ぱそらぼ (ぱぁと1)

パソコン講座を、まじめに愛するブログです

責任感

2007年08月22日 | 社会派らぼ
給食費や保育料の未納者がいる…といった報道に、やっと驚かなくなりました。問題は2つあると思います。当然払うべき料金を支払わないという問題と、支払われていなかったにも関わらずそのことが表ざたになって来なかったという問題と。

一方、現職警官が女性を射殺した後、自分も拳銃自殺したというとんでもないニュースも流れました。使われた銃が職務柄、貸与されている銃だったことや、一部の報道によるとストーカーまがいの行為が見受けられ、勤務中の報告等がいい加減だったことなども報じられており、こちらも本人と共に、それを見過ごしていた警察自身にも問題があるのではないかと思われます。

こうした事件は、事件の当事者の特異性によるものであると同時に、根が繋がっているかと思われる多くの類似事件の発覚は、当の本人の資質を責めるだけでは足りない何かがあると思います。

「責任感の欠如」そんな風にもまとめられるのかも知れません。どうも、長年の教育の結果、個人の自由だとか、権利だとか、個性を生かすという論点ばかりが強調され、当然と思われることまで強制力を失っているのが現実でしょうか。

翻って、今の若者は一人ひとりを見詰めていると、「いい子」です。それなのに、社会のルールを遵守し、自らの責任をキチンと果たしていくといった当たり前のことを踏まえ、その良さをのびのびと育てることのできる大人がいません。若者を指導する世代の人間が、そうした指導力まで備えるほどに成長していない現実。第一、国の政治を引っ張ろうとする人達の言動が、子供の喧嘩の言い合いのような様相を呈しているのでは、先が思いやられます。



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2007年08月21日 | 雑談
お盆休みを1週間ずらして久方ぶりに帰省した息子が、会津土産とかで買ってきた可愛らしい「地酒セット」を、自分で楽しんでいます。アルコールは極端に弱かったはずのですが、尋ねると、ビールもウィスキーもダメなのに日本酒だけは「好き」なんだそうです。さして強くもないようですし、ミニセットの小さな瓶で満足しています。

その横顔を見ながら、フトお酒が好きだった父を思い出しました。既に帰らぬ人なのですが、生きていたら、孫息子と酌み交わすことができて、きっと喜んだだろうなぁと思ってしまいました。今の息子を見せてやりたかったと、少ししみじみ。息子も「こればっかりは仕方ないなぁ。まぁ60年もしたら又会えるわ」 ???

僕もおじいちゃんに似てると思うわ…という息子。人間の命は有限で、必ず最期があります。それを幸せだと考えるか不幸せだと考えるかはその人次第ですが、昔から人々は不老長寿に憧れてきました。有限だからこそ、無限の世界に恋い焦がれたのだと思います。息子の中に父が居る。フトそんな気になったのですが、命はもしかすると、無限に近いのかも知れません。


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科学が生み出す悲劇

2007年08月20日 | 雑談
日々いろいろなニュースが飛び込んできますね。哺乳類では不可能だと考えれれていた単為生殖にマウスで成功したとの記事を読みました。つまり、卵子のみで生命が誕生したわけで、そのままの形で人間に応用することはできないそうですが、優良な家畜の育種に役立つというものらしいです。

科学の発達をとやかくいうことは要らないお世話ですし、そうした科学の発展の恩恵に日々預かっている身としては感謝すべきだと思っています。科学者は科学のことを論じる知能と見識があれば、それでいいのでしょうか?

真偽のほどは知りませんが、ダイナマイトの発明者とされるノーベルは、ダイナマイトが戦争で人を殺す爆弾として使われているのを知り悲しみ、科学などに貢献した人に賞金を与えるよう言い残したそうです。原爆の開発チームの中には相当後悔の念に苛まれた人もいるやに伝えられています。インターネットの技術が軍事目的から生まれているように、人類の科学の進歩と人類の悲劇は互いに似たような距離を保ちながらきているような気がします。

上述の科学技術が新たな悲劇の火種にならなければいいのに…と、一瞬頭をよぎるものがありました。




大きな文字を書きたい
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人脈ごっこ

2007年08月19日 | 雑談
時折、難しい(?)会議に出席することがあります。難しいことを難しく話されている中に混じっているのは、正直言うと違和感はあります。が、難しいことを単純にしか話せない者の視点に気づいていただくのが、私の役目かなと考えています。(暢気なものです。)

そんな席でよく「○○の××さんは、前はどこそこの部長で…」とか「○○次長は…」など、懇意にされている要職の方のお名前が上がったりするのですが、時折「?」と思わなくもありません。その場に必要な話題であれば、別段不思議もないのですが、私がそんな席で自分の友人の話をすることなどはあり得ませんから、何を言わんとしておられるのか、話が読めない時があったりするのです。

時折、代議士の周辺に利権がらみのニュースが報じられたりします。権力(?)のある人たちの周りには、それを利用しようとする人達が集まって来ることもしばしばです。それは勿論、何か良からぬことを画策してのこともあるでしょうし、単純にそうした周りを群れたがる習性が私達にはあるのかも知れません。有名人になると、途端に親戚が増える(笑)というのと同じ心理かも知れませんね。

悪意のない本能だとして、そうした本能が真実を見通す眼力を鈍らせることのないように気をつけておかないとダメかもしれませんね。


パソコンの雷対策
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引き際

2007年08月18日 | 命の生き方
パイレーツの桑田真澄投手が退団して帰国されると言います。人の引き際は本当に難しいと思うし、その人その人に美学がありますから、それを他人がとやかく言うべきではないと思います。マスコミも良いように上げたり下げたり落としたりせず、それなりに彼の打ち立てた金字塔に敬意を表して欲しいと思います。

野球で言うなら、新庄剛選手とこの桑田真澄選手。サッカーで言うなら、中田英寿選手と三浦知良選手。典型的な選択をされた非常に対照的な大選手です。華やかな栄光の残り香がまだ十二分にあるうちに突然に近く幕を引く選択は、多分人々の度肝を抜くには十分でしたし、一方は雑草のごとく自分を奮い立たせ真に力が尽きるまで戦いの場に身を置こうとする姿にある種畏敬の念さえ抱かせます。

どうしたら、愛してやまない世界に自ら終止符が打てるのか? その世界に居ることで自らが生み出す負の力と正の力。負が正を上回ろうとする時、その勢いを自分の「正」で以て、もはや補うことができないと判断した時、多分その時初めて、生きてきた世界以外の選択肢を求めることが可能になる気がします。一方では、最初から数多くの「正」の選択肢を多く持つ多才な者は、わずかな負の兆しをも許さず、自らを新たな世界にステップアップさせる決断ができるのでしょうか。

そんな偉大なアスリート達とは月とすっぽんほども違う私は私なりに、常にその去就が頭を離れることはありません。理想としては「ヒデ」型で、ある日突然スッパリ…だけれど、それには才もエネルギーも足りなさ過ぎて…。不本意ながらせめて「負」に自分が追い落とされるまでには、賢明な選択ができればいいなと思っています。ちなみに、私が以前自分自身に一区切りをつけようとした時は、「これ以上は、自分の品性を下げることになる」と思った一瞬が決め手でした。


GOOGLEで上手に検索する
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感じる

2007年08月17日 | ぱそこん道
人生には(パソコンには)考えることが必要だと私は感じています。そうしないことには理解できませんし、理解できないことは操れません。理解していないことは「操って」いるのでなく、単に「出くわし」ているに過ぎないのです。

すべてのことに「意味」があります。日によって、所によって、できたりできなかったり…(←というお気持ちは理解しています)ということは、科学にはあり得ないのです。こうした業界(?)きっての「理屈派」かも知れません。

ですが「理解力」の上をいくものがあるとも思っています。「理解」が「理解」のままで留まると、それはキット「本物」ではありません。「本物」は「感じる」ものだと思うのです。そしてパソコンだけでなく、あらゆる分野でそうなのではないかしら…と思うのです。どんなに機械の能力が上がっても人には敵わない。人はあらゆる情報をほぼ同時に広くインプットし、瞬間的にその事象を「感じる」能力を持つからです。インプットする情報を1つ、2つ…と増やし、最終的には数百、数千の情報処理をさせることは機械にも可能ですが、無限の情報を瞬間的に空で感じることはできません。

こぅであぁで…と、詰め寄っておられるような場面に出くわすと、妙に自分がそこからワープしているような錯覚を持つことがあります。詰め寄ってみても、結論は出ませんから、瞬間的に感じた方が速いのです。で、本論に戻って、パソコンや数学は「理論」の世界の代物ですから、「感じる」ものではないかと密かに思っています。だからこそ「美しい」はずなのです。



数行にまたがるセル内文字の右端をそろえる
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自白調書

2007年08月16日 | 社会派らぼ
どのような経緯で決まったのか、未だに疑問なのですが、裁判員制度というのが始まることになっています。

何でもこの制度に備え、最高検が「自白調書は提出しないという選択もあり得る」という方針を打ち出したと報道されていました。よくわかりません。今までは「自白調書」を必ずと言ってよいほど証拠請求してきたものを、提出自体を回避していくといった方針のようです。

多くのケースで、自白を強要させられたと被疑者が述べているのは、あながちウソではないと国民は思っています。自白調書という目的のために、硬軟様々な圧力が取調べの段階でかけられることはあり得るだろうと。それを反省して…というのなら、よくわかるのですが。「経験がない裁判員の理解力などを考えれば逆効果。」とする説明も私にはよく分かりません。

国民が広く裁判に関心を持つこと。民意が判決により反映されること。…などから、裁判員制度は周知の事実のごとく始まろうとしています。が、私自身はどうも釈然としないのです。「民意」というのは私たちの「感情」を指しているのでしょうか。そうした場は「感情」で左右されていくべきなのでしょうか。「人を裁く」ということは、非常に重いことだから、それなりの勉強と研鑽を積み重ねて、ことに当たろうとしている「プロ」は一体何なのでしょうか。大半の世論が「諦め」に傾いたから、賛同を得られていると考えるのは、筋違いのような気がしています。繰り返されるお題目のような趣旨ではなく、真に納得できる説明を伺いたいのですが。


同時に2つの画面をスクロールさせたい
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追悼の日

2007年08月15日 | 社会派らぼ
62年前の今日、恐らくはジリジリと焦げるように暑い夏の日、日本は忌まわしい戦争を終わらせる決断をしました。各地では追悼の記念行事が執り行われ、日ごろそんなことなど忘れて暮らしている私たちの誰もが、かつては日本も悲惨な戦争をしていたことがあるのだという忌まわしい記憶を新たにしました。私たちの世代は、幸い直接の記憶を持ちません。だから、個人ではなく民族の記憶としての戦争に思いを馳せておくべきだと思っています。

世の中の諸々が、理屈どおりに行かないこと、本音と建前というのは常に二極化して存在していて、現実は理想論などで一刀両断することができないということも、よくわかっています。そんなことは承知の上で、敢えて絵空事のような「理想論」は必要です。そうでもしない限り、現実論の「本音」の台頭を安易に許しかねません。

「クラスター弾」に関して、政府が禁止条約賛成に踏み切ったなどのニュースも最近聞いた覚えがあります。子弾が広い範囲に飛び散る構造で民間人を巻き込む可能性の多いことや、何よりも不発弾が更に悲劇を広げることを考えれば、歓迎すべきことです。

でも一方で、戦争に使用する武器を、これは悲惨だから使わないといった取り決めをすることを一体どのような意味合いにとらえればよいのか、私の中では多少の消化不良を起こします。世界中から戦火をなくすことはまだまだ難しいのが悲しい現実ですが、戦争はスポーツではないのです。戦争自体が認められるべきではないのに、この武器は使ってよろしい、これは使ってはダメといった議論をしていることがどこかねじれた感じがするのです。

日本に関して言うなら、終戦後62年が経ちました。直接の遺族といわれる方も高齢となられ、語り伝えられていくことは少しずつその威力を失っていきます。個人の感情としての反戦は、素直な心の発露であり、何よりもそれが強い説得力を持つものではありますが、個人の感情はいつしか風化します。私達はもう少し、自身を広い視野において、人間としての意志を新たにしていかねばならないのではないでしょうか。


カーソルに髭がある!
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新米パパ

2007年08月14日 | 雑談
「お盆だというのに」と言うか、「お盆だから」と言うか、大阪まで仕事に行ってきました。友人との会話から、彼女の仕事場でAccessをという声があることを知りました。「来てくれる?」と言われて「勿論!」。但し年内一杯くらいは、もう予定を入れる余地なんてないよと言うと、「お盆なら?」。お盆休みを返上してでも…との熱意に実現したAccess研修でした。

行き帰りのJRは、さすがに大きなリュックの若い人や、真っ黒に日焼けした家族連れで、込み合っていました。帰りのJR、隣の席に若いパパが座りました。生後2~3ヶ月かな、スッカリ寝入っている赤ちゃんを抱っこしての乗車です。

既に席を確保した他の家族に、促されて座られましたが、それまで「座らない!座らない!座った方がしんどいから」。やっと腰を下ろされたのですが、それと言うのも抱き方がかなり不安定なのです。

まるで沐浴の態勢と言えばいいでしょうか。片手を首の後ろに添えて、もう一方の手で体を支えて、その両手を体の前に突き出すような形なのです。体の前で宙の両手で赤ちゃんの体重を支えているわけですから、そりゃあしんどいポーズです。組んだ足の上に、突き出した両手をそっと乗せてみるのですが、そうするにはかなり前かがみになります。しばらくすると、疲れた足をそおっと組み直して…。

汗ばんだ顔にはりついた柔らかな髪を、いとおしむように丁寧にかきわけながらの新米パパ。よほど「赤ちゃんの抱き方はね」と話しかけようかとさえ思いましたが、不自然な態勢をものともせず、体を張って彼女を守り続ける新米パパにいつしかエールを送りたくなっていました。西陽が彼女の顔にかかってきたのを、手で覆うような仕草のパパ。窓際の私が、顔に当たらなくなるところまで、日除けを下ろすと「あ、有難うございます!」

彼女の一生は始まったばかり。新米パパもピッカピカ。これからの長い人生、きっと親子が上手く行く時期ばかりではなく、気持ちの行き違いも必ず経験します。その時も、必死に守ろうとする今の覚悟と、全身を預ける信頼を、心のどこかに残しておいてくださいね。


フォームにデータ入力ができない
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ドーピング

2007年08月13日 | 社会派らぼ
ドーピングと言うのは、スポーツ選手が薬物などの不正な手段により、競技成績を上げようとする違反行為です。最近、筋肉増強剤などが、研究(?)開発(?)され、フェアを期する意味で、取締りが強化されています。

スポーツの話題に詳しいわけではありません。が、サッカーで我那覇選手が処分を受けていました。が、彼のケースは体調不良で受けた静脈注射が原因で、正当な医療行為だとの申し出が認められ、処分が撤回されたそうです。一方、プロ野球ではガトームソン投手のドーピング検査が陽性反応を示し、こちらは処分が発表された言います。何でも報道によれば、原因は発毛増強剤にあり、彼はこの使用を球団側に届けていたそうです。

スポーツ界では特に「正々堂々」ということが重んじられますから、アンフェアを許さないという強い態度は必要なことです。が、上記の「体調不良で受けた静脈注射」「発毛増強剤」が本当だとすると、何か滑稽な印象を受けます。「ルール」というものは、本来社会生活を円滑にするため、善意を巧く活かす為に作られたものなのに、いつのまにかその「ルール」にがんじがらめになって、ルール犠牲者まで生み出しているかのように見えるのです。

本末転倒だと感じることが時々あります。初めての場所に車で現地集合し、「帰りはどの道で? どこを通ってきたの?」という話になった時、ある人が「ナビで来たから、どの道を通ってきたのか分からない」 … 飲酒運転の危険性が強調され、罰則も強化される中、「アルコールを検知すると運転不能になる車の開発」が研究されている …

人間は、そのうち「馬鹿」になってしまいます。ドーピング検査を徹底して、不正のかけらも許さないっ!のではなく、良い成績を残すためなら何をしても構わないと思う自身を恥じる気持ちを育て、浸透させることの方が大切なのではないでしょうか。人には、功名心もあります。一生懸命であればあるほど、その思いが身を結ぶ手っ取り早い方法を模索したくなります。でも、それは、自分の心との戦いであり、それに負けることはプライドが許さない…のではありませんか。


図形を滑らかに動かす
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