ヘッドホンは今、ワイヤレスが大注目。SONY、Beats、ONKYOはもちろん、
B&Wやharman/kardonに至るまで、新旧洋邦問わずあらゆるオーディオ
メーカーがこぞってBluetoothヘッドホンに参入。もちろんこれはスマホの
影響。ペアリングさえすればどんなメーカーでも、速攻でワイヤレス・
ミュージックが楽しめる。お手軽、かつ便利!
煩わしいケーブルから解放される利点がある一方、マイナス要因も。
Bluetoothで音楽データを転送する際、データが圧縮される為、有線で
聴く時よりも音が若干劣化します。音質か、快適さか非常に悩ましい選択枝
でした。ところが最近、音質を大きく向上させる技術が登場!
かつてのBluetoothヘッドホンは、ワイヤレスで聴くとどれもキレが悪く、
その音質は今ひとつ。この頃に採用されていたコーデック(圧縮方式)はSBC。
しかし現在、新世代のコーデックとして、高音質なAACやaptXなどが登場し、
中にはハイレゾ音質も転送OK!というものまで!ワイヤレスでも音質が飛躍的
に上がり、今再びBluetoothヘッドホンに注目が集まっています。
デンマークの高級オーディオブランド、Bang & Olufsen。高級スピーカー
やハイエンドテレビなどでおなじみですが、このB&Oからリリースされている
ヘッドホンのシリーズ、BeoPlayH8とH7が、いまトレンド真っ盛りの
Bluetooth搭載のワイヤレスヘッドホン。
ヘッドホンを選している時、B&Oは全くノーチェックでしたが、先日、ビック
カメラで偶然視聴してみて、その音のクオリティに一目(聴)惚れ!その場で
購入を決めて使い始めました。 お気に入りのポイント、音のクオリティ、外観
デザイン等、早速レビューを開始していきます!
---------------------------------------
>>> 製品レビュー