家に帰ると一枚のハガキが届いていました。
裏返してみると“可愛くておいしそうな”サクランボが描かれていました。
届けてくださったのは、先日「ご応募お待ちしています!」でご紹介した「いどばたNIEの会」の代表の森貞さん。
絵手紙講師をされている森貞さんが描かれたサクランボは艶やかで何とも美味しそうでした。
「いどばたNIEの会」さんが今秋開催される、「わたしたちのまるごと新聞展」では「ほのぼの&和み」の記事を募集されています。
新聞記事より一足お先に、森貞さんから“ほのぼの”気分をプレゼントして頂きました。
どうもありがとうございました!
皆さま奮って「わたしたちのまるごと新聞展」にご参加くださいませ。
山陽新聞では度々「NIE(教育に新聞を)」に関する記事が掲載されています。
5月19日には前述した「わたしたちのまるごと新聞展」について紹介されていました。
そして5月22日には、第十二回NIE全国(岡山)大会の参加者募集の記事が掲載されていました。
初日の7月26日(木)13:00~は、岡山県出身の作家・重松清さんの記念講演が行われるとか。
テーマは「言葉の力」。
重松さんの作品は数冊読んでいて、どれも心に響くものばかりでした。
彼の紡ぎ出す作品は育児中の方に読んで頂きたいなぁと思うものが多く、実際に友人や同僚に薦めています。
嬉しいことに同僚はとても喜んでくれ、まわりのお母さん方と回し読みをされたとか―。
できれば重松さんの講演会に参加したいのですが、平日で仕事のために叶いません。
どなたか参加される方がいらっしゃいましたら、感想をお聞かせくださいね。
そして今日、5月23日。
NIE実践校に指定されている真備中学校で行われた、新聞記者を講師に招いた出前授業について書かれていました。
その中で触れられていた、授業を行った清水解説委員のアドバイスにとても納得しました。
「読んで『へー』って思えるものが価値ある記事」
「5W1Hはもちろん、数字や色、音、においなどの要素を入れるとより分かりやすくなる」
文章を書くときの参考にしたいと思います。
そして22日付の新聞は改めて読み返しましたが、該当の記事は見当たりません。
ご指摘ありがとうございます。
2つ目のリンクも実はあえて自分の記事にリンクさせました。
文脈からしてリンク先が変だと思われたかも知れませんね。
山陽新聞さんのHPに「掲載の記事・写真及び、図版の無断転記を禁じます。」とあるので、リンクを控えさせて頂いたのです。
22日の新聞は、34面の「社会」記事に掲載されています。
「釣りバカ日誌」のロケの記事の向かって左側です。
ご覧になってみてくださいね。
紹介いただけませんか?
3人の育児に奔走している妻に読ませたいと思います~
育児に役立つのがいいな~!
突然ですいません~
一番良い物といわれると悩んでしまいますが・・・。
短編集をお薦め致します。
育児中は長編より短編の方が、時間的にも、気持ち的にも切り替えやすくていいかな~、と。
私は『日曜日の夕刊』(新潮文庫)の最後に収められている「卒業ホームラン」が好きです。
子供の頃にスポーツを一生懸命した経験のある方は主人公の少年の気持ちに共感できると思いますよ~。
あとマグロ君さんへのお薦めは『小さき者へ』(新潮文庫)。
裏表紙には“「家族」と「父親」を問う全六編”と紹介されている本です。
最近で感動したのは、『卒業』(新潮文庫)の中の「まゆみのマーチ」。
母と偉大さと、何があってもずっとずっと見方でいてくれるその存在のありがたさを感じました。
重松さんの作品は力んで「頑張れ!!」というタイプではないですね。
生きていると理不尽なことや傷つくことに出合ってしまう―。
それは大人も子どもも同じこと。
それを受けとめて、「明日もまた日が昇るよ」と優しく励ましてくれるような作品だと思っています。
マグロ君さんって三人のお子さんのお父様なんですね~。
ブログには長男くんと次男くんがよく登場されているから存じ上げていましたが、末っ子ちゃんはまだ小さいのかな~?
ご紹介した三冊、お役に立てると嬉しいです。
「ザ・ルック・オブ・ラブ」、聴きましたよ
ボサ・ノヴァですね~。
とても心地よかったです。
夜、ゆ~っくり聴くと一日の疲れが癒されますね。
そして、朝の時間に聴くのもいいみたい。
さわやかでしたよ~。
ご紹介下さり、ありがとうございました。
本、近々・・探してみます~
ありがとうございました~
良かったですよ~、ダイアナ!
ご紹介ありがとうございました。
本、お役に立てると嬉しいです。
野球のサークルを作っていたという経歴の持ち主のマグロ君さん。
「卒業ホームラン」は感じるものがあると思いますよ!