Canonから登場。新世代広角ズームレンズ、EF16-35mm F4L IS USM。
“L”の広角ズームレンズシリーズ史上初となるIS(手ブレ防止機構)搭載ということで、暗所における撮影シーンがより安定する心強いスペックアップ。
高画素デジタル世代に生まれた、今現在最もホットなEFレンズなので、高画質な描写にも当然期待がかかります。
先月の新製品発表後、キタムラでNEWSカタログを手にしてからというもの、矢も縦もたまらず予約を入れていました。
以前はCanon EFレンズ発売時によくあった販売延期もなく、無事当日に店頭で入手。
これまで使ったことのなかった、広角16mmの世界がどんなものか、とても楽しみにしていました。
早速EOS 6Dに装着してファインダーを覗くと、目の前の風景すべてをカメラの中に取り込んだような、そんな気持ちのいい爽快感がありました。
新たに手に入れた広角の世界、これはクセになりそうです。