3月のロッシーニオペラフエステバル、盛況裡に終えることが出来ました。来年はロ-ッシ-ニ没後150年にあたり、再び「バチカンより日本へ」の企画が持ち上がっています。ロッシ-ニ管弦楽団員、今回は50数名の来日でしたが、もっと大掛かりなものになると聞いています。歌う曲は「ミサ・ソレムニス」です。旧「真夏に第九を歌う合唱団」皆様のご参加を、心待ちにしています。
理代子さんからのラブレタ-です。「真夏に第九を歌う合唱団」も2004年から2012年まで、準備期間を入れると足掛け10年、ご一緒していただきました。10年・・・・浅からぬ縁(エニシ)です。
あの歌声を再び響かせましょう。青春を、夢を、もう一度手にしましょう!老いは、蹴っ飛ばしましょう。
先ず、「ミサ・ソレムニス」を習得して、その成果をバチカンで、日本で披露しましょう。昨年の「聖パウロ大聖堂」のリ-ハ-サルの様子です。我らが村田孝高氏は、ソロとして素晴らしいバリトンを聴かせてくださいました。
40歳と80歳、年齢を超えて仲良く、イタリアで同じ空気を吸っています。旅の醍醐味!80歳の方が幼い雰囲気。赤ちゃん返り??
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