デジタル一眼レフの最小・最軽量がオリンパス E-420なら、35mm一眼レフの世界最小最軽量(当時)がこちら、オリンパス OM-1です。
コンパクトサイズを極限まで追求するオリンパスの血統は、デジタル時代になっても確実に引き継がれています。
当時、キャノンF-1や、ニコンF3といった男の道具感溢れる角型カメラが全盛の中、エレガントなラインを描く、ピラミッド型のペンタ部を備えたOM-1の登場はとても新鮮でした。
小さくて軽いのは当然のこと、カメラのデザインそのものも軽やかで清潔感があり、このカメラが持っているシャープで中性的な雰囲気は、他メーカーには無い独自の魅力を湛えていました。
コンパクトサイズを極限まで追求するオリンパスの血統は、デジタル時代になっても確実に引き継がれています。
当時、キャノンF-1や、ニコンF3といった男の道具感溢れる角型カメラが全盛の中、エレガントなラインを描く、ピラミッド型のペンタ部を備えたOM-1の登場はとても新鮮でした。
小さくて軽いのは当然のこと、カメラのデザインそのものも軽やかで清潔感があり、このカメラが持っているシャープで中性的な雰囲気は、他メーカーには無い独自の魅力を湛えていました。