この本はどうしても読みたいと思っていた本の1冊です。
勿論数学者でも何でもない私ですが、「直感で数字をつかむ」「数字が美しい」あちこちに散りばめられている言葉は私にはとても心地よく、心の中にピッタリとはまる部分があるのです。読む前からそうであることを確信していたかのように、ウンウンと頷く言葉に行き当たるのはなぜなのでしょうか。
「本当に正しい証明は、1分の隙もない完全な強固さとしなやかさが、矛盾せず調和しているもの」「たとえ間違ってはいなくても、うるさくて汚くて癇に障る証明はいくらでもある」そうなんですよ。数字の中には「好きな」数字があります。約数を持たなさそうに見えて実は約数を持つ数字が私は好きです。?。素数を愛する博士とは真逆かも知れません。自分の中のこうした感性というのは、人に話してもわかってもらえることが少なくて、今まであまり話すことがなかったのですが、この本を読んでいるととても落ち着く感じがします。
この本は本来そんなことを伝えたい本ではないことも良く分かっているのですが、私にはどうしてもこの本を数学的な方向から読んでみたかったのです。車を運転していると、瞬間瞬間に実に多くの車とすれ違っていくし、目の前を走る車もあります。すれ違いざまに私がいつも見ているのは、実は対向車の車のナンバープレートです。そこに書いてある4桁の数字を四則演算で組み合せて「10」の答えを導く。これが私が無意識にやっている運転中のお遊びです。「35-27」(7-3-2)*5 「86-44」(4+4-6+8) ていう感じですが、これをすれ違いざまの一瞬でやっているわけです。お~っと、安全運転しろよっ!て感じですかね。
「辞書を白紙に戻したい時は」
パソコンのワンポイントや講座案内を「ぱそらぼ(ぱぁと2)」に紹介しています。閲覧時に必要な「ID」はpc_labo@mail.goo.ne.jp宛、ご連絡頂ければ発行します。お気軽にご連絡ください。
勿論数学者でも何でもない私ですが、「直感で数字をつかむ」「数字が美しい」あちこちに散りばめられている言葉は私にはとても心地よく、心の中にピッタリとはまる部分があるのです。読む前からそうであることを確信していたかのように、ウンウンと頷く言葉に行き当たるのはなぜなのでしょうか。
「本当に正しい証明は、1分の隙もない完全な強固さとしなやかさが、矛盾せず調和しているもの」「たとえ間違ってはいなくても、うるさくて汚くて癇に障る証明はいくらでもある」そうなんですよ。数字の中には「好きな」数字があります。約数を持たなさそうに見えて実は約数を持つ数字が私は好きです。?。素数を愛する博士とは真逆かも知れません。自分の中のこうした感性というのは、人に話してもわかってもらえることが少なくて、今まであまり話すことがなかったのですが、この本を読んでいるととても落ち着く感じがします。
この本は本来そんなことを伝えたい本ではないことも良く分かっているのですが、私にはどうしてもこの本を数学的な方向から読んでみたかったのです。車を運転していると、瞬間瞬間に実に多くの車とすれ違っていくし、目の前を走る車もあります。すれ違いざまに私がいつも見ているのは、実は対向車の車のナンバープレートです。そこに書いてある4桁の数字を四則演算で組み合せて「10」の答えを導く。これが私が無意識にやっている運転中のお遊びです。「35-27」(7-3-2)*5 「86-44」(4+4-6+8) ていう感じですが、これをすれ違いざまの一瞬でやっているわけです。お~っと、安全運転しろよっ!て感じですかね。
「辞書を白紙に戻したい時は」
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