更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

ボジョレーヌーヴォー解禁。

2022年11月21日 | 日記
 この時季になると、毎年 訪れてくれるボジョレー・ヌーヴォー。届いたその夜、家族5人で一本空けました。


 
 何たる美味 今年は🍇ブドウが美味しくできていると、聞いていました。のど越しから、胃袋に浸みこむ ボジョレ-ヌボ-の爽やかさ 大満足でした。

 ボジョレ―・ヌ-ボ―のラベルは、今までピカソをはじめレジェンドの手なる作品だったそうですが、今年初めて 日本人・Ikkoがラベルを飾ったそうです。







 ボジョレ-ヌ-ボ―を送ってくれたワイン通の友達の情報です。

 彼(彼女?)は、書も達者だそうです。カリスマ美容師だったことも初めて知りました。関心のなかった Ikkoですが、この情報を聞いて彼?彼女?に、興味が湧いてきました。

 知友人から得る 知らない情報は、貴重です。友達の存在はありがたいですネ。
コメント

柿にまつわる思い出

2022年11月18日 | 日記
 実家が山梨県にある友人から、柿がダンボ-ル、ひと箱、送られてきました。早速、森家と一つずつ食べました。 おいしい😋❣
森家は、柿が大好きで、毎朝食の一品です。 神谷町からの帰宅時、買って帰るのですが、柿は結構重い。しばらく助かります。



 柿はカリウムやミネラルが豊富で栄養がありますが、食べ過ぎると、お腹をこわします。経験があるのです。

 私が生まれ育った山口県の実家は、道路に面して柿の木があました。
柿の木は折れやすいので、親がいないときは、柿の木に登ってはいけないと、云われていました。

 私が幼稚園の頃の 或る日の出来事。親が買い物でいないのを狙って、柿の木に登って、柿を満足するまで食べたことがありました。食べ物が十分でない頃の事です。その夜は 腹痛に苦しめられました。

「登ったでしょう!」帰宅した母親の叱責を、怪訝に思ったものです。当時は周りが、一面田んぼで、視界がきき、離れた祖父母の家に立ち寄った母の目に私の行動が丸見えだったのです。

 庭に無花果やグミ 夏みかんの木もありました。今の実家は、建て替えられ、当時の面影は全くありません。

 私にとっての実家は、昔の儘の姿で 想い出を一緒に、私の脳裏に焼き付いています。

 故郷は遠くにありて想うもの・・・

コメント

きょうは”考える人”でした

2022年11月15日 | 日記
 私の子供の頃の日本は貧しかった。その所為かどうか分かりませんが、私は物に対する執着が強いのです。特に食べ物は、賞味期限が切れていても、捨てられなくて、これも同居している娘と言い争いの種になっています。

 言わせてもらえば、期限切れを口にして、身体に不都合が起こったことは一度もありません。

 古くなった衣類も処分できません。20年経った衣服も、保管しています。 破れて、やっと捨てられます。着ることもない物に囲まれて、窮屈な生活をしています。衣替えで出したり入れ替えたりの無駄な動きで、草臥れています。

 ”本来無一物(ムイチモツ)” 仏教では、 万物は実態はなく、執着しても何一つないと、教えます。無一物で生まれて、旅立つときも、何も持っていくことは出来ない。理屈では分かっているのですが・・・。



 ジョイ企画の近くに1533年創建の浄土宗天徳寺があります。昔は、大晦日に除夜の鐘を衝きに行っていました。





 久しぶりにお寺の庭に足を踏み入れました。誰もいない。
去りし日の情景が想いだされ、心が痺れます。石仏に手を合わせながら、 自分の来し方を顧みました。

 何時 無一物で旅立っても 不思議はない年齢迄生かされています。余分なものは整理する時期に来ているのもしれない・・・と。









きょうは寒い!雨混じりの灰色の空のもとで、ひと時の神妙な私です。
コメント

けやきの会

2022年11月12日 | 日記
 "3で考え97で活きる” 統合療法気功師天明(てんめい)氏主催のけやきの会へ、半年ぶりに参加してきました。

 合唱団でご一緒した、ゆかりちゃんに請われての事です。彼女は娘とほぼ同世代。若い世代との人間関係は、大切にしています。

 会場は、港区の慶応大学近くの弘法寺、迦桜塔。夜6:00~7:30。今の時期 どっぷりとが 暮れています。今回 参加者は少なかったけど、個性的な方々のご意見を楽しく聴きました。



 “死を覚悟する” 四つん這いになって、トイレに行くようになったら、余分なものを身体に入れない。食べない。点滴もしない、胃ろうもしない。自分の生命は、自分で守る。
 そうすると、穏やかに生を 終わることが出来る。納得して聞いていました。
 終戦後しばらく、年寄りは家庭で 静かに生命を終えることが普通でした。

 印象に残ったのは、三宝 1)幼なこころ 素直 2)鉄の心  チャンス・アンテナ  3)対社会性 経済

 5回目のオミクロン対応型のワクチン、接種して、一日の終わり。一缶だけの焼酎は、美味しく吞めました。
コメント

ベルバラ50周年記念切手

2022年11月10日 | 日記
 昨夕の6:00過ぎのこと。☎リーン・リーン「ベルサイユのばらの あの二人の・・・・」興奮した声は、解散した”唐辛子の会”の元会員の鍛原さん。会、解散以降、人間関係が濃密になりました。

「オスカルとアンドレでしょう⤴ どうしたの?」「郵便局で、偶然 ベルバラの記念切手が1シ-トだけ、手に入ったの。あとは売り切れですって!素晴らしい絵なの!」

 今朝、9:00amを待って 神谷町郵便局へ向かう。

 販売は、9月15日からとある。とっくに売り切れ

東京駅中央郵便局か ネット通販で、手に入るとのこと。










 今日は 幸い日本橋に行く用事がある。出来ることなら記念に1シートでも入手し、保管しておきたい。皆さん 最寄りの郵便局へ行ってみて!運が良ければ手に入るかもしれませんヨ。

 このことからも又、ベルばらの威力を思い知らされる。何と、半世紀・50年・・・。
コメント