ここへ来てまた寒さがぶり返し、春がやや遠のいてしまった感じもしますが、もう間もなく4月。
新しい期が始まります。そんな春の訪れを前に、スマートフォンを新しく切り替えました!
大人のブラックカラー、iPhone 6 Plus/スペースグレーです。
iPhone 6 Plusは、これまで頑なに全世界統一規格仕様だった(5sと5cという例外はありますが)
iPhoneの歴史を大きく覆して登場した新世代の端末。昨年の9月、様々な話題を呼んでデビュー
したiPhone 6 / iPhone 6 Plusですが、そのスペックを見てみると、実に凡庸。
iPhone 6 Plusの仕様を見ると、5.5インチ1,920×1,080ドットのRetina HDディスプレイ。
光学式手振れ補正機能搭載、1080p HDビデオ撮影可能な、f2.2の800万画素のメインカメラ。
一方Androidのデカスマ、GALAXY Note Edgeというと、メインディスプレイは高精細な有機EL
5.6インチで、解像度は2,560×1,440。メインカメラはなんとiPhone 6の倍、1600万画素!
高精細、高スペックのGALAXYの方が、数字的に全て勝っているのは事実。しかし、その凡庸な
数字の裏には、スペック表に示される数字の上下に踊らされない、実際の使い勝手で磨かれてきた、
各機能のブラッシュアップがあるのです。