銀座七丁目のサッポロビ-ルの特別室に一足早く到着して、皆さんを待つ。早目に姿を見せられた理代子さんと村田バリトン。お祝い事があったそうです。真っ赤なお花を頂く。昨夜からわが家の居間を華やかに演出してくれています。
足掛け3年、共に練習した”ミサソレ”の合唱仲間たち。3月5日のサントリ―ホ-ル本番を最後に、そのままになっていました。それぞれの都合もあり、労いの顔合わせ会にたどり着けたのが、昨日日曜日、4:00pm。
出席できた20数名の集まりは、和気藹々のうちに、過去数回に及ぶフランス・スぺイン・イタリア訪問のエピソ-ドから2002年に立ち上げた「真夏に第九を歌う会」に至るまで話題が盛り上がりました。多い時は合唱団員の数も300名近くいました。
濃密な20年弱の歳月でした。クラッシックに全く縁のない私たちが、池田理代子さんのご縁を得て「第九・モツレク・ミサソソレ・・・」を引っ提げて、ハンガリ-、オーストリア、バチカン等々、日本ではサントリ-ホ-ル、東急オーチャドホ-ル等、超一流の舞台を経験することが出来ました。
私の晩年に、どれほどの輝きを頂いたことか。池田理代子さんとの出会いがなければあり得なかった事です。
世代も職業も様々
今朝から、喜びのメールや電話を頂いています。孫へのこんな可愛いお心遣いもありました。
責任あるイベントが、ひとつづつ消化されていきます。これからは応援団の一人として協力していくつもりです。
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