紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

街中ウオッチング

2023-03-17 15:24:26 | 街中ウォッチング

 

3月に入ると、それまでの寒さがウソのように好天気に恵まれ続けて、雪壁は瞬く間に解けてしまいました。解けた後の道の両端には、スリップ止めに撒かれた黒い砂が残っていますが、下旬になれば市の清掃車が、回収してくれます。

例年よりも1~2週間早い雪解けに合わせるように、桜の開花も、早まるとか。例年であれば4月末ごろにエゾヤマザクラが開花し、5月のGWさなかに満開になるのですが、今年は4月中に満開になるとの予想もあります。

ともあれ、例年以上に寒かった冬の終わりが早まり、ほっとしている今日この頃です。そんな中、3月15日には確定申告(年金)を終え、その帰り家内とに運河沿いにできた喫茶店コメダに行ってきました。という事で、陽気に誘われふらついた街中で目を惹いた画像を取り上げました。

 

☆昨年12月9日、運河沿いにオープンした「コメダ珈琲店」は、丁度昼時だったこともあってか、駐車場もほぼ満杯、お客が列をなして…

 


ドアを開けると、順番待ちのお客が列をなして…、5番目くらいだったかな?

 


ひときわ目を惹いたのは、カラフルなインテリアなど

 


15分ほど待って、客席に案内され、メニューをもらうが…各種セットメニューがあって…戸惑うことしばし。
このトレードマークが、あちこちにプリントされている。

 


注文したのは、ミートソース+ミルクコーヒー&ナポリタン+カフェオーレ
普段料理の写真を撮らないので、パンをかじってから、慌ててパチリ、齧った部分は、トリミング
30~40分いただろうか、支払いは2700円(830+520の倍)、高いのか安野かわかりません、なんせ味音痴を自負しているので…

 


帰りは堺町通りをと打って戻りましたが、観光客の多いこと、多いこと。
車道であることを無視して、車が来ようが我が物顔で横断する観光客。

 


通りの両側には、雪だまりは殆ど見られない。

 

☆WingBay小樽の2F通路には、面白い光景が沢山…

 


6番街2F通路を、1番街方向(JR小樽築港駅方向)に向かうと…
各種雑貨を売っているヴィレッジヴァンガードという店がありますが、店頭で見かけたのがこの似顔絵です。若い方にはなじみがないですが、トリスウィスキーのおじさんに似ているような…

 


エレベーターに描かれた鉄製の扉が、本物に見える。

 


クレープ屋さんの背後の壁に描かれた街並みと英語のフレーズがとても意味深長。
外国の街並みが描かれていますが、上段のNothing escapd their notice. 下段のThey saw the sights of this street.よく意味は解りませんが、この街のことはみんなが見ているよ、という意味かな?図中の二人の若者はこの街の人じゃないよそ者なんでしょうかね。

 


家庭用品売り場のマネキン「商売大繁盛」が面白い。いえいえ、前掛けではありません。マネキンに足に注目してください。

 


一番街最奥(JR小樽築港駅)のコーナーで見かけたドアを押す牛?サイ?黒い紙製ですが、作り物のドアいてw欠けている様子がおかしいね。

 


再び、雑貨店「ヴィレッジヴァンガード」で見かけたポスターです。何か変じゃないですか?そうです、C-C-Bというグループのヒット曲「ロマンチックが止まらない」(1985年)ですよね。

 

 

 

 

コメント (4)
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