国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

北朝鮮系民族学校とは何か、どんな役割を果たしてきたのか?

2018年01月22日 | 21世紀の日本の進むべき進路
なぜ日本政府はここまで北朝鮮系民族学校だけを優遇するのか?その謎は、北朝鮮政府が旧帝国陸軍残置諜者によって建国された事実上の大日本帝国亡命政府であるから、としか考えられない。犯罪国家鬼畜米英の言語や文化を強制され、直系家族や「仁・和」といった日本の伝統文化が消滅させられようとしている米軍占領の継続下で、大日本帝国亡命政権の偉大なる指導者である金日成や金正日の写真を戦前の日本の学校の御真影の様に校内に掲げた北朝鮮系民族学校だけは、大日本帝国の精神が維持されてきたのだ。そして、これらの学校は犯罪国家米帝の軍事占領に対する抵抗活動の基盤となってきたのだ。 世間一般には北朝鮮系民族学校はネガティブなイメージで語られることが多い。しかしながら、それは北朝鮮系民族学校が果たしてきた偉大な役割を敵の目から隠すためのカモフラージュなのだろう。近い未来に(2018年1月20日に始まった米国政府の予算停止による政府機能麻痺が今後も続けば近日中にも)米英国際金融資本の世界覇権が消滅すれば、コペルニクス的な価値観の転換が起こるだろう。犯罪国家鬼畜米英が批判してきたもの、これまで悪であるとされてきたものが実は素晴らしいものであるという価値観の180度転換が起こるだろう。北朝鮮系民族学校は間違いなくその対象に含まれることだろう。 . . . 本文を読む
コメント (828)