更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

昭和時代に浸って!

2022年06月14日 | 日記
   内幸町イイノホ-ルへ足を運ぶのは、久しぶりです。聴きやすく観やすい  贅沢な雰囲気のホ-ルです。



 ”Tokyo modern times"  戦前から戦後 1930年から1960年代にかけての、日本で演奏された洋楽、ジャズ、ラテンサウンドの演奏が企画されました。
 コロナの所為で、リハ-サルが終わって、半年後の実現だそうです。出演者皆様全員が、舞台で歌えることの幸せを ご挨拶の中で、仰っていました。


 
 かって、「2時間ドラマの女王」と云われた 夏樹陽子さんのご案内をうけていて、 森家と行ってきました。


 森家はクラッシクも好きですが、ジャズ、ラテンは大好きです。
笠置シズ子や江利チエミのヒット曲が歌われました。

 昭和、いい時代でした。


 
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六本木の寺子屋

2022年06月13日 | 日記
 川崎から六本木に移って、2回目の ”PHP勉強会”がありました。松下幸之助の考え方や、言葉を辿ります。

 今回は、”働き方の工夫”、”素人と玄人”についての学びでした。
狭い一室に肩を寄せ合っての場は、寺子屋?の雰囲気です。



 この写真の中に、90歳を超えていらっしゃる方があります。何方かお分かりですか?

 学びが終わっての、近くの居酒屋での一杯と雑談がうれしいのです。情報交換の場になります。時間が3:30~4:00と、早いので 店は空いています。

 京浜東北線の根岸や、所沢と云った遠くからも、お見えになっている 何とも不思議な会です。



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贅沢な3日間❣

2022年06月11日 | 日記
  日光東照宮は、3年ぶりの献茶式。表千家15代家元千宗左氏のお点前。式典に参加する、芝大神宮の名誉宮司夫人・洋子さんに同伴して、コロナ発症以来の初めての旅 2泊3日を楽しむ。



 
 
 到着の日光は、生憎のお天気。激しい雷鳴に度肝を抜かれる。まるでスコ-ル。

「上は、晴れていますよ!」出迎えのドライバ―の言葉の通り 標高1500mは、スッキリ青空。空気が美味しい。
 初日、東照宮の稲葉宮司の好意で、戦場ヶ原→湯滝→龍頭の滝をゆっくり、車で巡る。二つの滝は 水量が豊富で、轟音に日常の憂さが晴れる。
何度も訪れた所ではある。懐かしさもあり、印象が微妙に違う。






 








「あれが、ズミの木、バラ科。これは九輪草、湿原に咲く・・・」植物に造詣の深い二人に教えてもらう。
 
 二日目は、式典参加の彼女を見送り、居残り二人は、田母沢御用邸記念公園を訪れる。建築規模1400坪弱と広い。109の部屋を丁寧に見学?

天皇謁見の間


 庭園も手入れが行き届き 季節の草花が楽しめる。

和せいの蘭


 現上皇が数回入られた防空壕や、”モリアオガエルの卵が目に留まる。




 
 雨の日に卵からかえったオタマジャクシが池に落ちるそうです。

 鬼怒川へ移動して2日・3日目。


 東照宮からのご紹介の一流旅館“山楽”。大変な御もてなしを受ける。

日光も鬼怒川も”東照宮”の威光が行き届いている。






東照宮に出向き、稲葉宮司にお礼を申し上げるために、鬼怒川から、日光へ戻る。


東武日光発 14:57発で帰京。何と贅沢な3日間!  洋子さん これからもナ・カ・ヨ・クしようね(笑)。




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高徳院 顕彰碑の言葉

2022年06月07日 | 日記
 ” 鎌倉や 御仏なれど釈迦牟尼は 美男におわす 夏木立かな ”

 与謝野晶子の歌で有名な鎌倉の高徳院です。
事実は、釈迦牟尼ではなく阿弥陀仏と、聞いています。







ここには、ジャワルダナ元スリランカ大統領の顕彰碑があります。




 お釈迦様の言葉(法句経5)と、ジャワルダナ大統領の彫像が記されています。

 「人はただ愛によってのみ 憎しみは超えられる 人は憎しみによっては 憎しみを越えられない」 

    

 今のウクライナ国民の悲惨さを、ニュ-スで見るにつけ、思い出されます。

 第二次世界大戦後の1951年、サンフランシスコ講和会議で、元スリランカ大統領ジャワルダナ大統領は、ブッダの言葉を引用し、「アジアの将来にとって、完全に独立した自由な日本が、必要である事」を訴え、一部の国が主張する日本分割案を退けています。

 更に日本に対して、スリランカ国(当時セイロン)は、賠償請求を放棄することの宣言がなされました

 現在の日本社会を繫栄に導いてくれた分岐点に ジャワルダナ大統領を通して語られた ブッダの言葉が原動力となったと、云う 歴史的事実を語る証拠が、高徳院の片隅にあります。
 

 今、大恩ある スリランカが陥っている国家的危機は、胸が痛みます。

 改めて、「慈しみの心」、「温かな心」を持つことが 幸せに繋がる道であることをかみしめたく、自分に言い聞かせました。
          
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里帰り

2022年06月04日 | 日記
  25年間在籍した ロ-タリ-クラブの例会に顔を出してきました。2年ぶりです。開会宣言からロ-タリ-ソングに始まるお馴染みの例会。
 参加したのは、東京中央RCで、男性会員だけのクラブで、帝国ホテルが会場です。私が所属していたクラブは、こじっまりしていましたので、100名近くの参会者は圧巻でした。



 例会が終了して、サロンへ移動。よもやま話の中で、入会を強く誘われる。

”物事には、始まりがあれば、終わりがある。” 私のロータリ-活動は終わりましたが、ロ-タリ-クラブで培われた人間関係は強い絆で結ばれています。

 顔見知りの方々と 懐かしく 久しぶりのロ-タリ-時間を味わう事ができました。


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