紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

小樽はお祭りシーズン真っ最中…

2023-07-22 10:35:58 | 祭り・イベント

 

すでに6月からお祭りのシーズンに入っておりますが…、如何せん体調が思わしくなく、撮りに行けたのは、水天宮例大祭(6月14~16日)と住吉神社例大祭(7月14~16日)の二つだけでした。残念ながら、小樽三大例大祭と言われている龍宮神社例大祭(6月20~22日)には、行けませんでした。

7月28~30日には「おたる潮まつり」があります。最終日には、花火大会(PM8時以降)も予定されています。我が家の屋上からは、メルヘン広場のルタオの塔越しに見えます。ただ今年は、ドローンによる仕掛け(PM7時半頃~)がありますが、残念ながら会場近くでなければ見られません。

なお、潮まつりに合わせて、「小樽ガラス市」が旧手宮線で行われますが、今回は午後6時までの営業とか。いずれにしても、詳しくは市の広報で確認してください。

8月に入っても祭りは続きます。メルヘン広場や堺町通りでは、ゆかた風鈴祭り(8月5~6日)が、そのほかザンギ甲子園、小樽芸術村夏祭り、高島納涼花火大会、お盆万灯会、天狗山祭り等々沢山あります。

今回は住吉神社例大祭を取り上げます。7月15、16の両日行ってきました。

 


15日本祭当日、夕食を終えて午後6時半頃出かけると、あれれ、もう神輿が国道5号線を超えようとしている。例年7時過ぎに参道を降りてくるはず…とばかり思っていました。例大祭のスケジュールをはっきりと確認していなかった自分のドジ。

 


国道を渡って住吉通りを海側へ、そして協会病院横の通りで、午後9時頃まで休憩のはず。例年であれば…

 


威勢のいい掛け声とともに協会病院の横通りに進む。あとで、休憩中のカットも…

 


先ずは、参道横の出店街をあちこち、うろうろ。綿あめを売るおじさん顔に、チコちゃんの怒った顔が重なった!

 


お面も、時代とともに、人気アニメ風になって来ている。

 


タイトルがいいね「目指せ甲子園!」、今予選真っ最中だものね。

 


幸せを呼ぶ天使のカステラ、ってなに?

 


鶏のから揚げかな?暖簾というか垂れ幕を見ているだけでも楽しい。

 


縁日ではよく見かける「広島風お好み焼き」も、ここ1店しか見かけなかった。

 


行列のできるたこ焼き店、空き地の奥まで並んでいる、30~40人ほどであろうか?子連れ等が多いので、実質20組くらいかな?味音痴の私には並んでまで買いたいという気持ちが解らない(笑)。

 


今時は、くじ引きも1回500円?結構な金額!

 


宇宙くじ?話がでかすぎて、買う人が見当たらない?(笑)。

 


削りいちごかな、ここも行列ができていた。

 


昔ながらの金魚すくい、お客は子供のようです。2度目に通った時は、数組の親子連れがチャレンジ中。

 


昔からあるゲームですが、試してみたくなって、弾5個=500円、やってみた。ほぼストレートに弾は飛ぶが、当たっても下に落ちない。最後の1発で、ラムネ入り小瓶がポトリ。

 


最後は本殿でお賽銭を投じ、おみくじを引いた。ひいた紙を水に浸すと文字が現れる。

 


おみくじは、いつひいても吉、小吉…、でも様式は時代とともに変化していくね。

 


参道では、絵馬のトンネル。影が面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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