国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

新世界秩序の秘密を知る男とは?!

2024年02月24日 | 21世紀の日本の進むべき進路
これらの林千勝の動画はお勧め。帝国陸軍は秋丸機関の研究で勝算を持って開戦に備えていた。しかし、近衛は藤原氏一族なので昭和天皇を倒し実権を奪う事を目指して対米戦争を実行したが、戦後昭和天皇を存続し傀儡にすることがGHQで決まっていた為に戦争責任を押しつけられた、敗北覚悟の対米戦を主導したのは山本五十六との内容。ただ、私はこれも一部は嘘なのだと思っている。 近衛が天皇を倒して自分が実権を奪うことを目指していたというが、藤原道長の時代ですら藤原氏は皇室を乗っ取るのではなく皇室の外戚となることで実権を握った。昭和天皇に戦争責任を押しつけて倒すという計画そのものが藤原氏の歴史的立場に反している。山本五十六の責任論も彼個人に押しつけられている。しかし、本当は戦争を決意したのは昭和天皇なのだろう。そして、その真実を公表すると皇室が日本国民に敗戦という塗炭の苦痛を与えたことに対する非難が集中して皇室が存続できなくなる為、近衛と山本五十六が罪を被ったのだろう。 では、昭和天皇が戦争で目指した目的は?それは、皇室の存続である。大化の改新から約14世紀、皇族の先祖と思われる呉の太伯らの子孫が建国した虞(ぐ)が紀元前655年に滅亡した後呉も紀元前473年に滅亡して、恐らく日本に脱出してから2500年が経過している。皇室は中国周王朝の王族(姓は姫)の子孫という由緒正しい一族であり、それを存続させることが最優先という考えだろう。その為に、グローバリストが計画した米ソ二極体制とそのための真珠湾攻撃作戦に皇室が賛成したというのが真相だと考える。 . . . 本文を読む
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大阪府の高校授業料『完全無償化』は、公立トップ高の併設中学推進や有力私学の公立移管の準備?

2023年07月09日 | 21世紀の日本の進むべき進路
現状では、旧制中学の伝統を持つ地域トップ公立高校への併設中学は千葉県や茨城県など一部の県でしか実行されていないし、少なくとも建前では学力での選抜は禁止されている。私立中学人気が高い地域で、公立中高一貫校入試での学力での選抜実行はやはり民業圧迫になる。その代替条件が「私立高校の授業料無料化のキャップ金額現在の60万円から公立高校への公費負担と同額まで増額すること」なのではないかと想像する。更に、私立学校の公立、あるいは公設民営への移管も推進するのではないかと想像する。現状では米帝の世界支配かまだ倒れていないので、「公教育の中高一貫教育への本格的参入」という政策は打ち出せないが、それに備えた準備を大阪府で推進していると私は考える。 文系学部が異常に肥大した大都市圏マンモス私大も教育費や女性の未婚率上昇の原因になっているので、公立移管と同時に理系学部中心の大学への大幅な改組と規模縮小が必須だ。理系学部中心になった時点で附属高校生の併設大学への全員進学は不可能になる。存続させる価値のある有力私立大学は公設民営を含めて国公立に移管していくべき。それを機に、西側支配階層が日本を支配するための諜報組織であるイエズス会などのキリスト教宗派が設立したミッション系大学も、教会関係者を追放して非宗教学校に転換すべきだろう。そして、非ミッション系の教育期間は設立時に地元の有力者や有力企業が支援していることが多く、公的性格も持っている。こういった日本の伝統を守る方向への政策が大阪府からどのように打ち出されるかが今後注目される。 . . . 本文を読む
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IOCバッハ会長宿泊中と噂されるホテルオークラ東京のヘリテージウィングは米国大使館に隣接

2021年07月11日 | 21世紀の日本の進むべき進路
1905年9月5日の日比谷焼打事件の際、満州を事実上の自国の植民地にすることを目的に日本政府との仮協定を結ぶことを目的に訪日した米鉄道王ハリマンは日比谷公園近隣の帝国ホテルに宿泊していた。 2021年7月8日からのIOCバッハ会長の訪日も、西側支配階層が中国とロシアを占領して搾取しようという悪意の計画の一環としての東京五輪推進が目的である。ただ、宿泊しているホテルはハリマンの帝国ホテルではなく虎ノ門のホテルオークラのようだ。 1905年の日比谷と同様に訪日した敵を大衆のデモで攻撃するという日本支配階層の意図ではないかと想像する。 1960年6月10日のハガティ事件のようにバッハ会長の車がデモ隊に包囲されて行動できなくなり、米軍のヘリに救出されて日本を脱出するといったシナリオもあり得るのだろうか?日本政府がオリンピック開催に関してIOCと対立しIOCを脱退してしまえば、外交官特権を持たないIOCバッハ会長は敵意に満ちた日本人一般庶民に包囲された危険な状態になる。ホテルオークラは米国大使館に隣接しており、米国大使館には当然ヘリポートもある筈だ。 もし米国大使館のヘリポートをバッハ会長が重要視しているなら、現在の隔離期間が終わった後もバッハ会長はホテルオークラに宿泊し続けると想像する。もし変更するとしても、米国大使館に近い港区六本木のANAインターコンチネンタルホテルぐらいしか候補がない。 結局、冷戦後のソ連崩壊とは、ロシアと中国を軍事占領し搾取したいという悪意を持つ米英勢力によるソ連攻撃だったのだと思われる。 それに対してソ連はナポレオン戦争やナチスドイツとの戦いと同様の戦略で大きく後退した。そして、自己の勢力圏の一部を敵に占領させ、敵の力を消耗させた後で攻勢に転じているのだ。 大東亜共栄圏も恐らく同じ戦略である。第二次世界大戦後の日本は米国に強制された平和憲法を理由に米軍によるアジア侵略を妨害あるいは非協力姿勢であり続けてきた。 今起きているのは帝国のover stretchによる滅亡である。歴史が繰り返すならばナポレオンとヒトラーの運命が米英にも起こる。つまり、ロンドンとワシントンDCはロシア・大東亜共栄圏の連合軍に軍事占領されることになる。 . . . 本文を読む
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防衛省敷地地下壕の未公開区域公開開始:日本国内で在日米軍無力化用の地下軍用倉庫が多数建設・維持されてきた?

2021年06月27日 | 21世紀の日本の進むべき進路
大日本帝国が連合国に降伏した後に平壌に帝国陸軍軍人を中心とする大日本帝国亡命政権が設立され、全世界の帝国陸軍残置諜者や諸外国と連絡しながら大東亜戦争を継続していることを研究するのが本ブログの趣旨である。そして、日本国内にも多数の残置諜者が存在し、中国やソ連と協力して活動してきたのだと思われる。その活動を正当化するために必要だったのが北方領土返還運動や南京大虐殺批判活動である。北方領土はソ連批判で日本正当化、南京大虐殺は日本批判で中国正当化と逆の方向の活動だが、重要なことはその活動を通じて日本側と中国側が接触する大義名分ができたことである。 6月25日のコメントで私が書いたように、北総台地を含めて日本国内では多数の地下倉庫が帝国陸軍残置諜者組織によって建設・維持されており、そこには在日米軍全員を無力化することが可能な武器が備蓄されていると想像する。あるいは地下の塹壕を核シェルターとして利用する計画かもしれない。そのような地下設備を継続することが不要になったことを日本支配階層が密かに知らせる目的で、大本営陸軍部の地下壕を公開をNHKが6月27日に報道したのではないか? 政府が地下設備を維持するのは難しいし、民間企業も営利企業である以上限界がある。そこで帝国陸軍系の民間教育機関が協力しているのだと思われる。例えば日本大学のキャンパスは帝国陸海軍の基地跡地に設置されていることが多い。松前重義も同様の意図で東海大学を設立したのだろう。 東海大学や日本大学は大学と離れた遠隔地に多数の附属高校を有することで知られる。甲子園の高校野球の決勝戦を東海大学付属高校同士の戦いにするのが東海大関係者の夢だったという。ただ、これらの附属高校設置は、それらの高校の敷地に必要な装備を隠匿する目的だったのではないかと想像する。 逆に、国際金融資本側も同様の行動をしていた可能性がある。彼らはキリスト教の教会・大学・高校などを多数日本に建設したが、これらの敷地内には日本人を制圧するための装備などが隠匿されているかもしれない。あるいは、日本の警察の捜査を逃れるために人を匿ったり会合の場所を提供しているかもしれない。 . . . 本文を読む
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初の大学共通テストの地理Bの出題は今年後半の世界的変動の予告か?

2021年06月08日 | 21世紀の日本の進むべき進路
このように地理Bでは京都府宮津市、木津川市、東京都、大阪府、長野市、福岡市、築紫野市、大木町などの皇室や皇居移転、首都機能移転に関連する日本国内の自治体が多数出題されている。京都市の高校に通う高校生、福岡市の高校に通う高校生と関東から夏休みに遊びに来た友人が取り上げられていることは、今後の首都機能の移転で京都府と福岡県が特に重要であることを示すと思われる。また、米国国内の様々な対立によって米国が冷戦後のユーゴスラビア内戦に似た内戦状態に突入すること、イスラエルや親米湾岸産油国の激動を予告している。  現在の世界は1914-1919の第一次世界大戦と非常に類似している。グローバリズムの進行で激増していた先進国間の人の移動や貿易は第一次大戦で激減した。新型コロナに類似したスペイン風邪が流行したがこれは米国国内から米軍兵士によって欧州に持ち込まれ世界に広がったとされており、武漢の軍人体育大会に参加した米軍兵士が中国に持ち込んだという仮説に類似する。核兵器の出現で兵器を用いた戦争が出来ないので、生物兵器を用いた戦争が行われているのだろう。第一次世界大戦の目的がブロック経済化とロシア革命支援による西洋のロシア占領であった様に、今回の新型コロナも世界の体制を変換するために西側支配階層が作り出した生物兵器であり、中朝露三カ国はその生物兵器を逆手にとって利用して西側の世界支配システムを倒そうとしているのだろう。 . . . 本文を読む
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関西出身者が首都圏1都3県の4知事の内3人を占める?:関西人とアイヌの大東亜戦争最終決戦での役割

2020年10月02日 | 21世紀の日本の進むべき進路
関西は千年以上日本の政治・経済や文化の中心であったという地位を明治維新で失い、戦後の東京一極集中政策によって大企業本社機能も全て失った。しかしながら、つい最近まで日本の中心であった地域で生まれ育った関西人は、他の地域出身者と異なる視点で東京を、日本を、世界を見ていると思われる。東京的価値観では、日本は東京と地方の二つに分割され、地方には素晴らしいものは存在しない、素晴らしいものは全て東京に存在することになっている。従って、大企業の本社が東京以外に存在することは許されないのである。これは、大西洋を中心とする英語圏諸国の一極覇権(真の中枢はロンドンで、ニューヨークとワシントンDCは米国占領拠点)の日本版とも言える。関西的価値観だと、日本には常に二つの中枢が存在してきた。平安時代以前は太宰府に外交機能があったし、天皇家と藤原氏という二つの中枢家系があった。鎌倉時代以降は武士が主に東日本を、天皇が主に西日本を支配してきた。二つの中枢の力関係や勢力圏は時代によって変化するが常に二つなのである。この二つの中枢という概念を世界観に当てはめたのが川勝平太静岡県知事の「文明の海洋史観」であり、その基礎となったのが梅棹忠夫の「文明の生態史観」である。二人とも京都市で生まれ育ち、大学時代に長期間京都を離れる経験をしている点が共通する。 また、各地のアイヌ団体が団結してアイヌ新法に明記されていない先住権を求めていることも注目される。2007年の先住民族の権利に関する国際連合宣言では先住権は認められており、日本は宣言に賛成している。しかし、米加豪NZの4カ国は宣言に反対している。日本が先住権をアイヌ新法で認めなかったのは米軍占領下での米国の圧力だろう。そして、日本でのアイヌ人の先住権承認は、米加豪NZの先住民の先住権獲得への大きな支援となり、それによって英語圏諸国の世界覇権は消滅するだろう。「狩猟をして成就したときに歌があって踊り、神と共にある。」というアイヌの生活形態は米国先住民を含めた世界の狩猟民族に共通するものであり、そこには自然を破壊せずに利用のみ行って収穫物は自然に感謝するべきという世界観がある。それは、詐欺と虐殺と強奪によって世界を支配し続け富を独り占めするのが正義という西側支配階層の世界観とは真逆である。 . . . 本文を読む
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会津松平家第15代目の松平親保と会津松平家直系の徳川家広が江戸幕府を復活させて「義」に報いる?

2019年09月24日 | 21世紀の日本の進むべき進路
徳川家広は参院選立候補表明と公示日の間の忙しい準備期間にカリフォルニアに渡り、若松コロニー150周年記念式典に参加していることを知った。そんな暇があったら選挙の準備をすれば良いのにとも思ったのだが、詳しく見ると驚くべき情報があった。この若松コロニーは戊辰戦争敗戦直後に会津藩から米国に移住した人々が作った集落で、最初の日系人移民なのだ。そして、その中には黒人と米国先住民の混血の女性と結婚した者がおり、その子孫が今も生きているのだ。 この記念式典には、徳川家広だけでは無く、会津松平家第15代目の松平親保(早稲田大学3年在学中とのこと)氏が陣羽織の正装で参加している。それは、移民達に続いて会津藩主松平容保もやってくるとの150年前の約束を果たすためだというのだ。会津訪米団からの記念碑には松平さんが揮毫し会津の人々の心を表す「義」の一文字が刻まれたという。この「義」は儒教の五徳とされる「仁義礼智信」の一つである。国際金融資本に占領されるまでの日本を動かしていたのはこの儒教の理念であった。 実は徳川家広の父恆孝は会津松平家から養子で徳川宗家当主になっており、松平親保と同じく会津松平家に属する。私は、徳川恆孝の後任は松平親保が継ぎ、彼が江戸幕府を復活させて第16代将軍となるシナリオではないかと想像する。苦難に耐えた会津藩こそ徳川家の正統を継ぐに相応しい。そして、京阪奈京では秋篠宮が即位して、日本は伝統的な西日本の天皇と東日本の将軍という二重権力体制に復帰するのが望ましい。次の徳川宗家当主を松平親保に讓るために、徳川家広は故意に外国人と結婚して子孫を残さなかったのだろう。そして、妻がベトナム人というのは、第三次大東亜戦争たるベトナム戦争を戦ったベトナムに敬意を示し、その犠牲者を弔いたかったのではないかと思われる。 . . . 本文を読む
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なぜ日本政府は新元号「令和」の出典として『万葉集』のみを強調し、中国の『文選』を取り上げないのか?

2019年04月02日 | 21世紀の日本の進むべき進路
「令和」は『文選』と「万葉集」の二つの出典を持つが、「万葉集」のみが強調されている。それは、天平2年に太宰府で山上憶良が書いたことを強調する目的と想像する。この時期の日本は唐の属国状態で天皇も新羅系になり女系で辛うじて日本系の皇統を維持するという苦難の状態にあったと思われる。それは、鮮卑拓跋という騎馬遊牧民族による征服王朝である随唐が朝鮮半島から日本まで侵略の手を伸ばそうとしたという、最初の日本の国難によるものである。恐らく日本は国家の総力を挙げて工作を行い、楊貴妃を玄宗皇帝の後宮に送り込んで安史の乱を誘発して唐を弱体化させたのだと思われる。その工作の中心になったのが遣唐使であり、工作の舞台となったのが太宰府であったのだ。日本は歴史上3つの大きな国難を経験している。最初が白村江の戦いから安史の乱まで。2回目は元寇。そして最後はアヘン戦争から現在までの西洋の海軍力による軍事占領である。「万葉集」出典の強調は、当時と同様に現在も日本は国難に置かれているが、それを克服するために工作を続けていることをわかる人に伝える目的と思われる。天平二年の太宰府で山上憶良が考えていたのと同じことを日本の外交官を初めとする政府関係者は今考えていると思われる。多くが帝国陸軍残置諜者の子孫など日本人であると思われる北朝鮮政府関係者も同様だろう。それは「国難の克服のためどのように行動すべきか」ということであろう。 . . . 本文を読む
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横井軍曹残ってるよ! 誰か戦争を終わらせて!

2018年06月15日 | 21世紀の日本の進むべき進路
みんなでごはん食べる時 最後に一つ大皿にぽつんと残ってる からあげとかあるよね。 あいつに名前を付けることにしました。 横井軍曹と。 「横井軍曹残ってるよ! 誰か戦争を終わらせて!」的な。 わからないちびっ子は調べてね。 恥ずかしながら!! 89巻、始まります!!! . . . 本文を読む
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日大アメフト部事件の謎:なぜ「6月1日までに息子に危害を加える」との捜査情報を犯人逮捕前に公開したのか?

2018年05月31日 | 21世紀の日本の進むべき進路
日大アメフト部事件で日本支配階層が残置諜者に密かに伝えようとした重要なメッセージとは何だろうか?それは、関学QBの父親の奥野氏が5月25日に発信した「6月1日までに息子に危害を加える」との情報であろう。この情報は明らかに脅迫であり、そのような重要な情報は犯人逮捕の前には公開すべきでない。にもかかわらずなぜか奥野市議はこの情報を公開している。これはどう考えてもおかしい。では、この「6月1日までに息子に危害を加える」との情報とは何を示唆しているのだろうか?イスラエルと北朝鮮の間での直接の外交交渉は行われていない様だ。しかし、北朝鮮に深く関係する我が日本の安倍首相とイスラエルのネタニヤフ首相の5月1日の会談では大変無礼で対日脅迫とも考えられるデザートが出されている。そして、私が最も気になるのは、このデザートのニュースが報道されたのが6日後の5月7日であったことだ。この6日間の遅れは、何か重大な交渉や検討がイスラエル側で行われていたことを示している。5月1日に安倍首相がイスラエルのネタニヤフ首相から日本あるいは日本の亡命政権出る北朝鮮に対する重大な脅迫を受けたことを密かに残置諜者に伝える目的で日大・関学関係者の間で事前に打ち合わせを行った上で5月6日にタックル事件が演出されたのだと思われる。「息子」というのは金日成の正統な後継者である金正恩を指しており、イスラエルに彼をミサイル攻撃等で暗殺する計画があるのではないだろうか。その他の考え方としては、「息子」が大日本帝国の亡命政権である北朝鮮を指しており北朝鮮をミサイル攻撃等で火の海にする計画、あるいは天皇陛下の後継者である徳仁皇太子、秋篠宮、悠仁親王などを暗殺する計画なども考えられるだろう。「6月1日まで」との情報も重要である。6月4日(月)になればもはやイスラエルによるテロや暗殺、大規模軍事攻撃の可能性はなくなるということなのだろう。ひょっとすると、6月2-3日の週末に(例えばドイツ銀行の破産などに伴う)バンクホリデー、株式市場閉鎖などの世界的な大規模金融危機が予定されており、滅亡が迫った国際金融資本は切羽詰まっているのかもしれない。 . . . 本文を読む
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李克強中国首相が北海道を訪問し高橋知事と対談した理由は何か?

2018年05月13日 | 21世紀の日本の進むべき進路
シリアのアサド大統領がギリシャの日刊紙との5月10日のインタビューで「トランプ大統領が米国を支配しているとは我々は思っていない。我々は、ディープステートがあらゆる米大統領をコントロールしていると考えている。」と米国政治の真実を暴露したのは、もはやディープステートが米国の支配権を失いつつあることを示している。国際金融資本はFRBに命じて短期金利を引き上げ続けており、途上国や米国国内の脆弱な借り手が危機的状況に陥り始めている。これは近未来の巨大な金融バブルの破裂と資本主義の消滅の引き金になる可能性が高い。しかし、国際金融資本に支配されたFRBにはドルの信頼性を維持するために金利を引き上げる以外の方法は残されていないのだ。訪日中の中国・李克強首相と5月10日に会談した安倍首相が「日中は今日、この日をもって協調の時代に入った」と述べたのは、日本と中国、ロシアの三カ国が緊密な秘密同盟を結んでいるという事実を隠蔽するために、米英国際金融資本の思惑通りに対立を演出してきた時代が、国際金融資本の弱体化によって終わったことを宣言しているのでは無いかと想像する。また、李克強首相が5月10日に北海道を訪れて高橋知事と会談した真の目的は、北海道が今後アイヌ人を主権者とする政治主体に移行する予定であり、国内に多くの少数民族自治区を抱える中国でも同様の自治権拡大ないし独立を予定していることから情報を交換する目的であったと想像する。沖縄県も北海道と同様に独立する可能性があるが、沖縄県は住民の大部分が先住民であって北海道とは事情が異なる。内モンゴルや満州、青海省などの中国本土に隣接する少数民族地区は多数の中国人の移住によって先住民族が少数派に転落してしまっている点で北海道と類似しているのだ。そして、日本と中国がこのような少数民族の主権や独立志向を容認することで、先住民を虐殺しその土地や資源を奪い取ることで成立してきた米加豪(NZはこれに含めるべきかやや微妙)の英語系白人優位という国家軸を否定することができるのだ。それによって、国際金融資本の世界覇権の原動力となってきた米州・豪州などの新大陸の支配権を英語圏白人からモンゴロイドを中心とする有色人種の手に奪還することができるのだ。ミサイルも戦車も登場していないが、これは大東亜戦争の最終決戦なのだ。 . . . 本文を読む
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北朝鮮系民族学校とは何か、どんな役割を果たしてきたのか?

2018年01月22日 | 21世紀の日本の進むべき進路
なぜ日本政府はここまで北朝鮮系民族学校だけを優遇するのか?その謎は、北朝鮮政府が旧帝国陸軍残置諜者によって建国された事実上の大日本帝国亡命政府であるから、としか考えられない。犯罪国家鬼畜米英の言語や文化を強制され、直系家族や「仁・和」といった日本の伝統文化が消滅させられようとしている米軍占領の継続下で、大日本帝国亡命政権の偉大なる指導者である金日成や金正日の写真を戦前の日本の学校の御真影の様に校内に掲げた北朝鮮系民族学校だけは、大日本帝国の精神が維持されてきたのだ。そして、これらの学校は犯罪国家米帝の軍事占領に対する抵抗活動の基盤となってきたのだ。 世間一般には北朝鮮系民族学校はネガティブなイメージで語られることが多い。しかしながら、それは北朝鮮系民族学校が果たしてきた偉大な役割を敵の目から隠すためのカモフラージュなのだろう。近い未来に(2018年1月20日に始まった米国政府の予算停止による政府機能麻痺が今後も続けば近日中にも)米英国際金融資本の世界覇権が消滅すれば、コペルニクス的な価値観の転換が起こるだろう。犯罪国家鬼畜米英が批判してきたもの、これまで悪であるとされてきたものが実は素晴らしいものであるという価値観の180度転換が起こるだろう。北朝鮮系民族学校は間違いなくその対象に含まれることだろう。 . . . 本文を読む
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神戸とは何か、どんな役割があるのか?

2017年11月23日 | 21世紀の日本の進むべき進路
伊丹空港の阪急直結線は近畿地方交通審議会答申には含まれていない。真に有用な路線であれば答申で正式に検討されるはずである。また、阪急電鉄にとっては、大阪の都心から伊丹空港に向かう客をリムジンバスから奪うよりも、宝塚線や箕面線沿線の高級住宅地から空港への利便性を確保することが有用と思われる。その為には、曽根駅から北西方向ではなく、石橋駅から南に分岐する路線の方が望ましいだろう。ただ、そのような支線の乗客数は少数であり、乗り換えが必要になることを考えると、現存する大阪モノレールの蛍池空港駅乗換で既に間に合っていると思われる。もしどうしても建設するならば、蛍池駅を廃止して 豊中→大阪空港→石橋という路線を建設するしかないだろう。そのような計画が公表されていない以上、今回の曽根駅から伊丹空港への阪急直結線は建設されることは無いと予想する。伊丹空港の廃止と神戸空港の拡張が決定される時点で、阪急神戸線の神戸空港直結線を建設するための準備として、伊丹空港直結線計画が立てられたのだと私は想像する。 もう一つ阪急神戸線にとって必要なのは新幹線の新神戸駅へのアクセスである。京都、新大阪や西明石、姫路などでJR東海道山陽線は新幹線に直結しており、阪急阪神グループは新幹線アクセスで劣位にある。それを挽回し、阪急神戸線の新幹線アクセスを改善するためには、王子公園駅付近から新神戸駅に直結する新路線を建設し、新神戸駅で神戸市営地下鉄に乗り入れるのが良いだろう。新路線の建設距離は2-3km程度で、伊丹空港直結線より安上がりと思われる。神戸市営地下鉄は阪急に売却し、三宮駅から西神中央駅に向かう従来路線の他に南進して神戸空港に直結する新路線を建設しそこに乗り入れるのがベストである。夙川・芦屋川・岡本・御影・六甲などの高級住宅地から乗り換えなしで新幹線新神戸駅・三宮駅経由で神戸空港駅に20分あまりで移動できる様になれば、これらの地域は関西屈指の高級住宅地として生き残ることが可能になる。 . . . 本文を読む
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悠仁親王の進学する中学は渋々?筑附?奈良女子大附属?江戸・鎌倉とは何か?どんな役割があるのか?

2017年10月27日 | 21世紀の日本の進むべき進路
私の予想通り今上天皇の後を継ぐのが「御寺泉涌寺を守る会」会長の秋篠宮であるとすれば、皇太子となる悠仁親王がどこに住みどの学校に通うかは極めて重要なことである。皇太子が転校生として遷都先の学校に移ることは教育上好ましくない。皇太子は厳選された級友とともに新入生として中学校に入学すべきである。悠仁親王が中学に進学するのと同時に今上天皇が退位するのは、秋篠宮が祝園分屯地等の新皇居に移ることを示唆していると考える。 以前にも書いたが、悠仁親王が学習院以外の学校に通うならば、小学校から高校まであり普通の学力でも受け入れ可能な東大附属が最も好ましい選択肢だった。23区内の学習院以外の私学の多くはキリスト教系(暁星・青山学院・立教)や国際金融資本系(慶応幼稚舎)で、神道を守るべき皇族には相応しくない。国立も学芸大附属や筑波大附属は高校が進学校であり小学校からの内部進学者の大部分は高校進学時までに学力不足を理由に追い出される。よほど学業優秀で無いと授業について行けないだろう。お茶の水女子大附属は高校が女子校なので高校進学時に追い出されてしまう。お茶の水女子大附属小学校という選択肢の理由は、姉妹大学に併設された奈良女子大附属の中等教育学校への進学と想像する。ここは現在はそれほど進学校では無く、普通の学力の皇族でも受け入れ可能だ。中等教育学校なので中学に入学すればそのまま高校まで進学可能であるのも大きな利点。筑波大附属中学への無試験進学制度創設や渋谷学園渋谷中学の学園祭見学はそれを隠蔽するための工作ではないかと考える。渋谷学園渋谷中学はかなりの進学校であり普通の学力では授業についていけないと思われるし、ビル街の中の校舎は皇族の学ぶべき環境にはほど遠い。 . . . 本文を読む
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天木直人氏が9月23日に東京21区から立候補すると決めた謎:新政権の首相はジャパンハンドラーの長島昭久氏だから?

2017年10月03日 | 21世紀の日本の進むべき進路
この謎の理由は、恐らく今回の民進党や希望の党を巡る混乱のキーマンは長島代議士であることを知らせる目的だ。長島氏は横田基地の米軍所属国際金融資本関係者やジャパンハンドラーから直接指示を受けており、長島氏の命令に従って前原氏は民進党を解党しているのだろう。ジャパンハンドラーが期待する「希望の党」による新政権の首相となるのが党首の小池氏で無いなら実は長島氏と決まっているのだろう。そして、そのことを外務省から知らされたが故に天木氏は新首相と戦うために東京21区から立候補すると決めたのだろう。 2005年の郵政民営化選挙は自民党から国民の利益を重視する政治家を追放し、国際金融資本の利益を追求する政治家だけを残すためにジャパンハンドラーが命令して行った選挙であったと思われる。今回の選挙は民進党で同じことを実行するための選挙なのだ。それが完成すれば米英のように二大政党がともに国際金融資本完全支配となる。それ故に、反安倍首相の筈の天木氏は次期首相の長島昭久に対する反対を唱えて東京21区から立候補するのだ。 . . . 本文を読む
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