ぱそらぼ (ぱぁと1)

パソコン講座を、まじめに愛するブログです

2016年01月27日 | 雑談

safariでキーワードの入力をしようとするとsafariが終了してしまう

パソコンのご質問を(ぱぁと2)にまとめています。ご連絡の際は、メール(chiko_419@yahoo.co.jp)をお送りください。

↓ 尚、下の広告は、gooブログに自動で掲載されるもので、
  当ブログとは一切関係はありません。

友だち

2016年01月26日 | 雑談
英オックスフォード大学で、Facebookに関して、とある研究結果が発表されました。

Facebook上に150人前後の友達を持つ3000人余りの人を対象に調査が実施されたそうですが、主題は「Facebook上に投稿された悲劇的困難な状況の友だちに対する反応」。Facebook上に、すごく困っている状況が書き込まれた場合、それを読んだいわゆる「友だち」がどう反応するのかが調査されました。

研究を行ったダンバー氏の持論は、人が友人関係を維持できるのは150人が限界というもの。つまり、今回選ばれた「150人前後の友だちを持つ」Facebookユーザーというのは、それだけの人数であれば、実際に友人関係を維持することが可能だと判断された人たちという意味です。結果は、相手を気遣う反応を見せた人が14人。実際に行動を起こそうとしたのはわずかに4人だけ。それ以外の人は、友だちが困っているという状況に、何の反応も示さなかったそうです。

Facebookが爆発的に人気を呼びました。実名登録を基本としており、リアルな友だち関係を、ウェブ上で更に繋がることによって絆を補強し、友だち関係を新たなステージに引き上げるものとして、注目を浴びたように思います。が、競うように「友だち」を増やしたユーザーたちは、今ではFacebook離れを起こしているとも聞きます。Facebookはそれでも、「つながる」という意味で、ビジネスの上でもかなり有効だと信じている方は今も多いと思います。実際に、ビジネスチャンスが広がったという方もいらっしゃいます。良い友だち関係の醸成に、大きな力を発揮するとも信じられています。

ですが、当初より一貫して、そして未だに、私は懐疑的です。広告的な意味合いであれば、一定の値打ちがあるようには思います。第一、コスパが格段に良い。コストパフォーマンスという意味では、かかる経費がゼロに等しいわけですから(スマホなどは既に持っているとしたら)。友だちの友だちは友だちである…という理論から、友だちになった人たちも、いずれ本物の友だちになる機会に恵まれるかもしれません。フェイスブックは、あくまで本物の人間関係を醸成するたった一つのきっかけに過ぎないのではないかという思いを拭い去ることが、未だにできません。そこがある意味で、一つの舞台、演技の場であるのかも知れません。上述の研究に際して、多分真に心配をした友人は、Facebookを介さずに、いたわりの声をかけたのでは無いでしょうか。





スライドショーの途中で任意のスライドにジャンプしたい

パソコンのご質問を(ぱぁと2)にまとめています。ご連絡の際は、メール(chiko_419@yahoo.co.jp)をお送りください。

↓ 尚、下の広告は、gooブログに自動で掲載されるもので、
  当ブログとは一切関係はありません。

丁寧に

2016年01月24日 | 社会派らぼ
97歳の資産家女性が死去した際に「遺産は全て家政婦に渡す」という遺言を残しました。資産家女性には実娘が2人おり、死去当日、遺産の大半に当たる3千万円を自身の口座に移すなどしたために、住む場所も失った家政婦女性は帰郷。その後、実娘を提訴していました。東京地裁は、家政婦女性の全面勝訴を言い渡しました。

なんだか、ドラマを地で行くような話です。実娘は「家政婦は生前から資産を着服しており、騙して書かせた遺言であって無効」と主張したのですが、娘が介護しなかった母親を献身的に支えて来た家政婦への遺言は適正と判断されました。

一時「モンスター○○」という言葉が流行りました。そのような人が決して減ったわけでもないのに、この頃あまり聞かなくなったのは、言葉自体に飽きてきたせいでしょうか。あるいはモンスターが増えすぎて、一つずつ報道し切れなくなったせいでしょうか。

現代の教育は「生きる」ことを教えはしますが、「死ぬ」ことを教えはしません。どんな人も必ず死ぬはずなのに、ひたすら死を回避して、生きることが強調されます。「生きる」ことを教えることは悪いことではありませんが、それは「生」そのものに価値があるという教え方で、それだけで尊重されなくてはならず、キラキラと輝かせなければならないといったイメージが刷り込まれていきます。

人は「生きちらかして」はいけない…と、漠然と感じています。力や富はあるに越したことはありません。が、あればあるほどに、人は「丁寧に」生きることを念頭におかねばばなりません。人は「生きているだけで素晴らしい」のではなくて、「素晴らしく生きる」よう努めねばならないのだと、そんな風に思います。

母親の資産に群がるハゲタカのような娘のニュースに眉をひそめた人は多いと思います。が、眉をひそめるばかりでなく、キチンと磨いて、丁寧に生きることを再確認しておきたいと思います。


ファイルを開くと、循環参照のエラーメッセージが表示されます

パソコンのご質問を(ぱぁと2)にまとめています。ご連絡の際は、メール(chiko_419@yahoo.co.jp)をお送りください。

↓ 尚、下の広告は、gooブログに自動で掲載されるもので、
  当ブログとは一切関係はありません。

そのとき

2016年01月21日 | 雑談
老後の生活の満足度を調査した医師がおられるようです。60歳以上の千人に生活への満足度などを尋ねてポイント化したところ、独居の生活満足度の平均が73.5点、同居の68.3点を大きく上回る結果になったとか。子どもの有無や、男女によっては差は生じなかったようですから、この5点の差は有意差と認められるのかと思います。

つまり、独居というのは、配偶者がいなかったり、子どもがいなかったり、いても同居できない事情があって、寂しいのものだと一般的に決めつけているけれど、実はそうではないのだという結果です。独居は家族に配慮する必要なども要らないために、精神的な自由度が大きく、その分満足度が高い結果につながったのでしょうか。

ただ、見落としている条件もあります。元々、独居が可能という時点で、同居に比べて、より厳しい条件をクリアしているという事。身体の状態も、利用可能な福祉サービスやサポート体制なども整っていなければ、まず独居が成立しません。最終的な判断は、本人や家族によってされているわけですから、皆が同じ基準であるとは限りませんが、同居を余儀なくされている時点で(ご本人が望まないと仮定して)、身体の自由度などは低い、つまり満足度は低いとならざるを得ません。

ですがこの数字から思うに、本人が望む限り、最大限独居を認め、その環境を整えることも、家族がしてやれる愛情なのかも知れません。生来、私は「孤独死」を悲惨で不幸なことだとは考えていません。誰にも気づかれずに、生を全うするということは、もしかすると究極の理想のようにすら思うのです。ただし実際には、いつなんどき、どのような手助けが必要になるか予測もつかない独居を、家族として認めるには、越さなければならないハードルがいくつもあることも事実です。最終的には、本人の選択であることを考えると、人が過不足なく己の状態を理解し、理性的で賢明な生き様を決定することの重みをヒシヒシと感じます。

そのとき、判断が正しくできる自分でありたいと思います。



非商用目的 ライセンスのない製品の文字が出て、ソフトがすぐにハングアップします

パソコンのご質問を(ぱぁと2)にまとめています。ご連絡の際は、メール(chiko_419@yahoo.co.jp)をお送りください。

↓ 尚、下の広告は、gooブログに自動で掲載されるもので、
  当ブログとは一切関係はありません。

スケール

2016年01月18日 | 雑談
近所の某所、何の工事かよくは知らないのですが、ともかく重機が入ってかなり大掛かりにひっくり返っています。年度末なのでしょうか(笑)。当たり前ですが、線路であっても川であっても橋であっても、永久に持つものはありませんから、定期的なメンテナンス工事は必須となります。

ただ、ここではありませんが、本当はもっと大規模工事をすることで、平生のメンテナンスを省くことも可能なのに、そして長期的にはその方が経済的なのに、相変わらず頻繁な簡易工事を繰り返している事があります。当然、大規模工事には多額の予算が必要です。多額の予算は、それなりの立場にある人が辣腕でも振るわない限り、確保がなかなか難しいものです。首長の公約であっても、議会の賛成多数が得られず、公約の実現が危うくなるようなケースも稀ではありません。まして、一部署から申請を出すような予算に至っては、なかなか多額のものが認められない現実もよくわかります。

よほど大きな会社でない限り、それぞれがカツカツの状況で会計を切り盛りしているのが現実です。物は大量に購入することで安価に手に入れることもできます。が、大量に購入するには、大量の資金が必要で、当面の資金に余裕がなければ大量購入はできません。結局は、最低限必要な購入にとどまるために、コストは高くつくのが現実です。それが、経済の仕組みなのでしょうから。限られた資金をうまく使いまわし、通常より出費を抑える工夫や新発想などで収益を上げることができる人が優秀な経営者なのです。まぁ、仕組みは家計と同じ(笑)ということですね。

一年ごとの予算を組んで、その中でやりくりをすることは大切です。某氏が、収入の範囲の中でしか支出ができないのは、子どもでもわかっている…みたいな事を言われていた記憶があります。ただ、それと並行して、長期的な見通しや計画もとても大切なことのように思います。「国家百年の大計」とでもいうものが、立てにくい時代になっている事を感じます。それができると、実は小さな会計では無く、もっと大きな会計でモノを考える余地が出てきます。それには、キットもっと大きな安定感が必要なのでしょう。流れがよどんで濁りが増すような停滞でなく、大海原のような悠然としたうねりが。

事は、お金の事だけではありません。昨今、目まぐるしく情勢が変わることが日常的で、大きな下絵が描けません。故に、国も人も、その作品のスケールが大きくなりようがないのかもしれません。




Firefoxからウィルスの警告を受けた

パソコンのご質問を(ぱぁと2)にまとめています。ご連絡の際は、メール(chiko_419@yahoo.co.jp)をお送りください。

↓ 尚、下の広告は、gooブログに自動で掲載されるもので、
  当ブログとは一切関係はありません。

タレント事務所

2016年01月16日 | 雑談
芸能事情には絶対詳しくない自信がある私ですら、今のSMAP報道は知っています。多分、日本中知らない人は無いと言っていいくらいの知名度を誇るSMAPが、解散の危機に瀕しています。報道によると、彼らを育て、そのマネジメントを一手に引き受けていた女性が、社内の確執の末に独立を決めたのに対し、メンバーの一部が同調して退社するとの意向を示したとか。結果、社への残留を表明している木村氏と残りの4名がバラバラになり、解散を余儀なくされているというもの。

これだけの活躍をしてきたSMAPですから、当然各界から惜しむ声がしきり。未だ、事態は定まらず流動的なようで、どこまでが事実でどこからが憶測なのかがよく分からない記事が散見されます。事態は、どこに漂着するのか、たぶん日本人なら気になるところです。物事には必ず始まりがあると共に、必ず終わりがあります。それは分かってはいますが、素直にSMAPには、続けていただきたいと思います。

と同時に、これだけの騒動が、実はジャニーズという会社の社内事情から起きていることを残念に感じたりします。芸能界には縁がありませんが、どんなに実力を備えていても、一匹オオカミで生き延びて行ける世界では無さそうですね。タレント事務所といった組織に所属していないと、仕事すらもらえないといった印象を持っています。さらに、芸能人だけにとどまらず、例えばアーティストや弁護士といった個人として独立した仕事の仕方をしている人でさえ、タレント事務所に所属してマネジメントをしてもらう…といったケースも良く見聞きします。もしかすると、この「タレント事務所」、撤廃することができるなら、こうした世界の図式は大きく変わることになると思います。それこそが、実力本位の世界となり、本当の意味では良いのかもしれません。が、幸か不幸か、今では「絶対」の位置づけにあって、タレントは「演出して作るもの」という認識にあります。もしかすると、この騒動の推移自体も、ジャニーズという発信能力を持った事務所に操られているかもしれません。

マネジメントが苦手で、それでもそのようなマネジメント代行が頼める立場にはない私だから、そんな風に思うのでしょうか。いずれにしても、ベストランディングでありますように。



メールが送れない

パソコンのご質問を(ぱぁと2)にまとめています。ご連絡の際は、メール(chiko_419@yahoo.co.jp)をお送りください。

↓ 尚、下の広告は、gooブログに自動で掲載されるもので、
  当ブログとは一切関係はありません。

入学試験

2016年01月10日 | 雑談
異常なほど暖かくて不気味な感じさえした今冬。やっと寒くなってきたような感ですが、それでも例年に比べると、まだ暖かいでしょうか。来週末あたり、全国的に冷え込む予報が出ているようですが、丁度センター試験の日程になります。長女の入試の朝、起きると一面の雪だった経験があります。全国の受験生が交通トラブルなく、会場まで無事にたどり着けますように。

センター試験では、過去10年間、替え玉受験2件を含むを含む不正行為が65件あり、計67名が受験全科目無効の処分を受けた…と、公表されました。今年は4月にアップルウォッチが発売され、各試験会場では腕時計の持ち込みには、神経をとがらせているかと思います。センター試験会場に持ち込めるのは、時計機能だけのものと限っています。ストップウォッチについても同様で、他の機能がついていたり、秒針音がしたり、大型だったりするもの以外は持ち込みが許可されています。ただし、多機能の有無の判断がしづらいものは、解答を一時中断させ、試験終了まで預かるといった対応もあらかじめ公表されています。

既に京大では、今年行われる一般入試から、会場への時計持ち込みを全面禁止しています。試験に先だって、時計はすべてかばんの中にしまわせ、各試験場には電波時計を設置するとしました。ある意味では、それ以降の人生を左右するかもしれない入試ですから、不公平が生じないように実施されて欲しいとは思います。

…が、一方で入試の「あり方」が今のままで良いのか?疑問は残ります。入試というより、勉学のあり方…でしょうか。現行の勉強は、知識力が問われるケースが多く、いわゆる「暗記」が勉強の中の大きな部分を占めています。基本的な知識が大前提として必要であることは理解はしていますが、(何せ、暗記という作業が苦手な私としては)持っている基礎知識を如何に組み合わせ、物事を解決していくかということの方が大切なのではないだろうかと常々考えます。「覚える」だけでなく、「理解して」「考える」ことの方が何層倍も威力がある事だと思うのです。

だから、いっそ、すべての勉強用具を持ち込み可能にした試験を模索することもありかもしれません。使い古した参考書も、辞書も、検索機能のついた電子機器類もすべて可能。定められた時間内に、どのようにそれらを駆使して、結論を正しく導けるかということで、問題の質も当然変わるはずです。例えば、試験は5分間だとすると、辞書を引いたり調べたりしているのは不利で、瞬時に知識として答えられる人の方が圧倒的に有利です。あるいは、知識だけを問うのではなくて、その対処法を尋ねられるような内容であれば、思考力が試せます。

多分、京大が時計禁止を発表した際に、堀江貴文氏がTwitterでつぶやいたことも、同じ内容なのだろうと思います。が、彼の場合はたぶん「言い方」に難があったのだと思います。いわく「あほくさ。検索前提の試験にすりゃええやん」。物事は言い方次第で、正しく伝わらなかったりもしてしまいます。

2016年01月09日 | 雑談
インターネットエクスプローラのバージョンダウン、アップをしていると、変になった


Windows10にアップデート後、スクリプトエラーが表示されるようになった

パソコンのご質問を(ぱぁと2)にまとめています。ご連絡の際は、メール(chiko_419@yahoo.co.jp)をお送りください。

↓ 尚、下の広告は、gooブログに自動で掲載されるもので、
  当ブログとは一切関係はありません。

謹賀新年

2016年01月05日 | 雑談
明けましておめでとうございます。

当ブログは2005年5月に開設しました。以来、11年が経過し、今年は12年目に当たります。元々、しつこい(笑)性格で、一度やり始めると、中途半端に終われない…ところがあります。「打ち上げ花火」というのは、夏の夜空を飾る象徴的なイベントではありますが、一発屋のように華々しく風呂敷は広げるものの、ただの一回きりで終わってしまうような物事の取り組み方は、好きではないのです。するのなら、じっくりと思いの丈を詰め込みたい…そう思っています。

パソコン講座を展開するのが、私の仕事です。仕事を始めたのが、1991年ですから、こちらは25年、四半世紀を数えました。最近の目標は「25年」でしたから、当面の目標はクリアしました。

私は、「パソコン講座」というものは、パソコンの使い方さえ教えられればそれでいいとは思っていません。パソコンの技術云々の前にもっと大切なことがある…と思っています。講師というのは、パソコンの事さえ分かっていればそれで務まるとは到底思えないのです。…だから、何のために、何を目指して、何を考えて、パソコン講座をやっているのか…ということを、書いておきたくて、ブログを始めました。多分ここには「私」が詰まっているのだと思います。

そう言いながら、昨年後半は、私事のバタバタのせいで、かなり放置状態が続きました。人間の一生の中では、自分の意思とは裏腹に、バタバタと過ごさねばならないような時期が必ずあるのではないかと思います。それが丁度、重なっているようです。引き続き、今年もバタバタしそうではあるのですが、合間を縫って、細々とブログは続けようかと思っています。それが、私の「パソコン講座」の原点ですから。

お時間がありましたら、またおついでの折には、お立ち寄りいただけると嬉しいです。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様にも佳い年でありますように。


迷惑メールが迷惑メールフォルダーに入らずに削除されてしまいます

パソコンのご質問を(ぱぁと2)にまとめています。ご連絡の際は、メール(chiko_419@yahoo.co.jp)をお送りください。

↓ 尚、下の広告は、gooブログに自動で掲載されるもので、
  当ブログとは一切関係はありません。