さっき繁華街を歩いていたら、
“感じええなぁ”と思っていた女の子が男性と歩いていた。
「ガァーーーンッ!ショックゥーーーッ!」(青ざめ)
という年でもないんだけどね…ま、しゃあないわ!
立ち話程度で…まだ名前すら知らないし…(グスン!)
キュキュッと懐に飛びこんでくるような
敏捷性、積極性、屈託のない明るさ、かわいげがありますね。
モテる子はモテる!世の中そうできている!
7月は誕生月というのもあるけど、
一年の中で最も好きな月。
梅雨が明けていよいよ本格的な夏。
遠慮のないギラギラ太陽&モクモク入道雲。
青空にくっきりと白い線をひく飛行機雲。
プール開きに海開き。
アロハに短パン、サンダル、サングラス。
大盛況のビアホール。
そして…夏休み前のワクワク高揚感…etc.
8月もいいけど、後半はちょっぴり寂しい。(グスン!)
「真夏の夜のジャズ」(1960年・米)
という素敵なドキュメンタリー映画がありました。
出演者もさることながら、
美しい映像が素晴らしい…もう一度観たいなぁ。
というわけで、やっぱり夏はモダン・ジャズの季節!
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
「チュニジアの夜」(1960年)
若きリー・モーガンのトランペットに
ウェイン・ショーターのテナー・サックス、
アフリカの大地から沸き上がるような
原初的で土着的なアート・ブレイキーのドラミング…すげぇ!
そして…このアルバム・ジャケット。
日本のグラフィック・デザイナーが泣いて喜んだという
カッコいいアメリカン・タイポグラフィ。
文字ヅメ、バランスがスゴいわ!
ジャズのアルバム・ジャケットは
写真にしろ絵にしろタイポにしろ、どれも秀逸ですね。(溜息)
焼菓子の差し入れをいただきました。
蒸し暑い中、お気遣いありがとうございます。(嬉)
「まいど、おおきに!」