紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

家族でサクランボ狩りに

2019-07-17 13:53:30 | 日記

                             <真っ赤に熟れたサクランボが…早く、早く摘まんで…と言ってるようです>

 

 

7月7日(日)、二世帯住宅に住む高1の孫娘が久しぶりにクラブ活動が休みです。腹いっぱいサクランボが食べたいという要望に応えて、家族4人で仁木町のサクランボ農園に行ってきました。余市から倶知安に向かう国道5号線沿いには20を超える観光農園があります。時期によってイチゴ、サクランボ、リンゴなど、果物は変わりますが、今の時期は(7月第2~3週)サクランボ狩りが中心。長女の知人の某農園に入りますが、入園料@1000円を払って、食べ放題、時間制限なし、持ち帰りは別途料金。

すでに先客が一組おりましたが、広い園内には数十本(100に近い本数か)のサクランボの木が、真っ赤な実を、重そうに揺らして、早く採って、採ってと言ってるようでした。品種は、佐藤錦、水門、南陽等ほとんどの品種があるとか…。品種名を農園の方に教えていただきましたが、覚えられない(笑)。

 


サクランボの形や色で見分けるそうですが、私にはどれも、うまそうに見えて区別がつかない。

 


孫娘は盛んにスマホで撮影。撮影がひと段落したら、あちこち走り回り、パクパク。

 


家族で味比べ。私にはみな同じ味に思えるが…

 


奥に、先客がわいわい、がやがや。これは味が少し違うよ、と孫娘。う~ん、私にはわからん。腹の中に入ってしまえば、みな同じ。

 


家内も、お土産用にバケツに入れる。

 


このくらいあれば、お土産に十分かな?と孫娘。

 


隣はイチゴ畑ですが、すでに収穫期は終わって、採り漏らした時季外れのイチゴがポツリ、ポツリある。

 


農園の入り口近くにある選果場では、箱詰め作業中。

 


長女と孫娘のツーショット。

 

サクランボ狩りの後は、例によってキノコ王国で昼食です。私は食べすぎて昼飯どころではない。キノコ汁1杯で十分。それに反して、孫娘の食欲にはびっくり。キノコ汁に加え、串カツ、骨付きソーセージ…をペロリ。あの細い体でよく食うもんだわ。

 

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