今月初め、9月5日の夜のことですが、この日は満月が90度真東から上るという月暦だったので、鷺池に映るまん丸の月を写しに行こうと、奈良公園の浮見堂へと出掛けました。
6時23分に水平線から顔を出すということなので、山の上に現れるまでしばらくかかるかなとは思っていましたが、待つこと30分以上。
あまりに出てこないので、暦を読み違えたのかと思っていたところ、7時過ぎに山の稜線の一部が明るくなり始めてきました。
すると、見る間に月が昇りはじめ、その眩しい姿を水面にも映し出しました。
満月ってけっこう明るいなー…、と思いましたが、その反射光の元である太陽の明るさは、満月の43万倍もあるとか。
さすが生命の源。太陽ってすごい。
月をみて思いました。
6時23分に水平線から顔を出すということなので、山の上に現れるまでしばらくかかるかなとは思っていましたが、待つこと30分以上。
あまりに出てこないので、暦を読み違えたのかと思っていたところ、7時過ぎに山の稜線の一部が明るくなり始めてきました。
すると、見る間に月が昇りはじめ、その眩しい姿を水面にも映し出しました。
満月ってけっこう明るいなー…、と思いましたが、その反射光の元である太陽の明るさは、満月の43万倍もあるとか。
さすが生命の源。太陽ってすごい。
月をみて思いました。