11月20日過ぎに降り始めた雪は、その後解けることもなく、本格的な根雪になってしまいました。例年であれば、根雪になるのは12月中旬ころですが、今年は残暑か厳しく夏が長かった分、帳尻を合わせるように早めの冬将軍到来です。考えてみれば、だらだらといつまでも道路が汚れているよりはましかもしれません。そこで今回は、冬の小樽を取り上げてみたいと思います。出来るだけこのブログで取り上げていない、フィルム時代に撮りためた写真を中心に紹介したいと思います。まず小樽市内全般を取り上げ、次いで地域別、イベント別に小樽の冬を紹介します。
(1) 小樽市内全般
(都通アーケードの外は大吹雪)
(こんな日は街を通る人も幾分前かがみで…)
(今年の初雪の頃、小樽公園展望台から撮影)
(OLYMPUS PEN E-P1の内臓フィルター「ラフモノクロ」で撮ったところ、赤外写真のようになりました)
(小樽市立図書館裏の緑小学校付近にある歴史的建造物らしいです 同じつくりの建物が5棟並んで…)
(旧日本銀行小樽支店の前の通りです 戦前戦後小樽は、ここを中心として栄え、北のウォール街とも呼ばれた時代もありました HDR加工しています)
(ライトアップされた旧日銀小樽支店 全国の日銀支店の中でも屈指の美しさを誇っています)
(JR小樽駅前にかかる歩道橋から中央通りを見る 現在は、歩道橋は撤去され、道路が拡幅されて、セピア通りとも呼ばれています H13年塩沢町雪譜祭り雪のフォトコンテスト佳作「光跡」)
(吹雪の日の北一ガラス付近)
(この大仏さん親子はシーズンごとに衣装が変わります 春先には右の子大仏さんはランドセルを背負います 最近このお店が移転し、メルヘン交差点付近に親子ともども転居しました)
(メルヘン交差点付近 HDR撮影)
(小樽は坂の町 花園町の坂道を登って来る人も前かがみで…)
(2) 冬の小樽運河
(氷点下の日が2-3日続けば蓮氷も見られます 中央橋から浅草橋=札幌方面を見ています ポジフィルムをクロス現像するとこのようなカリカリの画像になります)
(運よく蓮氷と彩雲が同時に見られました こんなラッキーなことは滅多にありません)
(もう一枚クロス現像の画像です 観光客は中国人グループのようでした)
(これもクロス現像による画像です)
(冬でも運河周辺には絵や写真を売っている方がおられます)
(こんなポーズでいいかしら、とでも言っているようです H16年塩沢雪譜祭り・雪のフォトコンテスト「奨励賞」)
(イベント小樽雪あかりの路 クロス現像)
(3) 俥屋さん冬も走る
(こんな吹雪では商売にならないとでも話しているのでしょうか)
(猛烈な吹雪の日でも車を曳きます)
(吹雪の日は歩道に道がなくなり走れません、やむなく車道を走ります)
(晴れていると圧雪状態になり走りやすい)
(4) 我が家の孫たち
(小樽市内のポストは丸型が多い 堺町郵便局のポストは中でも横綱級? あっ!綱ではなくてしめ飾りでした)
(横小路でそり遊びに興じる孫たち 3歳と5歳の頃 明治安田生命道央支社「小さな幸せフォトコン06'」銀賞「そり遊び」)
(愛犬JASはそりだって曳きますよ「泣かないで、遊んであげるから」)
(以前孫3人とも空手道場に通っていました 寒中稽古の途中で足が冷たいと泣き出した孫娘、3歳の頃、画面中央)
(正月の寒稽古は、はだしのまま雪道を約1㎞程走ります 小さな子は泣きだす子もいて、親が抱きかかえて…)
(5) 勝納臨海公園付近
(この辺りは冬期間雪捨て場になります 日中汚れた雪も夜間だと一転流氷にも見えたりするから不思議)
(岸壁近くではこのようにして運ばれてきた雪を海に吹き飛ばす 豪快なシーン)
(暖気の時は雪隗が溶け出してシャーベット状になり、美しい文様を描き出す)
(はてさて、上の二枚の画像は…公園の新雪に奇怪な模様が突然出現 答えは、カラスが雪遊びした痕です)
(あるオブジェの一部を切り取ってみました)
(そのオブジェとは、かつて小樽港の岸壁が整備されていない頃に使われていたブイでした)
Part2ではツララや雪庇、イルミネーション等を取り上げる予定です。
(1) 小樽市内全般
(都通アーケードの外は大吹雪)
(こんな日は街を通る人も幾分前かがみで…)
(今年の初雪の頃、小樽公園展望台から撮影)
(OLYMPUS PEN E-P1の内臓フィルター「ラフモノクロ」で撮ったところ、赤外写真のようになりました)
(小樽市立図書館裏の緑小学校付近にある歴史的建造物らしいです 同じつくりの建物が5棟並んで…)
(旧日本銀行小樽支店の前の通りです 戦前戦後小樽は、ここを中心として栄え、北のウォール街とも呼ばれた時代もありました HDR加工しています)
(ライトアップされた旧日銀小樽支店 全国の日銀支店の中でも屈指の美しさを誇っています)
(JR小樽駅前にかかる歩道橋から中央通りを見る 現在は、歩道橋は撤去され、道路が拡幅されて、セピア通りとも呼ばれています H13年塩沢町雪譜祭り雪のフォトコンテスト佳作「光跡」)
(吹雪の日の北一ガラス付近)
(この大仏さん親子はシーズンごとに衣装が変わります 春先には右の子大仏さんはランドセルを背負います 最近このお店が移転し、メルヘン交差点付近に親子ともども転居しました)
(メルヘン交差点付近 HDR撮影)
(小樽は坂の町 花園町の坂道を登って来る人も前かがみで…)
(2) 冬の小樽運河
(氷点下の日が2-3日続けば蓮氷も見られます 中央橋から浅草橋=札幌方面を見ています ポジフィルムをクロス現像するとこのようなカリカリの画像になります)
(運よく蓮氷と彩雲が同時に見られました こんなラッキーなことは滅多にありません)
(もう一枚クロス現像の画像です 観光客は中国人グループのようでした)
(これもクロス現像による画像です)
(冬でも運河周辺には絵や写真を売っている方がおられます)
(こんなポーズでいいかしら、とでも言っているようです H16年塩沢雪譜祭り・雪のフォトコンテスト「奨励賞」)
(イベント小樽雪あかりの路 クロス現像)
(3) 俥屋さん冬も走る
(こんな吹雪では商売にならないとでも話しているのでしょうか)
(猛烈な吹雪の日でも車を曳きます)
(吹雪の日は歩道に道がなくなり走れません、やむなく車道を走ります)
(晴れていると圧雪状態になり走りやすい)
(4) 我が家の孫たち
(小樽市内のポストは丸型が多い 堺町郵便局のポストは中でも横綱級? あっ!綱ではなくてしめ飾りでした)
(横小路でそり遊びに興じる孫たち 3歳と5歳の頃 明治安田生命道央支社「小さな幸せフォトコン06'」銀賞「そり遊び」)
(愛犬JASはそりだって曳きますよ「泣かないで、遊んであげるから」)
(以前孫3人とも空手道場に通っていました 寒中稽古の途中で足が冷たいと泣き出した孫娘、3歳の頃、画面中央)
(正月の寒稽古は、はだしのまま雪道を約1㎞程走ります 小さな子は泣きだす子もいて、親が抱きかかえて…)
(5) 勝納臨海公園付近
(この辺りは冬期間雪捨て場になります 日中汚れた雪も夜間だと一転流氷にも見えたりするから不思議)
(岸壁近くではこのようにして運ばれてきた雪を海に吹き飛ばす 豪快なシーン)
(暖気の時は雪隗が溶け出してシャーベット状になり、美しい文様を描き出す)
(はてさて、上の二枚の画像は…公園の新雪に奇怪な模様が突然出現 答えは、カラスが雪遊びした痕です)
(あるオブジェの一部を切り取ってみました)
(そのオブジェとは、かつて小樽港の岸壁が整備されていない頃に使われていたブイでした)
Part2ではツララや雪庇、イルミネーション等を取り上げる予定です。