平井卓也デジタル改革担当相が、メールでZIPなどパスワード付きファイルを送信し、パスワードは別メールで送信する…といった手法を廃止すると発表しています。メールのセキュリティソフトは、本文に書かれているURLや添付ファイルのスキャンを実行してくれますが、パスワードが付いているファイルは中身を展開して安全を確かめるといった事をしてくれません。つまり、ウイルスなどを忍ばせるにはうってつけという事になります。また再三言われますが、パスワードというものはそんなに信用度の高いものではなく、何度でも試せるとしたら(スマホのパスワードなどは、何度も失敗するとロックがかかってしまうものもあったりします)、手当たり次第に文字を羅列することで、いつかは破れるといった手段でしかありません。代替の方法として、外部ストレージサービスの活用といった事が挙げられています。
そう言えば、近年メールでの連絡は、随分稀有になりました。普段の連絡はラインだったりメッセンジャーだったり、SNSと言われるものを利用するケースが圧倒的に多く、一々メールを開いて、「返信」などとする機会が少なくなりました。ファイルの共有も、直接USBメモリなどを使ってやり取りするケースが、私は(仕事柄)多々ありますが、それでも外部ストレージサービスが当たり前になりつつあります。極端には、我が家の中でデスクトップパソコンから、ノートパソコンにファイルを移すのに、ストレージサービスを使ってやり取りする始末です(笑)。
ですから、今回の発表は理に適っているというべきかもしれません。こうした世界の技術は日進月歩で、残念ながらそれを悪用しようとする輩の技術も日進月歩で目覚ましいものがあります。私は多分、年令の割にはこうした技術の進歩にさとい方かも知れません。が、ネットの世界に「絶対の安全」は存在しないと考えています。どんなに最先端の技術を使ったとしても、それは必ずITの技術で破れるものでないだろうかと。一番安全に秘密を守ろうとするのであれば、人から人に直接(電話やメールでなく)伝達するという一番原始的な方法に回帰するのではないだろうか…とすら思います(笑)。コピーができない…という意味では、手書きの方が安全ですし、毛筆で書いて落款を押した書などは、唯一無二の、お墨付きというやつです。
便利な技術は積極的に利用すべきです。が、そこに絶対の安全が存在する…という幻想は持つべきではないのではないでしょうか。メールアドレスなどは個人情報…です。むやみに他人に吹聴すべきでは無いでしょうけれど、メールアドレスを使って、様々なサービスに加入したり、買い物をしたり、連絡を取り合ったりしているのであれば、それはある意味で既に「公開情報」です。
最近は「顔交換」アプリといった面白いものが、実に手軽に手に入ります。つまり…は、ネット上に写真や動画などを挙げている…という事は、それらの顔を挿げ替える事も、実はとても簡単なのだと気づくべきです。AIの世界…というのは、だから「怖い」「怖い」と何もかもを拒絶するのも違っていると思うし、自分に限って魔の手が伸びて来るはずがないと思うのも多分違っているのだと思います。
そう言えば、近年メールでの連絡は、随分稀有になりました。普段の連絡はラインだったりメッセンジャーだったり、SNSと言われるものを利用するケースが圧倒的に多く、一々メールを開いて、「返信」などとする機会が少なくなりました。ファイルの共有も、直接USBメモリなどを使ってやり取りするケースが、私は(仕事柄)多々ありますが、それでも外部ストレージサービスが当たり前になりつつあります。極端には、我が家の中でデスクトップパソコンから、ノートパソコンにファイルを移すのに、ストレージサービスを使ってやり取りする始末です(笑)。
ですから、今回の発表は理に適っているというべきかもしれません。こうした世界の技術は日進月歩で、残念ながらそれを悪用しようとする輩の技術も日進月歩で目覚ましいものがあります。私は多分、年令の割にはこうした技術の進歩にさとい方かも知れません。が、ネットの世界に「絶対の安全」は存在しないと考えています。どんなに最先端の技術を使ったとしても、それは必ずITの技術で破れるものでないだろうかと。一番安全に秘密を守ろうとするのであれば、人から人に直接(電話やメールでなく)伝達するという一番原始的な方法に回帰するのではないだろうか…とすら思います(笑)。コピーができない…という意味では、手書きの方が安全ですし、毛筆で書いて落款を押した書などは、唯一無二の、お墨付きというやつです。
便利な技術は積極的に利用すべきです。が、そこに絶対の安全が存在する…という幻想は持つべきではないのではないでしょうか。メールアドレスなどは個人情報…です。むやみに他人に吹聴すべきでは無いでしょうけれど、メールアドレスを使って、様々なサービスに加入したり、買い物をしたり、連絡を取り合ったりしているのであれば、それはある意味で既に「公開情報」です。
最近は「顔交換」アプリといった面白いものが、実に手軽に手に入ります。つまり…は、ネット上に写真や動画などを挙げている…という事は、それらの顔を挿げ替える事も、実はとても簡単なのだと気づくべきです。AIの世界…というのは、だから「怖い」「怖い」と何もかもを拒絶するのも違っていると思うし、自分に限って魔の手が伸びて来るはずがないと思うのも多分違っているのだと思います。