赤毛のアン 出演しま―あす。

　11月15日（土）と16日（日）、昼夜4回、ミュ-ジカル「赤毛のアン」の公演があります。23年、23回目とか、長寿公演ですね。池田理代子さん　歌える洋服屋のル-シ-ラ役で出演、大忙しの最中とか、やっとお稽古場で顔が見られました。すぐに、役のは入れるのは流石！

　私は、意地悪なブリュ-エット夫人役で15日の6：30pmから開演の第2回公演に出演します。生来、気は強いのですが、ワタクシ、意地悪ではないので、役作り（一度、言ってみたかった）に弱っています。お節介おばさんなら、お手のものなんですけどねエ。　　　痛む腰を抱えてのへっぴり腰で、あの大舞台を胸を張って颯爽と歩けるかしら・・・・・大丈夫かしら？しょぼくれた、ブリュ-エトでは、様になりませんものねえ。

　　セリフは三言だけ。仕草でブリュエ-ットの個性を出すのは、どうしたらよいのでしょうか？誰か教えてください。友人が、貴重な三言、「ゆっくりと大きい口を開けて言うように」とアドヴァイス。心配してくれているのね。もつべきは友だち　です。

 

あっぱれ！村田ネ-リ。

　ブログを少しお休みしてしました。このタイトル、何のこと？はい。ごもっともです。間延びした報告になって(´Д｀;)ヾ　ドウモスミマセン。

　10月26日、新国立劇場にて、日本では初初演オペラ「戯れ事の饗宴」を鑑賞しました。村田孝高氏のネ-リ、熱演に感動したのは、私だけではありません。立錐の余地もない程の満席のお客様、満足の拍手喝采。素人の私が見ても難しそうな役ドコロ。座ったり横になったりして声をだすのは、大変なことのようにに思えるのですが、低音部も素敵に響いていました。ここまで支援していただいた「七色唐がらしプラス一味唐辛子」の会員皆様、全ての方にお聞きしてほしかったです。

素敵なお花も沢山届けられていました。一歩一歩確実に高みに登っていかれる手応えがしっかりと感じられた舞台でした。