更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

その後のお楽しみは、備後→岡山児島

2014年07月08日 | 日記

  5日の贈呈式で、福山市に寄贈された「ベルサイユの薔薇」たちです。いずれがあやめか杜若。競い合っています。

               打ち上げの記念撮影

 

 

 

 

 

 

本番の緊張がほぐれて、理代子さん村田氏を引っ張って、夜に強い有志でカラオケ三昧。世代で歌う曲がこうも違うのか・・・・。熟年の歌のひとつは、・・・・「僕は泣いちっち」。ヤングゼネレ-ションは知らないでしょう!

モリヤ ヒロシって アラシ より人気があったんだから

 

 6日の日曜日は福山から在来線で岡山、児島を訪問。気分はすっかり修学旅行ののり。お相撲取りの鷲羽山(誰?若ぶって知らないっていっているのは)所縁の地。鷲羽山ハイランド、展望台。絶景!眼下に広がる穏やかな瀬戸の海。本州と四国を結ぶ橋は三つ在るけど、JRが走ているのは、この瀬戸大橋だけですって。ここでの昼食、新鮮な魚料理。美味しかったなア。次に訪れたのは塩田王の旧野崎邸。立派な堂々たる日本家屋と見事な枯山水の庭園。最後は児島ジ-ンズストリ-ト。結構人気があるみたい。町おこしのひとつなのかなア。国産のしっかりした生地、洒落たデザイン。思わず衝動買いしてしまいました。未だ未だ買い物を楽しむエネルギ-はあると言うことが分かった、貴重な旅の締めくくり。今の歌がわからなくったてどうってことない!ない!   だってドイツ語で「第九」が歌たえるんだもん。明日に向けて頑張ろうっと。腰の痛みなんてくそ食らえ!

 

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艶やか!ばらの街 備後に咲く和服姿の理代子さん

2014年07月07日 | お知らせ

 7月5日の「第九」の合唱に参加するために27名の仲間たちと、備後福山を訪れました。理代子さんが「第九」のソプラノを務められるようになって、今年で5回目。合唱組と(歌わない 歌えない??)サポ-タ-組で、今回も楽しみに参加させて頂だきました。 収容人数2000名のふくやま芸術文化ホ-ル「リンデンロ-ズ」大ホ-ルを、立錐の余地なく埋め尽くす聴衆の熱気の中、コンサ-トに先駆けて、理代子さんから「ベルサイユの薔薇」6品種が福山市に寄贈され、その贈呈式が行われました。理代子さんから目録を受け取られた羽田市長から「市制100周年に向け、薔薇の植栽100万本を目指していること、そんな折のベルサイユの薔薇の仲間入りは、大変に嬉しい」との感謝の言葉がありました。 翌日の新聞、何紙かに、この記事がに大きく取り上げられていました。

 コンサ-トは一部が恒例の「第九」、第二部は毎回、其の回ならではの趣向が凝らされています。今回はオペラアリアとト-クとポピュラ-名曲。お馴染みのアリアの名曲やポピュラ-曲に続いての登場に、客席のどよめき声。なんと何と、威風堂々たる村田孝高氏の羽織袴姿。会場を振るわせる歌声は、「おやじの海」。オペラ歌手の歌う演歌は一味も二味も違いますよ。  この姿で三橋美智也の「古城」なんて・・・絶対いける。たのもう-っと。

 続いての登場、はっと息を呑む妖艶な理代子さんの着物姿。流石、藤間流の名取、立ち居振る舞いのエレガントなこと。天は一人に 智も容姿もお与えになるんですねエ。 歌は台詞いり、美空ひばりの「悲しい酒」。理代子さんが美空ひばりのフアンだったなんて、初めて知りました。 そういえば理代子さんの、大相撲好きやラグビ-観戦を楽しまれるのは、かなりの人が承知していることですね。体育会系と言うかmacho系がお好みなのかも・・・・。今度聞いてみよ-っと。

 

 秋川雅史氏の「天城越」も圧巻でした。フイナ-レは彼の代表作「千の風になって」。来年も絶対に歌えても歌えなくても仲間と一緒に備後の国福山の地を踏みます。

 

 

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半夏生

2014年07月03日 | 日記

 昨日7月2日は、、夏至から11日目に当たる日で半夏生(はんげしょう)といいます。

太陽暦では、7月2日ごろで梅雨が明け、田植えの終期とされる頃にあたるそうです。

 はんげしょう    風雅な響きから連想されるのは、暑さの中の涼風に舞う風鈴の音色、飛び交う蛍の光、すだれ、うちわ、夜空を焦がす花火・・・・・といった、夏ならではの風物詩だったはずですが、最近の異常気象はどうしたことでしょうか。

 今朝もテレビをにぎわせている長崎、佐賀県の大雨洪水、浸水、避難勧告といった強烈なニュ-スが、日常茶飯事に起こっています。

 美しい穏やかな自然を、何とか子孫に残したいものです。 

 かって、日本は四季豊かな穏やかなモンス-ン地帯と教わりましたが、昨今の日本はスコ-ルが珍しくなくなった熱帯か亜熱帯地帯のようです。エルニ-ニョ現象で海面の温度が上がったのもひとつの原因とも言われます。 地球にとっては、人類は癌のような存在かもしれません。人にとって良かれと思った文明の進化が、想いとは逆行しているような危惧を覚えます。地球にとって優しい人間でありたいものです。

 

 7月の中旬には、フイリピン、マニラから飛行機で一時間ほど離れたカリボの地に、マングロ-ブを植樹してきます。一本の樹に願いをこめてきます。

 

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備後国福山で歌います。ベ-ト-ヴェン「第九」!!

2014年07月02日 | 日記

 来る5日、福山で一番熱いと言われているコンサ-トに出演するため、26名の仲間たちと東京を発ちます。

「第九」のソプラノが池田理代子さんになって以来、毎回合唱団として参加しています。 

 一部は「第九」、二部は前半オペラアリア、後半はト-ク溢れるポピュラ-名曲と言う構成になっていますが、なにやらアツ!と驚くサプライズがあると、小耳にはさんでいます。 

 どんな趣向になっているのかしら?た・の・し・み。 

 広島、岡山方面のみな様!チケットがあるかどうかわかりませんが、状況をチエックして是非お出かけください。 

 備後国、福山はかっては、11万石の禄高を持つ、令制国に位置づけられていた文化水準の高い地方都市と聞いています。

 

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行ってきました。聴いてきました。観てきました。

2014年07月02日 | お知らせ

 28日朝、東京から12名で3台の車に分乗して一路信濃路、蓼科ばらくらを目指しました。発つときは、フロントグラスの視界が遮られるほどの土砂降り。何とか雨が上がりますように・・・・と祈りつつ慎重に運転。 

 なんと何と目的に近づくにつれて薄日が射し始めるという幸運!私たち、きっと日ごろの行いがいいのよね・・・・・???

 

園内の色とりどりのオ-ルドロ-ズは、今が真盛り。甘酸っぱい香りに満ちた素敵な空間でした。

ちょっと遠かったけどRHYLEEも一緒について来てよっかたな-。  

 

この日のスペシャルイベントは池田理代子さんと村田孝高氏のガ-デンコンサ-ト。曲目はすべて薔薇にちなんだもの。「ベルサイユのばら」「ばら色の人生」「のばら」等々・・・・。薔薇に包まれたおしゃれな素敵な時空でした。歌にも薔薇の香りにも酔い痴れました。

コンサ-ト会場も新しく装いを変え、外の風景と一体感を味わえるスマ-トな趣向になっていました。

理代子さんト-クで「天井のシャンデリア、ヴェルサイユ宮殿の鏡の間のようですね・・・・」に、????の私。

                                          

  唐辛子のメンバ-13名で、池田理代子さんの別荘に招かれ、美味しいコ-ヒ-とスイ-ツをご馳走になり楽しい歓談のひと時を持ちました。幸せな至福の一日でした。

 

 

 

 

 

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