化技術は日本による中国間接支配の切り札となるか?

2007年01月18日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
●現代の錬金術、核変換(常温核融合)の日本における実用化はパックス=ジャポニカを実現するか? http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/9f8b5893ee63e252dcaa0de25f1e8266 この記事で私は過去に常温核融合問題に触れたが、「虎の尾を踏むな」という関係者の警告とも思えるコメントが相次いだので、日本の国益を考慮してその後この問 . . . 本文を読む
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米英の子宮頸癌ワクチン強制接種計画はアフリカのエイズウイルス入り天然痘ワクチンと同様の生物兵器?

2006年10月08日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
●英・少女に性病ワクチン強制 (狭依彦 at 10/08 05:15) 影響力のある医学雑誌Lancetによると、11才以下の子供は、子宮頚癌を起こす性病ウイルスのワクチンを強制的に受けさせなければならないという。同誌論説では、11歳から12歳の子供に強制的なワクチン注射を求めている。しかし、これは、若年セックスの引き金となりかねない。 サンデー・テレグラフが先月行った調査では、政府は小学校で . . . 本文を読む
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西洋世界の未来の没落の最悪のケースを描いた不気味な英国映画  Children of Men

2006年10月07日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
●地政学を英国で学ぶ : リバイアサンな映画 今日のイギリス南部は相変わらず晴れたり曇ったりですが、どうやら雨だけは降らないようです。だいぶ気温が低くなってまいりました。 そろそろ大学の新学期が始まるということで、学校の周りには新しい学生がウロウロしております。それにしてもイギリスは新学期の始まりが遅すぎますねぇ。 さて、昨夜のことなんですが、イギリス人の元クラスメートにさそわれて突然 . . . 本文を読む
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