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ぱそらぼ (ぱぁと1)

パソコン講座を、まじめに愛するブログです

モノマネ

2011年12月30日 | 雑談
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テレビ番組のモノマネコーナーでブータン国王夫妻のモノマネをした芸人のTwitterが炎上騒ぎになったそうです。国王夫妻を侮辱することになる…とした声が上がったと言います。ブータンの人が見たらどう思うか? とか超えてはいけないラインを完全に超えている、ブータンに申し訳ないといったまともな意見が相次いでいるようです。当然ですが、放映したテレビ局に対しても批判が集中しているようで、局としての対応も問われています。

以前に、日本の芸人が、韓国メディアに出演し、浅田真央選手のモノマネを披露した事が話題になりました。何でも、韓国では大うけだったようですが、日本のネットユーザからは不快だと批判が集中しました。1スポーツ選手と、国王を比較すること自体が、それこそ失礼なのでしょうが、心情としてはその時の逆を想像すれば良いかと思います。モノマネという行為自体は、「笑い」を引き出すところに主が置かれているわけですから、国王を笑いものにする…ということが失礼なのは、当然かと思います。

芸人ネタ、芸能人ネタのモノマネは、メディアに露出する仕事をしているという意味で、モノマネされることも仕事の一つかも知れません。政治家ネタは、ある意味で政治批判の延長上にあるもののようで、これもまた致し方ない部分があります。特にやってはいけないのは、「人が一生懸命している」こと自体を、笑いものにする行為です。ネットが炎上する…といったことの是非はともかく、国王のモノマネを非難する社会常識が存在する事には、若干安堵するところです。


黒の印刷しかしないのに、カラーインクが減るのはなぜ?

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2011年12月29日 | 雑談
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分かってはいるのですが、今日は何と29日。今年も後、明日、明後日の2日のみとなりました。日が経つのがどうして、こんなに速いのでしょうか。あっという間に1年が経ったような気がします。我が家のお正月は今年も、帰省してくる子ども達と過ごします。掃除しなきゃ…、片付けなきゃ…、の気持ちだけはあるのですが、仕事は遅々としてはかどらず、頭のどこかでは「まっ、いっかぁ」と先に諦めている気分です。

今年もたくさんの方と出会わせていただきました。一つひとつの出会いを、心して丁寧にと心がけているつもりなのですが、常に反省ばかりで…進歩がありません。加えて、今年は(年齢の故か…)ウッカリミスが多く、ご迷惑をかけることがシバシバでした。その割には、常に「自転車操業」で、仕事をした感が希薄です。にも関わらず、多くの方に助けられて、何とか1年を過ごすことができました。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

常に年齢と駆けっこをしているような気分なのですが、一体いつまでこんな事が続けられるのか?という不安と、それでも間違いなく来年はまだ仕事を続ける心づもりとが、自分の中で微妙にミックスしています。1つ所に留まっていることは、多分あまり性に合いません。仕事や場所を変えるという単純な意味ではなく、「次のステップ」に向かっての新たな挑戦が無いと、自分が自分らしく居られない感があります。惰性で事を回しているのは楽ではあるのですが、それでは心が踊りません。エネルギーが放散するばかりで、次第に自分の中が枯渇していってしまいそうな…。

来る年は、常に新しい扉を開けていくような…そんな年にしたいと思います。


同じ行内に、左詰め項目と右詰め項目を配置したい

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BUZZDAQ

2011年12月28日 | 雑談
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今や、SNSが無視できない世相になりつつあります。言わずと知れたTwitterやFacebookです。そう書きながら、個人的にはTwitterやFacebookに何かを頼ろうという気にはなっていません。多分…、独りでいることの寂しさから救ってくれるツールなのかも知れない。そんな冷ややかな見方しかしてはいませんが、やはり社会としてはこれが無視できない…のだということも良く理解しています。

そのTwitter上でささやかれている評判を可視化するサービスが現れました。「BUZZDAQ」と題されているこのサイトは、Twitter上のテキストをクローリングし(区ローラーと呼ばれるプログラムが、ネット上の情報を収集することを言います)、企業名とその内容を解析しているそうです。内容については、それがポジティブな内容なのか(つまり良い評判なのか)、ネガティブな内容なのか(悪い評判なのか)に分けて、数値化され、公開されていると言います。

実際にサイト上ではトップ3とワースト3が発表され、リアルタイムでどんどん数値が入ってきています。要は日本中の噂話を寄せて数値化しているようなものですが、それ自体にどんな意味があるかは、今始まったばかりのサービスなので、見極めようがありません。

企業としては無視する…といった形にはなるのでしょうけれど、影で何を言われているかは気になると言えばなるのではないでしょうか。無責任にサービスを提供するのは簡単でしょう。(実際、そうした技術を持っている人なら…という意味ですが) 社会的に意味を持つものになるか、単なる品のないサイトになるか…は、これからにかかっています。ツイートされていること自体が、真実かそうでないかすら(双方の場合があるでしょう)分からない中、ポジティブかネガティブかの判断基準をどこに置いてあるかもあいまいです。もっと根拠をハッキリとさせるべきかと思います。




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中学生

2011年12月27日 | 社会派らぼ
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熊本市役所で、新人職員に毎日30分~1時間程度の正座をさせ、更に昼食代を100万円以上も払わせたとして、男性係長と男子技術参事が停職6か月の処分を受けたと発表されました。これは、2年半も続いていたようで、本人の家族からの相談で発覚したそうです。

中学生かい! そんな感想が浮かびます。まるで愛情に飢えた不良中学生の言動としか思えません。自分のより立場の弱い者を見つけ、うさを晴らすのは、弱い人間の定番ですが、その限度すら分からない事に呆れるばかりです。それが誰からも諌められずに、2年半続くこと。そのペナルティが停職6か月でしかないこと。中学生の停学処分ではありません。

私達は、どうしてこんなに人間としての成熟度が幼くなったのでしょうか。人間としての痛みや尊厳を教わっては来るのですが、まるで歴史の年号を暗記するかのように、こんな風に答えれば何点もらえるといった風な理解でしかないようなのが気にかかります。一方で、きれいな言葉を連ねた詞もそこここに転がってはいるのですが、ただ詞に酔っているだけでその熱さや痛さを心に突き刺すような受け止め方をするに至りません。

映像も音楽も、心の中に直接メッセージを響かせる媒体で、それはそれで大切なことなのですが、感性では無く理性で理解すべきことをおざなりにしているのかも知れません。

1000円札、何枚要りますか?

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心の透視

2011年12月26日 | 雑談
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書籍の新聞広告に、『心を上手に透視する方法』という本が載っていました。広告というのは、大体購買意欲をそそるように作られています。ドイツで出版されているトルステン・ハーフェナーの本の邦訳だそうです。

個人的に、ハウツー本というのは、あまり興味がありません。多分、そのような啓発本を読むことで、”目からうろこ”のように人生のヒントを得る方々は多くおられるのだろうと思いますから、興味が無い…のは、あくまで個人的な選り好みでしかありません。

広告には30ものポイントが列記されていました。一部を挙げるなら『「見る目」を替えるだけで、心を透視できる!』『練習すればするほど、「直感力」は磨かれる』『なぜかしっくりこない」という感覚を大事にする』等々。

その中の一部は、私の思っている事と、言葉こそ違え、同じようなことなのではないだろうかと思う部分も多くあります。ただ、「違う!」と強く思います。それは、こうした事は、自分の中に育て感じるものであって、人に教わるものではないような気がするのです。

私にも「人に伝えたいこと」があります。どうすれば、それを他の人に伝えることができるのか? それに心を砕くことが私のすべてだとも言えるかも知れません。ただ同時にそういうことが、至難の業であることも身を持って感じています。原因と結果を短絡させて、「こうすればこうなる」的な伝え方は、確かに一時は幾つかのステップを軽く跳んで越せるような力があるような気はしますが、本当の力となるものではありません。

今の世の中では、本当にもがき苦しんで「自分の道」を見出すようなことが、疎まれています。そんな面倒は避けて、手っ取り早く「結論」だけを得ようとすることに力が注がれます。それこそが賢明な道のように思われ過ぎています。

でも、キット違います。それは、手っ取り早く人に教わるようなことなのではなくて、自ら会得するもののはずです。この本を手にする事も、私は多分ありませんし、ましてや原著を読むような機会は恐らくありません。ですが、著者の意図はもっと違うところにあるような気がします。

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生活保護

2011年12月25日 | 社会派らぼ
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生活保護受給者が、206万人を超えて、過去最多となるのだそうです。高齢化や厳しい雇用情勢がその背後にはあると見られます。ともかくこの膨大な保護費を何とか削減するべく、受給者に対して価格の安いいわゆるジェネリック薬品の利用を、厚生省が働きかけることになったそうです。

国は、以前から積極的にジェネリックを使うよう呼びかけています。同じ効き目で安い薬がジェネリックであり、高価で無駄な薬を使うのは止めましょう…というのがその言い分です。

ただ、このジェネリックを使うことが、本当に良いことか?というと、少なくとも私は「YES」だと思っていません。ジェネリックというのは、特許が切れた医薬品を他の製薬会社が製造するもので、巨額の研究費などが不要な分、安く市場に出すことができるような仕組みになっています。特許が切れたから、同じ成分のものを同じように作ることができるか?と言えば、多分それは違っています。有効成分以外の、成形や品質保持のための成分・過程など全てを含めると、同じものとは言えず、ものによれば(すべてのジェネリックがダメというつもりはありません)、薬効にすら差があるものも出回っていたりします。医者によっては、一度ジェネリックを使うようにしたにも関わらず、再びブランド薬に戻したというケースもあります。

それ以前に、生活保護受給者の人数が増えていること自体に問題があるはずです。不正受給や認定そのものの見直し、さかのぼっては雇用の創出。必要なことがたくさんあるように思えるのですが。


Merry Christmas☆2

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家政婦のミタ

2011年12月23日 | 雑談
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「家政婦のミタ」というドラマが大当たり…したんだそうです。テレビドラマって、実はあまり見ません。実は…などと断らなくても「脱テレビ宣言」しましたから、今現在「見られない」状況なのは知ってくださっているかも知れません。こんな私でも知っているのが、市原悦子さん主演の「家政婦は見た」。完全にそれの「パロディ」ですね。報道によれば、何でも「キレイ系」の代表のような松島菜々子が無表情でロボットのような家政婦役を好演したんだそうです。

代わって、キムタク神話が崩れた…だのと、取沙汰をされたのが「南極物語」。日本の南極観測史上、有名なタロ・ジロの話のドラマ化ですが、低視聴率にとどまったらしいです。もっと、無理やり話を広げてみると、40年以上も続いた「水戸黄門」が、この12月で打ち切られるらしいです。

意表を突くようなドラマの筋立てを考えて、視聴率を上げる…というのは、テレビ業界の大命題です。我が家…に限らず、世の中のテレビ離れが顕著なようです。かつてない低視聴率の時代なんだそうです。特に若者のテレビ離れが顕著で、イヤ録画を見ているのだとか、ワンセグで見ているのだという指摘も、当たってはいないという話です。

テレビは娯楽です。同時に、ある意味で世間をリードする力を持っているものです。話の飛躍ついでに、テレビは見る人がいなければ、放映する意味が無いのです。が、一方で人が振り向かなくなったものの中にある「真実」は、報道する必要がないのかと言えば、それは少し違う…そんな風に思います。


メリークリスマス☆

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裏切り

2011年12月21日 | 社会派らぼ
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鳩山邦夫氏が、自民党に復党願を提出した報じられています。良く知られているとおり、氏は以前にも自民党を離党し、復党し、再度の離党の後の復党願です。地元経済界から強く要望されたというのが理由らしいのですが、それにしても無節操な…という気がしませんか。

唐突ですが、人は一生に一回、人を裏切ってもかまわない…そんな風に思っています。(チョット、大層でした?) 人はどんなにすべてを知り尽くしたなどと思っていても、本当に人生のすべてを知り尽くすというわけにはいきません。知らなかった真実に行き着くことも、誤った判断をすることも、あるのが人生です。ですから、自分の歩む道が違っているのではないか…と確信をしたなら、それまでの全てを裏切っても構わないと、そんな風に思うのです。

ただ、歩んできた道を替えることで、誰かが傷つくかも知れません。それでも、自分の道が間違っていたと思うなら、それは撤回しても構わないと思います。それでも、その撤回が更に違っていた…とするのは、これはご法度です。そんな事は軽々しく決めてはならないことなのです。だから「一生に一回」でなければならないと、そう思っています。


インデザインの起動時、エラーが起こります

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見極める

2011年12月20日 | 雑談
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連日、ニュース欄は北朝鮮関連の事があれやこれや聞こえてきます。中には、死因や死亡時期をめぐっての憶測が取りざたされたりもしているようです。死去から発表までの「空白」の2日間について、北朝鮮の発表に不自然さが拭えないというものです。

中には、死因などについても、実は金日成主席の死亡当時と、あまりにも似ているという指摘があります。「心筋梗塞を起こし、心臓ショックを併発して死去した」という点、更にその原因が「過労が重なった」と発表している点などです。単に、遺伝的に受け継いだのかも知れませんが、そうではないのかも知れません。

いずれにしても、各国メディアは、報道をしながらも、伝えられていることのすべてが真実ではないかも知れないことを十二分に考慮しながらの報道ぶりです。北朝鮮という国が、これまで随所でやってきたことを考え合わせれば、発表を鵜呑みにできない事もまた、当然とも思えてきます。

ただ、こういうこと、私達の身近でも起こっている気がしませんか。以前からそうなのでしょうけれど、最近顕著になってきた感があります。先般の東日本大震災による被害で、福島の原子力発電所が事故を起こしました。刻々と緊迫した状況が発表されましたが、それらの発表が真実を言ってはいない事を、大半の国民は皆感じていました。そして、今でもなお、国や東電の言う「安心」「安全」について、大半の人達は信じていません。

この東北大震災で、SNSが急激に普及したという報告があります。政府が正しい事を教えてくれない状況で、ともかく情報を得ることに力が注がれました。だからの、Facebook、だからのTwitterです。そこでは専門家すら交えて、放射性物質の危険やら、対処すべき事がらが、真剣にやり取りされたのです。

国民が「官」の発表に騙されずに、真実を見極める力が育ったと歓迎すべきなのか、彼の国の発表を嗤えないのではないだろうかと、思いは複雑です。


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