国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

福島原発事故の隠された危険性:トリチウム水と湿度100%の謎

2015年06月09日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
私が今一番気になっているのはトリチウムではない。湿度100%の問題である。ブログ「人生は冥土までの暇潰し」では5月17日以降何度かこの問題を取り上げ、原発との関連を示唆している。石巻と八丈島の気象観測所で数時間にわたって湿度が100%になっている。気象庁は観測機器の故障の場合はデータを欠落させる筈なのでこのデータは故障ではないということになる。真に湿度が100%になっているか、あるいは機械の誤作動が起きているがそれを公表できないかのいずれかだろう。いずれにせよ、原因として考え得るのは原発事故か、あるいは米国が保有する地震兵器が疑わしい。八丈島も石巻も日本海溝のすぐ西側に位置しており、その地下数十㎞付近で太平洋プレートの沈み込みが起きている。もし噂される様な強力な電磁波などの物理的エネルギーが地震兵器の本体であるとすれば、その物理的エネルギーが湿度100%に関連してくる可能性もあるかもしれない。あるいは、原発及びその地下のメルトダウンした核燃料の周囲から放出されている多種多様な放射性同位元素がその比重の大きさ故に海水面上を漂って大気の誘電率に影響を与えて測定値に誤差を生じさせたり、湿度を実際に上昇させたりしているのかもしれない。私は理系の端くれなのだがこの分野は全くの専門外でよく分からない。皆さんの中でこの分野に詳しい方がおられたら、是非この謎の理論的説明をお願いしたい。 . . . 本文を読む
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