国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

コロナ5類移行直後に台湾・尖閣で日中戦争開始、5月19日のG7広島サミットは西側大本営設置目的か

2023年02月11日 | イスラエル・ユダヤ・国際金融資本
岸田首相が脱マスクの方針を打ち出した。米国支配階層の対日洗脳を目的とする米ニューズウィーク誌がコロナワクチンの危険性を取り上げている。これらは、第三次世界大戦の序盤で国民を戒厳令状態に置くことを目的として散布された生物兵器の新型コロナウイルスによるパンデミックが役割を終えたことを意味する。 実は欧州では昨年春にこの脱マスクが進行し、ワクチン接種も患者数カウントもなくなっている。それと同時期にウクライナで戦争が始まったのは偶然ではないだろう。軍隊の衝突という戦争の本番が開始されたので新型コロナによる戒厳令が不要になったのだ。 東南アジアや豪州、オセアニアの国々の多くも昨年時点で入国時にワクチン接種が不要になっている。日本で今まで西側支配階層が行ってきた新型コロナウイルスの散布をこれから中止するのは、台湾と中国の間の戦争をこれから開始することを決定したからとしか考えられない。5月8日のコロナ5類移行は、その直後に台湾や尖閣で日中戦争が開始することを示唆している。5/19から開始されるG7サミットを広島で開催する目的は、広島原爆を米国が反省する目的ではなく、日中戦争を西側が支援する目的と考えるべきだ。日清戦争の際に広島が臨時首都になり天皇も政府も広島に一時的に移動して戦争の指揮をとった前例がある。 政治家だけではなくマスコミ関係者や芸能人、テレビに出演する学者などが近年突然死去・重傷を負うなどの事件が多発している。これも西側支配階層が日本マスコミの報道を管理する目的で脅迫しているのだろう。日経テレ東大学も、ロシアを非難しウクライナを支持する報道を行え、中台戦争が始まったら日本人が最後の1人まで台湾を支援して戦争に参加し戦死する様に報道しろと命令されたのだろう。日経本社からのそのような命令を高橋弘樹プロデューサーもひろゆきも成田悠輔氏も拒否したのではないか。 . . . 本文を読む
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大阪メトロ森ノ宮新駅構想は、森ノ宮地区へ霞ヶ関の中央官庁が移転する計画の証拠

2023年02月11日 | 京阪奈学研都市への遷都
昨年12月の報道だが、大阪メトロが森ノ宮検車場内に新駅を建設する計画を公表した。新駅周囲に予定されているのは大阪公立大の新キャンパスの一部のみ。新駅がなくとも森ノ宮駅や大阪城公園駅から徒歩数分の距離。こんな所に新駅を建設する意味があるとは思えない。もっと重要な施設がここに設置される筈だ。それはどう考えても、現在は霞ヶ関に設置されている日本政府の中央官庁以外にあり得ない。隣接する大阪環状線の車庫を桜島線沿線などの工場空き地やUSJ廃止後の空き地移転させれば広大な空き地ができる。霞ヶ関の中央官庁を移転させるのは容易だ。全てが移転するのか、一部だけなのかは判らないが。 夢洲と学研都市を結ぶ東西軸は重要だ。学研都市は将来皇居とリニア奈良市付近駅が設置される。国会図書館が学研都市に設置されているので国会議事堂も学研都市になるだろう。 一方夢洲は、中国と日本を船で結ぶ航路の発着場になると思われる。将来の中国の政府要人や役人達は飛行機ではなく上海から高速船で夢洲に上陸し、そこから大阪メトロ中央線で森ノ宮の中央官庁、学研都市の皇居や国会議事堂、奈良市の平城京跡公園などを訪れると想像する。それこそが中華帝国と、その伝統を守り続ける日本の間の伝統的な交流方法だったからだ。 . . . 本文を読む
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