3月に名古屋でやるみたいですね。
チラシのコピーが「冬のパリ、恋と犯罪の狂想曲。」
いいなぁ…この映画大好き!(溜息)
ジャン=リュック・ゴダール「はなればなれに」(1964年・仏 )
原題は「bande à part」
いいなぁ…なんて瑞々しいんだろう!(溜息)
今時の若者はこういう映画を観るのだろうか?
余談ですが、タランティーノ「パルプ・フィクション」(1994年・米)の元ネタ。
“ふむふむ”“なるほど”というシーンがありますね。
彼の製作会社の名はこの映画のタイトルからつけられている。
オープニング…いいなぁ!(溜息)
音楽:ミシェル・ルグラン 撮影:ラウル・クタール(モノクロ)
語り:ジャン=リュック・ゴダール
ヒロイン:時代のミューズ “アンナ・カリーナ”!
もう他の映画はいらない…そんな気持ちになってくる。(笑)
実はDVDを持っていて永久保存版!(嬉)
たまに好きなシーンをチラ観したり…けっこう楽しめる。
でも…本音は映画館で観たい!
この映画は長らくお蔵入りで劇場公開はずっと後になってから。(1998年?2001年?)
なので暇だった学生時代には観れなかった…という次第。
夢のようなシーンがある…素敵だよなぁ!(溜息)
グラフィック…カッコいいよなぁ!(溜息)
文学オタク…本好きだよなぁ!(溜息)
若き日のゴダール→センス抜群だよなぁ!(感心)
やっぱり映画館のシートに座って観よう!
映画館で映画を観るとどういうわけか
元気というかヤル気が出るんですわ!