国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

平成30年8月10日の南関東大地震や大台風襲来で首都圏壊滅、奈良含め関西に首都機能移転のシナリオか?

2018年04月01日 | 京阪奈学研都市への遷都
伊勢女さんの夏の予言によると鎌倉から二宮にかけての相模湾沿岸が被害を受けるとのこと。地震兵器で断層の複数の地点を同時に爆破すれば巨大な津波を作り出すことができるのかもしれない。津波ハザードマップでは鎌倉市や逗子市の旧市街の大部分が、藤沢市でも片瀬海岸地区が津波で壊滅している。また、8月10日であれば同時に気象兵器で作成した巨大台風の高潮で攻撃することも出来るだろう。 私が気になっているのは伊勢女さんの地震予言で取り上げられている「ニノマエ」という地名。2chやブログ「黄金の金玉」では神奈川県二宮町とされているが、私は鎌倉市中心市街地の「二の鳥居前」交差点も指しているのではないかと思っている。ここは鎌倉駅至近の若宮大通りに位置しており、小町通り同様に津波ハザードマップでは浸水する地域に含まれているからだ。そして、鳩サブレーで有名な豊島屋のライブカメラで二の鳥居前交差点の動画が配信され続けており、大津波が来れば二の鳥居を押し流す画像が全世界に流れるだろう。 「偽りの都は滅びる」「火の元の天使は都に戻る」は、「日の本の国の天子」、つまり天皇が偽りの都である東京を捨てて伝統的な首都であった京都または奈良に戻ることを示唆している。3月23日に奈良県議会は突然、奈良県庁の橿原市への移転を決議した。橿原市では県立医大の病院以外の施設の移転と病院前新駅設置を含めた病院周辺の再開発計画があり、ここに県庁を移転することは考えられる。首都機能の関西移転に伴い、現在の奈良県庁や県知事公邸などの公的施設の跡地は皇室・宮内庁・外国の元首等公賓の訪問用に利用されるのかもしれない。 . . . 本文を読む
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