更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

18000歩 歩いた!歩いた❕

2021年12月01日 | 日記
 第14回ゆい歴史散歩。私は4回目の参加。コロナで、2年間中止の後の、今回は “新旧オリンピック会場と神宮の森”。
 ここ一年、私は足腰がかなり弱っている。「大丈夫かなあ・・・」

 男女高齢者18名が、10:00am 原宿駅集合。最高齢者は大正15年の96歳。70歳代、60歳代が殆ど。遠くは、福井から。後は千葉、埼玉、神奈川、東京とバラバラ。
先ず、代々木公園 ここは 元、代々木練兵場。広い。いろいろな歴史が詰まっている。

 1964年のオリンピック選手宿泊施設が残っている。当時はモダンだったでしょうね。



 一角に薔薇園もある。最後の花の中に、パパメイアンが一輪咲いていた。

 その昔、今は亡き挿絵画家の武部本一郎氏が 横須賀のわが家の庭に牛糞をたっぷり入れ土を掘り交ぜ、パパメイアンを植えこんでくださったのが懐かしく想い出される。



 高台から、大江戸線🚇”国立競技場”駅方面を見渡す。1964年当時の丹下健三デザインの第一、第二体育館を臨める。




しばらく歩いて行くと、
 明治43年、距離にして7000M、高度3000Mを 初めて飛行した日本航空発始の地に建てられた記念碑にぶっつかる。


 隣接の青少年オリンピックセンタ―で昼食をとり、1:00pm出発、オリセン周辺の道を回り込んで馬事公園、ポニーセッションで一息→明治神宮の森へはいる。人通りが少なく、空気が美味しい。

 最高齢者の方の頑張りは驚嘆すべきものがあるが、大丈夫かしら⁉





神宮の森を染める 最後の紅葉に目を奪われる。私の体力も かなり消耗している。




 明治神宮を後にして、国立能楽堂を通り過ぎ、最後の目的地千駄ヶ谷国立競技場。オリンピックミュ-ジアムに向かう。
 96歳ここで、ギブアップ。タクシ-で帰路の着かれる。


 只管、競技場を通り抜ける。口を利く気力もない。

 ミュジアム前に展示されている最初の東京オリンピックの聖火台に、20代の自分のあれこれが過る。




 

一位の表彰台に立つも、疲れは隠しようもない森家。






4:00pm 千駄ヶ谷駅解散。2名脱落。16名が完歩。18000歩のお散歩。翌日が心配。お疲れ‼ 
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