週刊新潮7月6日号(6月29日発売) 65ページ The World Incident
伊の旧王家プリンス逮捕で始まるか「仁義なき戦い」
6月17日、イタリア各紙は「サヴォイア家の末裔、最後のイタリア国王の息子がお縄を頂戴」の大見出しを掲げて、69才のプリンスの逮捕を報じた。逮捕は、あろう事かマフィアの手先となって、売春の斡旋をしたというものであった。
ハノーヴァー、ハプスブルグ、ブル . . . 本文を読む
三色鬼に要注意!(特集)
2006年06月27日 / アンコール
仏教では青鬼、赤鬼、黄鬼を意味する「三色旗」
行く道や街角で、この青、黄、赤の三色によるカラーリングに見かけた人は少なくないだろう。
[創価学会のシンボル「三色旗」]
創価学会のシンボル「三色旗」の高揚は、一つの伝統宗門から破門された後に始まったようだ。
昭和から平成にかけて、その一時期に . . . 本文を読む
No. 67 「タイが“反日”“抗日”に転ずるとき」 2006年06月26日
■原則適用は日本人だけ
タイの対日政策が大きく変わってきた。いまのところさして大きな問題となってはいないが、明らかに「抗日」「反日」のきざしがみてとれる。
若い世代で数年勤めた会社を一旦やめ、2、3ヵ月を南国タイで過ごし、帰国後再び就職というケースが多い。ところが日本人(欧米人も同様)であれば無条件で出てい . . . 本文を読む
6月25日及び6月26日付けのプラウダロシア語版によると、ロシアの自由民主党党首で右翼政治家として有名なジリノフスキーはユダヤ系らしい。
6月25日付け記事で、ジリノフスキーは父親の墓をイスラエルで発見したとのこと。
6月26日付け記事では、ジリノフスキーの叔父もイスラエルで埋葬されており、テルアビブにはその息子(ジリノフスキーのいとこ)が生存中で商店を経営しているとのこと。ジリノフスキーの父 . . . 本文を読む
小冊子:国後島で配布、日本人向けに史実と異なる内容記載
対日強硬派が出版したとみられる小冊子を見せる佐瀬団長=根室市内で21日、 本間浩昭写す
「クリル(千島)列島は、エカテリーナ2世がロシアの領土とした」などと、史実と異なる内容が記載された小冊子が、国後島で配布されていることが分かった。ロシア語と日本語で併記されており、ロシア島民やビザなし交流などで訪れる日本人に向けて、ロシアによる北方 . . . 本文を読む
◆サハリン産ガスを直接供給=パイプラインで北海道へ
【モスクワ22日時事】北海道の財界などが設立した「北日本パイプライン開発機構」(JPDO)は22日、ロシア極東・サハリン産の天然ガスを北海道に直接供給するガスパイプライン建設計画をロシアの政府系ガス独占企業ガスプロムと交渉していることを明らかにした。モスクワで開かれているロシア石油ガス会議に出席中の蝦名雅章同社取締役が記者団に語った。
ルー . . . 本文を読む
◆福井総裁、いい加減ほって置いてあげたら・・・
ライブドア問題 / 2006-06-21 05:28:24
しっかし相変わらず福井総裁に対する風当たりは強いようで、ほんともういい加減にしたら、って思う。
最初に投資した1000万が今幾らになっているかだの、社外重役を務めてた会社の株が今幾らになっているだの、ほんと人の財布の中身を覗いて喜んでいるのと同じじゃない。
特に株式に関しては、そ . . . 本文を読む
◆全銀“預金超過”で利上げする意味
私は、都銀も含めて全銀ベースで“貯金超過”に転じた状態で利上げする意味を掴みかねている。一般的に、景気が強いときのマネーフローは、企業・家計の資金需要が増大→銀行貸出が増加→銀行の市場性資金調達が増大、という流れとなる。景気の強さがインフレをもたらすとき、このマネーフローにブレーキをかけるため日銀は利上げするわけだ。そうなると、銀行は資金調達コストが増大 . . . 本文を読む
●村上氏無罪説
「インサイダー板」では議論が続いているが、問題は日銀総裁など政財界に広がる様相を見せてきた。しかし、今週のAERAで大鹿記者が指摘するように、今回の捜査はライブドア関係者、特に宮内氏の供述に依存しており、証拠は意外に弱い。しかも村上氏が「聞いちゃった」という04年11月8日には、宮内氏は平社員だった(!)というのだから、「機関決定もしくは代表者の発言」というインサイダー取引の要件 . . . 本文を読む
●Nevada経済速報6月21日(水)15:30
...2006/06/21(Wed) 15:35:44...
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更に危機が深まったGM:格下げ
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GMの信用格付けが更に一ランク引き下げられ、スタンダード・アンド・プアーズは「B」から「Bマイナス」に、ムーディーズは「 . . . 本文を読む
tora氏のブログ「株式日記と経済展望」の6月21日の記事「日銀は現在の世界の金融構造を把握しているのか?」からtora氏のコメントを以下に引用。
私はバブルの発生と崩壊において日銀の金融政策のミスが原因であると指摘してきましたが、今回の新興市場の資産の下落も日銀の金融政策の変更が原因であるとジョージ・ソロス氏が指摘しています。私もその事を5月14日の「日銀が世界のバブルを崩壊させる?」で指摘 . . . 本文を読む
「768」副島隆彦と船井幸雄の対談本『昭和史からの警告』が刊行されました。日本が騙されて再び「戦争への道」を突き進まぬよう「戦前昭和史」を理解すべきだ。他 2006.6.19
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■船井幸雄&副島隆彦の最新刊■
『昭和史からの警告~戦争への道を阻め』
日本を中国との戦争に駆り立てる手はずが、すでに整っている!驚愕すべき事実をいまだ直視しようとし . . . 本文を読む
BACK TO THE BUNKER By William M. Arkin
Sunday, June 4, 2006; Page B01
On Monday, June 19, about 4,000 government workers representing more than 50 federal agencies from the State Department to the C . . . 本文を読む
●報告2 世界のモンゴル人 モンゴル的ディアスポラの現在
ユ ヒョ ヂョン 人間関係学部助教授
人間関係学科のユです。「世界のモンゴル人――モンゴル的ディアスポラの現在」という題で、モンゴル人と呼ばれる、またはモンゴル系と分類される、あるいはみずからをそのような系統のものとして意識する人びとの、民族としての生活とそれにかかわる諸状況を理解していくために、必要と思われる基礎的事項について概略的に . . . 本文を読む
写真はスペインの郊外の住宅地
【ミッシュの世界経済趨勢分析の6月14日の記事"Bubble Trouble in Canada and Spain"より、スペインの不動産バブル情報の部分を抜粋 】
Let's move on to Spain
Admittedly I know less about Spain than Canada. Far less. But I want to sha . . . 本文を読む