更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

*アントニオ猪木氏の生き方

2022年06月24日 | 日記
  仏壇が神谷町にある事と、健康のために、原則 毎日通勤しています。
都立大学~神谷町。電車の短い時間が、私の読書タイム。白内障を手術して以降 読書が苦痛になりました。右目は、緑内障治療中とあって、なおさら。

 今朝は、今 話題沸騰シリ-ズの第2弾 ”お寺掲示板”。



 アントニオ猪木氏の言葉に出会いました。そういえば、彼の姿を見ることが、久しくない。彼は”パアミロイドーシス”と云う 重篤な病に罹って闘病中でした。


 病気や老いに依る弱った姿を見せることに抵抗があるのが、普通の感覚と思えるのですが、猪木氏は、「その時、その時を精一杯生きている自分の姿こそが 最も美しい花である」との固い信念のもとに、自分の姿を世間に晒し続けているそうです。

 視力の衰えにさへ、不貞腐れている私と えらい違い!



 真理を明らかに観て 引き受ける と云う 仏教の教えがあります。
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